【モンスト】焔摩天バグはもう怖くない!全ステージ同時処理ルートを解説!

本記事では、焔摩天で鬼門となる反射制限/貫通制限雑魚の同時処理ルートを解説していきます。




焔摩天のステージギミックについて

焔摩天では、各ステージで反射制限と貫通制限が登場し、
反射制限を倒すことで貫通制限が、貫通制限を倒すことで反射制限が蘇生されます。

3体全ての制限雑魚を同時に倒すことで、ビットンが呼び出され、制限雑魚が消滅、かつ、焔摩天や他雑魚の防御力がダウンします。

焔摩天はこの防御ダウンがない限りほとんどダメージが与えられないため、制限雑魚の同時処理は必須となります。

そのため、焔摩天でのパーティー編成は反射キャラと貫通キャラを交互に編成する必要があります。

制限雑魚を同時処理してもギミックが発動しない「焔摩天バグ」とは?

焔摩天は、仕様なのかバグなのか不明ですが、制限雑魚を1度のターンで全て倒し切っても、先述のギミックが発動せず、ただ制限雑魚が蘇生されて終わる、という事象が発生します。

これは焔摩天登場時からの仕様となっており、バグかどうかは不明ですが、
発動条件としては、「制限雑魚の処理が遅い」場合におきます。

具体的には、最初に倒した制限雑魚の蘇生が終わった時に、最後の制限雑魚をまだ倒せていない場合、
ビットン呼び出しのためのクロスドクロのギミックが発動しないようです。

そのため、制限雑魚の処理は素早く終える、というプレイが必要となります。




焔摩天全ステージの制限雑魚処理ルートについて

以降、焔摩天の全ステージの制限雑魚の処理方法について解説します。

ステージ1

ステージ1は、初手が貫通か反射かによって処理が異なります。
それぞれに応じた制限雑魚を処理し、制限雑魚の種類を揃えます。
ルートは画像を参照ください。

初手を貫通で処理した場合、左上のウインドで引き寄せられるため、
反射キャラで画像のような角度でショットします。

初手を反射で処理した場合、制限雑魚は画像のように呼び出されるため、
次の貫通キャラで処理します。

ステージ1の突破は貫通キャラで行うことをお勧めします。

ステージ2

ステージ2は、初手が反射キャラの方が望ましいです。

理由は、制限雑魚の同時処理が反射では難しく、貫通で処理をした方が楽なためです。

中ボスのウインド引き寄せがあり、非常にルートが見辛くなります。

反射だとウインド引き寄せ後、上記のようなルートを選択する必要があるなど、難しいです。

貫通の処理であれば比較的やりやすいです。

ステージ3

ステージ3はどちらから処理しても、比較的同時処理がしやすいステージ。

貫通で処理する場合は上記の画像のようなルート。

反射で処理する場合は薄めの縦カン(画像は焔摩天が移動してしまっていますが、初期位置であれば画像のようなルートで処理可能です)。

ステージ3の突破は貫通がおすすめです。

ステージ4

ステージ4は焔摩天の雑魚処理でも非常に難しいステージ。
できたら貫通で処理できるようにステージ3で調整したいところ。

反射で処理する場合は、4体の制限雑魚の中に入るようなショットを打ちます。

貫通だとルートが見やすいですが、
ここで注意すべきは、同じ制限雑魚に2ヒットしてしまうと減速してしまい、焔摩天バグにひっかかってしまいます。

全てのステージに共通ですが、特に貫通キャラであれば制限雑魚に当たるのは1回だけになるようなルートを見つけましょう。

ステージ5

休息のステージですが、中央の鬼のウインド引き寄せからのアグニの拡大爆破弾が非常に痛いです。

貫通キャラで処理する場合は、比較的簡単ですが、減速に注意。

ボス1

ボス1での同時処理は貫通でも反射でもそこまで難しくないため、どちらで前ステージを抜けても構いません。

反射で処理する場合、下の壁を使って処理をすると安定しやすいです。

貫通のルートは上の画像の通り。
ここでも減速に注意。

このステージの突破は貫通がおすすめ。

ボス2

焔摩天最難ステージ。

雑魚の同時処理が非常に難しいです。
貫通で処理する方がどちらかというとやりやすいので、前ステージで調整するとベターです。

貫通の処理ルートは画像の通りですが、場所によって狙いを変えましょう。
イメージとしては覇者の塔33階のステージ2の処理です。

ラストゲージ

ラスゲは雑魚処理は簡単めです。

貫通であればわかりやすいルートがあります。

反射でも画像のようにならんで呼び出されるため、上の壁を使っていけば問題ありません。

まとめ

以上、焔摩天の雑魚同時処理ルートを解説しました。

言いたいことは、モーセ神化のSS最強ということです。(おわり)