本記事では、モンストの封印の玉楼・壱のクエスト25個の難易度ランキングを記載していきたいと思います。
難易度についてはあくまで個人的なランキングですので、保有キャラによって多少の差はあるかと思いますが、
参考にしていただければと思います。
個別のクエストについては、攻略のポイントや使用すべき最適キャラについても記載していきます。
目次
玉楼・壱で多く使いたい便利キャラ
玉楼では、一度使ったキャラは再度使えません。
ですが、多く使いたいキャラも存在します。
例えば、
・ワタツミ(カルマ、ニルヴァーナ等)
・ソロモン(ツクヨミ零、カルマ等)
・ガブリエル(ニライカナイ、毘沙門天、ドゥーム等)
上記の便利キャラはフレンドにも多いと思いますので、フレンドとして連れて行くのもおすすめ。
フレンドであれば何度でも使えます。
玉楼・壱の難易度ランキング
玉楼・壱の難易度をA、B、C、D、Eの順で分けてランキングにしました。
・A(難しい)
・B(手持ちによっては難しい)
・C(玉楼壱の中ではやさしめ)
・D(最近の究極クエストレベル)
・E(フレンドだけでもクリアできるレベル)
玉楼・弐の難易度ランキング表では、S、A+、A、B、Cで記載していましたが、
玉楼・壱の方が簡単なクエストが多いため、難易度としては上記の表記としています。
それぞれの難易度で5クエストをあげていますが、所持キャラによって個人差はあります。
A(難しい)
玉楼・壱の中では最難関のクエスト5選。所持キャラによってはなかなかクリアできないこともあり、しんどいクエストたち。
カルマ
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本クエストを難しくしている原因は、とにかく倒す手順が厄介である点。ボス戦の雑魚は基本一生消えず、倒されたら自身の持つドクロで自身を蘇生する。どの雑魚をいつまでに、どのタイミングで倒さないといけないかを考えるのが面倒なクエスト。そして雑魚が邪魔でなかなかうまく調節できない。 |
・ずっと消えない雑魚が邪魔でうまく攻撃できない。
・防御ダウンできた!と思ったらボスが防御アップする。攻撃力アップした!と思ったらボスの反撃で攻撃力ダウンする。タイミングが非常に難しい。
・ドクロで復活した雑魚をそのターン中に倒すと蘇生が止まるので、加速しまくるのもあり。
・ワタツミ、ソロモンの友情が有効。
イザナギ零
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ワープ+魔法陣+反射という、クエスト登場して数年、いまだギミック完全対応キャラがほとんどいない組み合わせ。さらに全体的に被ダメが大きく、雑魚は即死持ちのため、ひよこになっている暇はあまり無いし、ワープに入っている暇もない。ワープ対応は必須で、かつ魔法陣は偶数回踏むなどして乗り切る必要あり。 |
・反射キャラで壁と雑魚との間でカンカンする必要があるが、めちゃくちゃ邪魔なワープドン。
・雑魚のホーミングの威力がやばい。
・各ステージ、魔法陣は2個だけ踏むルートが大体用意されているため、そのルートを意識する。
・SSターンの短いキャラが輝く。
シャンバラ
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重力とダメウォが共存するため、完全ギミック適正が少ないにも関わらず、ボス戦から魔法陣が出てくるというキツさ。さらに敵への攻撃は、雑魚の鳥を倒した時に出る「剣」を取らないと攻撃が通らないため、攻撃するキャラのターン調整が必要。失敗して雑魚と剣を全て使い果たすともうどうしようもなくなる場合も。 |
・さらにボス戦の手が攻撃ダウンを仕掛けてくるため、食らってしまって場に剣がないと終わる。
・AGB+ADWのダブルアビリティキャラは少ないため、どちらかを諦める必要がある。
・雑魚処理要員が剣を取り、広範囲に放つ友情で全雑魚処理をするのも良い。
・魔法陣が出てくるボス3以降はSSを使って魔法陣を回避するのもありだが、できたらボス4まで取っておく。
ニルヴァーナ
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貫通制限のドクロが厄介。毎ターン地味に痛いホーミングを放つドクロと、倒した際の反撃でホーミングを放つドクロが複数混ざって配置されており、後者はトンボにより蘇生される。GBがメインのクエストだがワープも展開され、ワープ対策をしていないと後者のドクロを意図せず倒してしまい、ダメージを無駄にくらってしまうことも。 |
・ドクロを蘇生するトンボがとにかく硬い。
・反射で来い、と言わんばかりに貫通制限のドクロがばらまかれているにも関わらず、ボスの弱点は内部にある。
・無駄な反撃ドクロは倒さない。どうしても倒す必要がある場合はHPを確保してから行うか、事前にトンボを処理しておく。
エデン
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初登場時は過去最難関のクエストと評されていたが、その反動からか現在は適正キャラが多く作られており、適正が組めれば難易度はやや下がる。貫通+ワープ+闇属性が適正だが、オールアンチSSを持つサタンは別格で最適正。 |
・同時処理しにくい雑魚の同時処理必須。
・センサーによる被ダメが大きい。
・ブロックを活用したループヒットが強力。ボス戦は積極的に狙っていくが雑魚の即死ターンには注意したい。特にボス1覚醒後に呼び出されるサンダーバードは2ターンで即死がくるので意味不明。
