【identity V】新サバイバー「心眼」は強い?弱い?心眼の能力と使い方まとめ

本記事では、identity Vで2018年8月に実装された新サバイバー「心眼」の能力、スキル、強さについてまとめています。




ハンターの位置を全員に通知!?新サバイバー「心眼」とは?

これまでハンターの位置をサバイバー側が知るためには、誰かが攻撃を受けたり、ロケットチェアに縛られた時に付近にいたりといったイベントが発生する必要がありました。

そのため、サバイバー側はどこにいるかわからないハンターの幻影に怯えながら解読操作などをしていたわけです。
(一部天賦にてサバイバーを把握できるようになるスキルを会得している場合は別)

しかし、そんな心配も、新サバイバー「心眼」を使うことで解決できるかもしれません。

心眼の持つスキル「反響定位」の内容は以下の通り。
(一部抜粋)

「杖で地面を軽く叩き、小範囲内のハンターを感知する。また、杖で地面を強く叩くと、全フィールド内のハンターの位置を感知し、情報を仲間に伝えることができる。また、動いている仲間も感知できる」

特に注目したいのは、地面を強く叩いた時にフィールド全体どこにいてもハンターを検知でき、またそれを仲間にも伝えられる点です。

この効果は本ゲームにおいてかなりチート感があるので、常時使うことができないように制限がかけられると思いますが、
それにしても便利な能力です。

この能力と引き換えに、他の道具を持つことができない(=宝箱を漁れない)という制約はありますが、
現状では全く問題はないでしょう。

宝箱を漁るのはアイテム使い切った人か、幸運児くらいのものでしょうし。
(ハンター側にミスリードさせるために敢えて道具を変える人もいるかもしれませんが)

暗号解読も速い「心眼」

心眼の特徴としてもう一つ、他の人より30%暗号解読速度が速いという点が挙げられます。
体感的にもかなり速いと想定します。

暗号解読は通常かなり時間がかかりますし、長くやっていることでハンターに見つかるリスクも増えるため、
速いのは非常に助かりますね。

ハンターに立ち向かったり、逃げたりする能力は他のサバイバーと比べると低いようですので、
ハンターから身を隠しつつ、ハンターの位置を通知するサポート的な位置付けのサバイバーです。

まとめ

新サバイバー「心眼」について記載しました。
スキルの使用回数、使った時のリスクや制約については、おそらく存在するため、
また分かり次第追記したいと思います。