2023年においても人気が根強い、ライブ配信アプリ。
見る側としても配信する側としても楽しいアプリですが、気になるのは「安全に使えるか」という点。
ライブ配信アプリって、以下のイメージがある方も多いのではないでしょうか。
- 過激なライバー、過激なリスナーが多いイメージ
- ライバーになると身バレのリスクが高く、危険
- 投げ銭やアイテムで高額な請求が来たらどうしよう
- 海外企業が運営しているアプリが多くて何となく不安
本来楽しいはずのライブ配信アプリですので、嫌なことは考えず、安心、安全に楽しく使いたいですよね。
本記事では、それぞれのリスクが低い「安全に使えるライブ配信アプリ」について調査した結果を記載していきます。
目次
安全に使えるライブ配信アプリ一覧
「安全なライブ配信アプリ」について、
→配信禁止行為が明確に定められている
・無料で使えるアイテムが多い
→課金しなくても楽しめる
・身バレリスクが低い
→顔出し無しのラジオ配信も可能
・日本企業により運営されている
→トラブルがあっても対応が早い
という基準で筆者が確認した、おすすめのライブ配信アプリを紹介します。
17LIVE
ライブ配信アプリとしては最もメジャーな本アプリ、17LIVEを運営しているのは東京にある17LIVE株式会社。
グローバル展開をしていますが本社は東京の青山にあり、サポート体制もかなり手厚いです。
チャージしたコインが反映されない場合や、トラブルが発生した場合も、公式LINEからすぐに問い合わせが可能なので安心して使えます。
また、配信禁止行為にはしっかりしたガイドラインが制定されており、不適切なユーザは簡単に運営に通報するシステムができており、アカウント停止等の措置がすぐとられる仕組みができている安心できるライブ配信アプリです。
またユーザもライブ配信アプリの中ではトップクラスに多いので、お気に入りのライバーを探すのにもピッタリ。
初めてのライブ配信アプリは、17LIVEから。
マシェライブ
マシェLIVEを運営しているのは日本企業の株式会社マシェバラトーク。
通常のLIVE配信だけでなく2ショットモードと言われる2人だけで話せるモードが魅力的。
本サービスがあることからライバーはほぼ女性、リスナーは男性が多い傾向にあるライブ配信アプリです。
本アプリにも、連絡先を教えたり連絡先を聞くのはNGといった禁止事項、ガイドラインなどの制定や、ユーザブロックの機能が設定されているので、ライバーもリスナーも安心して利用できるアプリです。
また、本アプリの特性から、無名な状態から取り急ぎ稼ぎたい!という女性にはかなりおすすめのライブ配信アプリです。
Every.Live
Every.Liveは2021年1月と比較的新しいライブ配信アプリですが、本サービスも日本企業「EVERY.LIVE」が運営しています。
本アプリは「24時間監視パトロール」を謳っており、トラブルが発生したらすぐ運営が対応してくれる安心、安全に使えるライブ配信アプリです。
また飲酒・喫煙の配信は未成年でなくてもNGとなっており、かなりクリーンなライブ配信アプリと言えます。
そのためか、ライバーも他アプリに比べると爽やかな印象の人が多く、ライバーデビューやリスナーデビューなど初めてのライブ配信アプリの利用としてもおすすめです。
また、声だけ配信も人気で、身バレリスクを抑えて配信したいというニーズにも応えられます。
Pococha
ポコチャはDeNAが運営しているライブ配信アプリ。
禁止事項も結構厳格で、飲酒・喫煙から誹謗中傷まで幅広く設定されています。
禁止事項に抵触した場合はユーザブロック機能や通報機能もあり、運営がしっかり対応してくれるので安心。
また無課金アイテムが多いのもポコチャの特徴の一つ。投げ銭の練習みたいな形で無料アイテムを使ってライバーに喜んでもらう、なんてことも可能です。
有名ライブ配信アプリなので多くのライバーから好みのライバーを選べるのも良い点ですね。
21Live
21Liveは沖縄に本社を持つM&TTが運営しているライブ配信アプリ。
2022年5月にリリースされたアプリのため、比較的新しいのが特徴。
禁止事項も規約にしっかり定められており、ライバーも過激な人は少なめです。
顔出しだけでなくゲーム配信やラジオ配信も人気で、ライバーになる際にも身バレリスクは低いところがメリットですね。
スタートして間もないアプリのため、今始めるとライバーとリスナーの距離も近づきやすいですし、無料アイテムも充実しているので他のアプリに比べると無課金でもコミュニケーションが取りやすいライブ配信アプリです。
まとめ
安全なライブ配信アプリを記載しました。
ライバーとして稼ぐ事を目標にするのであれば、以下で「稼げるライブ配信アプリ」について解説してますので参考にしてみてください。