【Reduce GO】有名店のメニューが月1,980円で食べ放題!?食品ロス軽減の最新アプリ加盟店まとめ

こんばんは!アプリコです!

今回は、社会問題ともなっている食品ロスを軽減する新たなアプリ「Reduce GO」をご紹介します。




Reduce GOってどんなアプリ?

Reduce GOは、簡単にいうと「月額1,980円を払えば店で余った食べ物をもらうことができる」アプリです。

あくまでも「余れば」という前提ですが、毎日最大で2回、アプリの加盟店から食品をもらうことができます。

上記はユーザ目線ですが、飲食店目線でもせっかく仕入れて作った食材やメニューが余ってしまったときに食べてもらうことが出来る、ともいえます。

飲食店側にもアプリ側からある程度の料金が支払われているであろうことを考えると、まさにwin-winの関係ですね。


Reduce GOの使い方

Reduce GOは位置情報から近くの余剰食品がある店を検索して表示してくれます。

一覧から食べたい余剰食品をタップして注文するだけで、あとはお店に取りに行くだけで、お金を払わずとも食品がもらえるという
非常にカンタンな仕組みのアプリです。

どんな店が加盟しているの?

2018年4月現在では、店の種類は東京都23区内の店に限られているようですが、
サービスが人気になって飲食店側の加盟が進めば、一気に全国展開されそうなアプリかと思います。

2018年4月9日現在の加盟店は以下の通りです。

・Boulangerie Convivialite
・Bread&cake factory hosoyama
・CHEZ VOUS
・Cocktail Gastronomy KYU YASUI TOKYO
・FLUX CAFE
・POTASTA 代々木上原創業店
・Sandwich&Co.
・SEO’s Kitchen
・SUNDAY
・THE COFFEESHOP ROAST WORKS
・ZATTA GOHAN
・えんむすび
・らーめん ひむか屋
・イタリアンバールエル
・エッグセレント
・カフェ フランジパニ
・キッチンおとなり
・キッチン・イシータ
・スアータイ
・ネパール料理 プルジャ ダイニング 大塚店
・ネパール料理 プルジャ ダイニング 巣鴨店
・バーン キラオ パラダイス
・バーン キラオ 下北沢店
・バーン キラオ 国立店
・ビストロ ア ラ ドゥマンド
・フレッシュベーカリー ナカシロ
・南天茶寮
・日の基酒場
・時代家旬
・肉のマルミ
・藤の木

Reduce GOはコスパ的にお得!

Reduce GOのアプリを利用する分には無料で利用でき、実際に食品を受け取るためには月額1,980円が必要というところですが、
普段外食する人であれば1,980円は2〜3食で超えてしまうような額ですので、1日2回であれば実質ほとんどもらい放題、食べ放題の感覚ではないでしょうか。

まとめ

まだまだ発展途上のアプリですが、
近くに知っているお店があれば一度余剰食品が出てないかを無料でチェックしてみるのも良いかもしれません。

今後お店の数が増えてきたら、より多くの人に使ってもらえそうなアプリですね。

ダウンロードは無料ですので一度試してみてはいかがでしょうか。

Reduce GO

Reduce GO
開発元:SHIFFT Inc.
無料
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