【identity V】新ハンター「芸者」でチェイスするサバイバーを駆逐せよ!能力とスキル紹介!

本記事では、identity Vで2018年8月に実装された新ハンター「芸者」の能力、スキル、強さについてまとめています。
芸者は、手がかりもしくはエコーにより手に入ります。




障害物の周りでチェイスするサバイバーは芸者で倒せ!

芸者の能力「刹那生滅」は、芸者が般若形相になっている時にサバイバーが後ろを見ている場合、
障害物を無視してサバイバーのところまで一直線に突進できる能力です。

ポイントは「障害物があっても関係がない」という点です。
ハンターがタイムロスなく障害物を乗り越えるためには、瞬間移動などを装備する必要がありましたが、芸者の場合は対サバイバーに対しては不要となります。

正確には、「芸者の方を見ていない状態」であることがスキル発動のための条件となり、
芸者側からはサバイバーに般若マークが出ていたら芸者の方を見ていないのでスキルが使え、扇子マークが出ていたらこっちを見ているのでスキルが使えないといった形になります。

サバイバー側は、芸者が近づいてきたときに「芸者」ボタンが現れます。
これを長押しすることで、芸者の方を常にみるようになり、芸者が顔を隠した状態になります。

サバイバーは基本的にはハンターから逃げるような形になるため、
通常のハンターがサバイバーを追うような形になれば、基本的にはサバイバーは芸者に背を向けた状態になるはずです。
こうなるとスキルは成功しやすく、一気にサバイバーとの距離を詰めることができます。

相手と直線距離にいないと捕まえられない「鹿」のハンターよりは良いスキルではないでしょうか。
ハンターに目を向けられていると失敗するという制約はありますが。

また、この能力が有効なのはチェイスを得意とするサバイバーに対してです。

上手なサバイバーになってくると、ハンターが近づいてきても障害物を乗り越えたり板を倒したりしながらずっと逃げおおせる「チェイサー」になるのですが、
芸者はスキルを使えば障害物を簡単に越えることができるので、チェイサー対策に使われるかもしれません。

ただし。

サバイバーが芸者ボタンを押したままの状態では、
芸者の動きが遅くなってしまうため、逆にチェイスされまくってしまいます。

後ろ向きなので芸者から逃げ切るのは難しいかもしれませんが、
芸者の攻撃範囲の狭さと、足の遅さ、またハンター全般に言えますが動きがおお振りなので、
芸者ボタン押しっぱなしであれば、障害物がなければずっと逃げれてしまう状況に陥ります。

まだ4人全員が残っている状態で、このチェイスをされるとかなり芸者側は不利になってしまいます。

芸者の入手方法

芸者は秘宝ガチャではなく、手がかりもしくは課金することで手に入るエコーを使っての入手となります。
今までのハンターとはちょっと特殊なハンターになりますので、入手して遊んでみるのも面白いかもしれませんね。