・ギミック適正はないが友情が有効なガブ獣神化、ソロモン神化、大号令が優秀なルシファー獣神化もあり。
B(手持ちによっては難しい)
手持ちがいれば難易度が下がるが、それでもやや難しめのクエスト5選。
黄泉
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反射貫通変換パネルを踏みつつ、指定された反射制限や貫通制限の雑魚を倒したうえでボス等に立ち向かうクエスト。GBがメインギミック。 毎ターン制限雑魚からのホーミングが飛んで来るため、まずは雑魚処理をすることが基本。黄泉はこれさえ出来れば他は難しくないが、この雑魚処理が難しい。 |
・反射貫通パネルを踏めないとすぐ制限雑魚の制限でスピードが大幅に減速してしまい処理できない。
・ダメージウォールを出す敵が居て、それが処理できないとADWを持たないキャラは焼かれることがある。
・雑魚はボスが蘇生するターンもあるため、蘇生ターンの前は無理して処理しなくても良い。
・ボス特攻できそうな時はする。貫通のループヒットで雑魚処理を無視した突破も可能。
メメントモリ
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地雷を持っているキャラでないと雑魚処理ができないクエスト。雑魚が即死を持ち、相互蘇生をしてくるためどこかで同時に処理することが重要。3体の雑魚の同時処理が必要なステージもあり、地雷の消費を考えつつステージを進んでいく必要がある。 |
・地雷を出すロボットを倒してしまって蘇生待ちの無駄ターンを過ごす恐れがある。
・MS持ちは貫通タイプの方が雑魚処理をしやすい。
ドゥーム
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ワープ+ダメージウォールのギミックのほか、「状態異常」が永続するギミックもついている。状態異常は毒や友情コンボロックがあり、これらはアクアドラゴンを倒した際の状態異常回復ブラストを受けて解除する必要がある。 ギミック適正の少なさと、アクアドラゴンの処理タイミングなどの難しさでHP管理が難しいクエスト。 |
・毒ダメージ量が多い上、状態異常回復をしない限りずっと毒を受け続ける。
・状態異常回復を持つキャラがおすすめ。
・ナイチンゲール獣神化はギミック適正はないが、状態異常回復ブラスト+高火力の友情コンボを持っているため、当たっていれば強い。
アカシャ
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ゴーレムの反撃や攻撃が痛いので、その前にアグニやゲノムなどを倒すことで攻撃ダウンを行う、という手順が必要なクエスト。手順さえ守れば問題はないが、アカシャ自体の攻撃も比較的痛いので注意したい。 |
・雑魚処理がうまくいったと思ったらアカシャからくらうダブルエナサーが痛い。
・魔法陣まであり、ギミック対応のないキャラはひよこ状態になりがちで、思ったように雑魚処理ができない場合もある。
・魔道士を倒すことにより出現する加速パネルを有効活用したいが、ダメージウォールも出るため注意したい。
ヤマトタケル零
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大量の地雷がまかれ、ニードルパネルがあるクエスト。ニードルパネルによるダメージに加え、ボスのスピード爆弾による被ダメージの多さが難易度を高めている。 |
・SSでスピードアップした場合、ニードルパネルを多く踏むこともありやられる要因につながる。
・または、強友情キャラでゴリ押すのもあり。
・NP耐性の紋章をつけると安定する。
C(玉楼壱の中ではやさしめ)
適正キャラを積めればあまり苦労しないクエスト群。
積めないとちょっと難しい。
アヴァロン
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爆絶に位置するクエストであるが、実装当初と比べてキャラは充実し、攻略手順も確立されてきているため玉楼内での難易度は低めとした。 アンチワープ+反射が必要なクエスト。 |
・ラスゲの難易度が高い。雑魚処理だけにSSを使うのもあり。
・ボスの左端、もしくは右端にマッチショットができるポイントがあり、うまく弱点が重なったり条件が合うとゲージ飛ばしも可能。
ニライカナイ
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アヴァロンと同様、爆絶クエストであるが適正が増えたことにより難易度は低下している。ギミック適正はなくても友情で押す攻略が可能のため、難易度は低めに設定した。 |
・被ダメージが多いため処理に手間取るとやられやすい。
・HPを4にする割合攻撃がくる。それまでにデプスを倒してHWを展開しておく必要あり。
・割合攻撃は紋章により回避可能。
クシナダ零
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ギミックはMSもしくはAWが必要で、さらに反射制限が多く、貫通タイプを要求される。ギミック適正キャラは少なめなクエストだが友情でゴリ押せる。 |
・ターンによって上下するブロックが邪魔でターンを読み切るのが難しい。
・ギミック適正キャラは少ない。
・勾玉はボスとHP共有しているため、勾玉に攻撃を多く与えてから倒すと安定する。
