【モンスト】SSターンチャージとSSターンアクセル、SSターン短縮の違いは何?




本日は、モンスターストライク(モンスト)のアビリティのうち、
SSターン短縮系のアビリティ「SSターン短縮」、「SSターンアクセル」、「SSターンチャージ」の違いについて解説します。




SSターン短縮系アビリティとは

モンストの必殺技であるSS(ストライクショット)を利用するためには、

それぞれのSSの種類に応じて、使用までに必要なターン数が定められています。

例えば、メテオ系SSであれば大体30ターン(例外あり)、号令系SSなら種類によっては24ターンや12ターンのものも。

モンストは1つのパーティーが4人編成となっており、1巡することで4ターン縮まりますが、

ターン数の多い30ターンを必要とするSSであれば、8巡してようやく使用可能となるというように、
簡単なクエストであればSSがたまる前にクエストをクリアしてしまうこともありますし、
難しいクエストであればボスに対してSSを使用したいときにSSが溜まっていないので使えない!といったことも起こり得ます。

こういった問題を解消するのがSSターン短縮系アビリティとなります。

2019年1月現在において、SSターン短縮系のアビリティは3つあり、
それぞれ「SSターン短縮」、「SSターンアクセル」、「SSターンチャージ」となります。
これらは全て効果が異なっているため、ぱっと見では分かりにくくなっているため、本記事にて違いを解説していきます。

SSターン短縮

まずは一番メジャーなSSターン短縮から。

SSターン短縮は、「自身のショットで味方にぶつかると、自身のSSターンが1ターンずつ短縮される」というアビリティです。

そのため、自身のターンでは最大3ターンの短縮が可能です。(自身のショットも合わせると実質4ターン消費する形になります)

こちらのアビリティを持つキャラクターはかなり多いです。
例えば、
・半蔵獣神化
・アーサー獣神化
・五右衛門神化
など。

もともとSSターンが短いキャラに設定されていたり、SSターンが長いキャラにも設定されていることのある、実装キャラとしてはかなり多いアビリティです。

SSターンアクセル

あまり実装されていないSSターンアクセルについて。

SSターンアクセルは、「自陣のHPが50%を切っている際、通常1ターン溜まるSSが2ターンずつ溜まるようになる」というアビリティです。

HPを低く維持することで、自身がショットをする必要もなく、毎ターン2倍の速さでSSが溜まっていくのでかなり早くSSがたまる感覚を味わえますが、
発動条件は若干シビア。

こちらのアビリティを持つキャラとしては、
・ナナミ獣神化
・モンストブライト獣神化
など。

SSターンチャージ

2019年1月、シェヘラザード獣神化で初めて実装されたSSターンチャージについて。

SSターンチャージは、「自身のショットで味方3体に当たった際、最後に触れた味方のSSが2ターン短縮される」というアビリティです。

3体に触れる必要があるので、発動条件は「バリア付与」「飛行付与」などの付与系アビリティに近いですね。
貫通タイプなら発動しやすそうですが、毎回発動できるとは限りませんし、3体目だけSSターン短縮となるため、パーティー編成がキモになりそうです。

こちらのアビリティを持つキャラは、
・シェヘラザード
となります。

まとめ

モンストのSSターン短縮系アビリティの違いについて記載させていただきました。
アビリティの種類も非常に多くなってきているので、違いがよくわからない人も増えてくるかと思います。
理解の一助になれば幸いです。