【モンスト】封印の玉楼・壱と弐はどっちを選ぶべき?玉楼1と玉楼2の比較一覧!

本記事では、モンストの封印の玉楼で玉楼1か2のどちらを選ぶべきか?について考察しています。
玉楼の選択にお悩みの方、参考にしていただければと思います。




封印の玉楼・壱と玉楼・弐の違い

モンストで毎月覇者の塔と同じタイミングで出現する「封印の玉楼」ですが、
最初に「玉楼1」もしくは「玉楼2」を選ぶ必要があります。

ここで一度選択すると、その月はその盤面しか選べませんので、慎重に選ぶ必要があります。

では玉楼1と玉楼2ではそもそも何が違うのか?といったところから記載していきます。

対象のクエストが違う

玉楼1と玉楼2では、クリアの必要があるクエストが全く違います。
そして基本的に、玉楼1のクエストより玉楼2のクエストの方が難しいクエストが多いです。

一部クエストについては玉楼2にあるクエストの方が簡単、という事もあるかもしれませんが、
玉楼1はイザナミ、クシナダ、イザナギなど、最近の無課金キャラ編成だけでも勝ててしまうようなクエストが多いのに対し、
玉楼2は蓬莱、マグメル、エルドラドなどの2周目爆絶クエストに始まり、
摩利支天廻やイザナミ廻などのクセが強いクエストまで、難しいクエストが多いです。

以下、玉楼1と玉楼2のクエスト比較表です。
個人的に難しいと思うクエストには(難)マークをつけています。

玉楼1 玉楼2
■超絶一周目:イザナミ、クシナダ、ヤマタケ、イザナギ、ツクヨミ
■超絶二周目:阿修羅、毘沙門天、摩利支天、大黒天、不動明王
■超絶・零:イザナミ零、クシナダ零、ヤマタケ零(難)、イザナギ零(難)、ツクヨミ零
■闘神シリーズ:ドゥーム(難)、ニルヴァーナ(難)、メメントモリ、カルマ(難)、アカシャ
■爆絶一周目:アヴァロン、ニライカナイ、シャンバラ(難)、エデン(難)、黄泉
■超絶一周目・廻:イザナミ廻(難)、クシナダ廻、ヤマタケ廻(難)、イザナギ廻、ツクヨミ廻
■超絶二周目・廻:阿修羅廻、毘沙門天廻、摩利支天廻(難)、大黒天廻、不動明王廻(難)
■咎シリーズ:カイン、呂布、ブルータス、デーヴァダッタ、ジューダス
■天・明王シリーズ:焔摩天(難)、帝釈天、韋駄天(難)、金剛夜叉明王、愛染明王(難)
■爆絶二周目:アルカディア(難)、蓬莱(難)、マグメル(難)、エルドラド(難)、カナン

パッと見た感じでも、玉楼2の方が難しいクエストが多いです。

報酬が違う

玉楼1と玉楼2では、クリアした際の報酬が違います。

基本的に玉楼に挑戦する人は封印解放(全てのクエストをクリア)を目指すと思いますが、
全てクリアした際の報酬は下記の通り。

玉楼1 玉楼2
・オーブ9個
・獣神玉1個
・獣神竜5個
・英雄の書1個
・オーブ20個
・獣竜玉1個
・わくわくミン2個
・わくわくステッキ1個
・英雄の書2個

こう見ると、圧倒的に玉楼2の方が報酬が良いことがわかります。
特に、やや手に入りにくいわくわくステッキが確実に毎月1つもらえるというのは大きいです。

先述した難易度とのトレードオフになりそうですね。




玉楼1と2はどっちを選んだら良い?

玉楼1と2の選び方ですが、基本的には2をお勧めしています。
封印の玉楼に挑戦できるということは、覇者の塔を40階まで突破しているということですので、
モンストを始めたばかりの初級者ということはないはず。

そのため、ある程度ガチャ限もいるでしょうし、
玉楼はマルチでプレイした時にゲストもクリア扱いにしてくれることから、
クエスト1つに対してスタミナ60という暴利もあいまって、
マルチで助けを求めた場合に参加してくれる割合が比較的高いですので、苦手なクエストはマルチ募集でクリアするというのも手です。

玉楼1だけでなく、玉楼2でもそれぞれのクエストで必ず無課金キャラは適正をもらっていますので、
どうしてもキャラがいないときはマルチのクエストでホストを無課金キャラとして募集をかけても良いと思います。

・多少クエストが難しくても豪華な報酬が欲しい!

という人は玉楼2を選びましょう。
ただし、通常の降臨時に該当クエストを全てクリアしたことがある、という人の方が望ましいです。
特定の一つのクエストが全くクリアできていないけれど玉楼でチャレンジ、というのはストレスが溜まってしまいます。

逆に玉楼1を選んだ方が良いのは、

・玉楼2のクエストクリアに自信がない
・玉楼はおまけ程度で楽にやっていきたい

という方におすすめです。

逆に、玉楼1が簡単すぎて飽きちゃうから程よい玉楼2がいい、という人もいるかもしれませんね。
スタミナ60を消費しながら進めるので、スタミナ回復を待ってすぐ勝てちゃうクエストをやるともったいないような感想を抱きがちです。

まとめ

玉楼1と2について比較してみました。
手持ちであったり獲得報酬の魅力でどちらの盤面を選ぶかを決めると良いと思います。

筆者は玉楼2の登場段階から玉楼2を選んできていて、
最初は制覇に結構苦労しましたが、今はもう慣れてしまってかなり制覇が早くなってきたので、
慣れてくれば2もそこまで辛いものではないと考えます。

玉楼3の登場を待ちたいですね。