【鬼滅の刃】23巻の追加ページはどこ?書き下ろしの内容は?

本ページでは、鬼滅の刃の最終巻である23巻で、
どこが追加ページになっているのか?について記載します。




公式からの情報

公式Twitterでは、以下のように記されています。

まとめると、

・掲載時カットした漫画8+6ページ

・書き下ろしイラスト4ページ

・書き下ろし特別漫画8ページ

・あとがき文章2ページ

・幕間の書き下ろし鉛筆画11ページ

が追加されています。




鬼滅の刃23巻のどのページが追加された?

具体的には以下を参照ください。




掲載時カットした漫画8ページと6ページ

本誌掲載時カットのものは、以下の通りです。

カットされた8ページ

204話で、

花に手を合わせた炭治郎が「父さん」と語りかけるページ

から、

「同じことを言うはず」

の8ページ。

カットされた6ページ

205話の

「僕は寝るのが好き」

から、

「きっとたくさんあったんだよねぇ」

までの6ページ。




書き下ろしイラスト4ページ

書き下ろしイラスト4ページは、23巻(完)のあとの4ページ。

最終回の登場人物が誰の子孫か?
誰の生まれ変わりか?

を解説している2ページと、

鬼がいなくなったあとの幸せな暮らしを切り取った2ページ。




書き下ろし特別漫画8ページ

書き下ろし特別漫画8ページは、書き下ろしイラスト4ページのあとの8ページ。

主要メンバーの絵と共に、メッセージが書かれています。

誰から誰へ宛てた言葉か、は明言されていませんが、

お館様から鬼殺隊の人たちへ向けた言葉のようで、

作者の吾峠呼世晴さんから読者へ向けた感謝のメッセージのようにも見えます。




あとがき、幕間

あとがき2ページは書き下ろし特別漫画のあとの2ページ。

幕間は話の間に挟まっている11ページです。
これはいつもあるページですね。




まとめ

鬼滅の刃は本誌掲載時、終わり方に賛否両論ありましたが、

追加ページによって、

炭治郎と禰豆子が家族が待つ家に帰ることができた事。

生き残った人たちがその後ちゃんと幸せに暮らせていたこと。

時代が変わっても、子孫へと語り継がれていて、繋がっていること。

などなど、

綺麗にまとめられています。

全編通して、とても良い漫画だったと思います。

これからの更なるアニメ化、映画化に期待ですね!