イザナミ零
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大量の地雷が出るため対応必須。またDWも貼られたり、感染霧があったり、地味に厄介だが強友情で押し切ることも可能。 |
・MSのみでも攻略は可能だが、DWに注意。
・ブロックや雑魚が邪魔になる場面が多いため、確実な友情誘発のため貫通タイプがおすすめ。
ツクヨミ零
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ブロック対策は必須。また目玉がボスを回復したり、即死を持っていたりするため同時に処理する必要がある。 重なったタイミングを狙って反射で間に入るか、友情で倒すかで早めに処理することが必要。 |
・魔道士がGBを発生させるため、AGB持ちでないと速度が減速して面倒になる。
・目玉の処理が早く終われば残った雑魚処理をしてボス特攻。
D(最近の究極クエストレベル)
このあたりからは無心でクリアできるクエストたち。当初は難易度が高かったが、適正が増えたことでかなり簡単になっている。
大黒天
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MS+AWが必要なクエスト。雑魚処理は2体同時に処理する必要がある所謂「大黒天配置(勝手に命名)」となっているが、最近ではホームズ神化やマナ進化などの友情で処理できるため以前までのムーブは必須ではない。 |
・AWなしだと地雷回収がうまくできず、地雷ターンが短いため爆発して大ダメージを受けることがある。
不動明王
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MS+AGBが必要なクエスト。ゾンビによる蘇生ループがあるが、ホーミングなどの友情で押せる。 |
摩利支天
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貫通+ADWが必要なクエストで、MSもしくは飛行があれば良い。ギミック適正のキャラは少ないが、適正でなくても友情が強ければ問題はない。 |
・反射制限雑魚が放つアビロックを受けるとDWに焼かれる可能性があるため、食らったあとは無理しない。
毘沙門天
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反射貫通を交互に配置する必要があるクエスト。また常にDWが全面に貼られているような状況であるため、ADWは必須。 |
・配置によってはどう頑張っても処理できない場面が存在する。
阿修羅
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水のADWが必要なクエスト。当時はあまり適正がいなかったが、現在はモーセ等の強力なADWキャラが増えたため易化。 |
E(フレンドだけでもクリアできるレベル)
玉楼1には非常に簡単な1周目超絶が入っており、この5クエストは下手したらフレンドのみで攻略可能なクエストかも、
と思わせるほど容易なクエスト群です。
ツクヨミ
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雑魚が相互蘇生するため、超AGBや加速持ちなどを組み合わせて雑魚を1ターンで倒すクエスト。雑魚のHPは低いため当たればOKなキャラが多く存在する。 |
・超AGB持ちはボス戦以降輝かないため加速持ちがおすすめ。
ヤマトタケル
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反射+AGB+ADWが必要のように思えるクエストだが、すでにギミック適正は不要で、友情だけで押す方法も可能。 |
・鬼の即死攻撃に注意。
イザナギ
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イザナギ系はルシファーが強い、と言われていますが、無印イザナギももちろんルシファーが最適。フレンドで連れて行きましょう。 |
クシナダ
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初登場時はイザナミと坂本龍馬くらいしか適正はいませんでしたが、今やなんでも使えるレベルになっています。 |
イザナミ
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初登場時はテキーラとナポレオンの組み合わせが最強とされており、また当時LINEマルチもなくご近所マルチしかなかったことから、ユーザ名を「テキナポのみ」としてマルチ募集をかける人が多く出現しました。今も語り継がれる「テキナポ」の由来です。 そしてマルチ成立してクエスト開始即切断、キャラパクが横行している時期でもありました。 クエストの難易度?もはや0です(笑) |
玉楼・壱の攻略の順番はどのように決めれば良い?
玉楼・壱の場合は弐と比較して難易度が低いことから、
「苦手なクエストから先に攻略する」ことをお勧めします。
またその際、「自分が最適だと思うキャラ」をふんだんに使うことをお勧めします。
正直難易度D、Eのクエストにおいてはキャラが残っていなくてもなんとかなるため、
まずは苦手なクエストに全力投球しましょう。
まとめ
玉楼1の難易度を個人的な感想でランク付けしてみました。
あくまでも個人の意見となりますので、参考程度に考えてください。