モンストではご存知の通り、極、究極クエスト等をプレイしたりガチャを回すことで、
メダルやマジックストーンを収集することができます。
メダルはお助けアイテムを利用する際に必要で、
特にクエストの宝箱追加や、英雄の神殿での金確などによく使われることが多いです。
クエストをクリアすると、ポイントに応じたメダルやマジックストーンがもらえますが、
一度に3000ポイントより多く獲得することで、3000ポイントの倍数分はマジックストーンに変換され、
あまりはメダルに変換されて獲得できます。
ここで注意すべきなのは、
一度に所持可能なメダルは最大100,000枚で、これを超えると追加でのメダル取得ができなくなります。
そのため、メダル集めをおこなっていて最大枚数を超えそうになった時にアイテムに変換していくのですが、
このアイテム所持数にも限界があります。
例えばわくわくの実金確定だと2つしか持つことができません。
つまり、メダル集めをずっとしたいと思っても、100,000メダルが集まってしまうと、
それ以降のメダル集めが無駄になってしまうことを懸念して、アイテムに変換したり、
別に使おうと思っていないアイテムの使用を強いられてしまうことになります。
これでは非常にもったいない!ということで、
クエストクリア時に「メダルの取得枚数を0にし、極力マジックストーンで獲得する」ことを目的に、
どういう場合に上記の状況を達成できるかをまとめてみました、というのが本記事です。
ちなみに、狙うのが難しいAランク以下のランクは対象から外し、Sランククリア前提とします。
マジックストーン1個を取得する方法
本項では、マジックストーン1個のみ(メダル0枚)を取得する方法を記載します。
新イベントの究極・激究極を星6キャラ4人マルチでSランククリア(スコア稼ぎなし)
上記は最も簡単な方法で、合計3,000ptを獲得できます。
究極のSランククリアで400pt、マルチ4人ボーナスで1.5倍、新イベントで5倍=3000ptです。
わくわくの実の補助がいらない分、無心で回れます。
新イベントの究極・激究極を星5キャラ1体混ぜてソロでSランククリア、スコア稼ぎ特級Lを一人入れる
少し難易度が上がりますが、マルチする相手がいない場合の策です。
究極のSランククリア400pt+スコア稼ぎ特級Lの100pt、レアリティボーナスで1.2倍、新イベントで5倍=3000ptです。
スコア稼ぎ特Lがいた時のソロ周回に活用ください。
マジックストーン2個を取得する方法
本項では、マジックストーン2個のみ(メダル0枚)を取得する方法を記載します。
新イベントの究極・激究極を星3キャラ1体と星6キャラ3体で4人マルチでSランククリア、スコア稼ぎ特級Lを一人入れる
相当ややこしいですが、これ以外の方法で6000ptを達成する方法は現状ないです。
究極のSランククリア400pt+スコア稼ぎ特級Lの100pt、レアリティボーナスで1.6倍、マルチ4人ボーナスで1.5倍、新イベントで5倍=6000ptです。
マジックストーン5個を取得する方法
予想はできると思いますが、5個を取得する方法です。
10連ガチャを回したおまけで獲得する
10連ガチャを回すと、おまけでマジックストーンが5個もついてきます。
シングルガチャではついてこないので、ガチャを回す時にはオーブを極力貯めて、
一気に放出しましょう。
クエストクリアによるメダルとマジックストーンの理論値
1回のクエストクリアによる、メダル獲得の最大枚数は6,750枚です。
これは星2を1体、あと星6キャラを3体用意して4人マルチで新イベントの究極クエストをSランククリア、
かつ、パーティーに一人はスコア稼ぎ特Lを持たせておくことで達成できるメダル枚数です。
メダル稼ぎにおすすめの星2キャラ
メダル稼ぎのための星2キャラでおすすめなのは火属性のカンガルーボクサー「バンテ」です。
速度が比較的早く他キャラの友情を出しやすく、自身が爆発友情のため友情を誘発しやすい点が挙げられます。
獣族なので獣キラーに注意すべきなのと、火属性なので水クエストには注意。
また、バンテに英雄の証をつけてわくわくの実を食べさせるのもおすすめ。
英雄の証が余っていればの話ですが。
メダル集め用の星2キャラにおすすめのわくわくの実
わくわくの実についてですが、
スコア稼ぎ特級Lがつけば最適ですが、Sランクの実(1級)とかでも問題ありません。
というのも、マルチでメダル稼ぎでクエスト募集かけると、
結構スコア稼ぎ特級Lを持ってきてくれる人がいるからです。
バンテの特L一点狙いマラソンは正直しんどいと思いますので、早めに手に入りやすいSランクで手を打つのはアリです。
少しでも秒数が伸びればそれだけSランクの確率は上がりますからね。
まとめ
以上、マジックストーンの入手方法とメダル集めの最大枚数について記載しました。
今後のメダル集めに役立てていただけると幸いです。