【identity V】ハンターで目指せ完全勝利!ハンターで勝つための攻略手順まとめ

本記事では、identity Vでハンターが勝つために必要な攻略について記載していきます。




ハンターとサバイバーはどちらが有利なのか?

結局のところ、サバイバーは4人いてハンターは1人なので、
純粋に他プレイヤーの実力に左右されるのがサバイバーで、自分の力がモノを言うのがハンターです。
したがって、ハンター側が勝利するためには完全に実力が必要となりますし、
サバイバーだと上手い人と協力すれば自分の実力はさておき勝ててしまうというところがあります。
そのためかどうかはわかりませんが、とにかくマルチプレイではサバイバーが人気です。
ハンターを選ぶと一瞬でマッチング成立しますが、サバイバーだと待ちが発生する状態です。

サバイバーだと勝率がいい、ということなんでしょうか。
勝率に関しては明らかにされていませんが、ゲームをする上でサバイバーが人気であることについては事実です。

ここでやはり、ハンターは強いんだぞ、勝てるんだぞということを示したいですよね。

ハンターは誰を選択すべき?

まず初めに言っておくと、現状はリッパー最強です。
霧で姿を隠しつつ、霧の中であれば遠隔攻撃も可能な点など、メリットが大きいです。

リッパーを獲得している場合はリッパーを使うことで勝率が大幅に上がると思われます。
また、獲得していない場合であれば日毎に使えるキャラとしてリッパーが選択できたりします。

選択できない場合はデフォルトハンターである復讐者がおすすめです。
パペットを使って捕まえたサバイバーを監視することができるため、汎用性は高いです。

次項より、ハンターが勝つための戦略について記載していきますが、
ハンターの戦略としては、ゲーム序盤と終盤では取るべき戦略が異なってきます。

ゲーム序盤でのハンターの戦略(ゲーム開始〜サバイバー捕捉)

まずはサバイバーを見つけ出すところからのスタートですが、
サバイバーを見つける方法にはいくつか方法があります。

歩き回って見つける

まずはとにかく歩き回ることです。
ハンターはフィールドの暗号機の場所を把握することができますので、
歩き回りながら暗号機の近くを周回していきます。

もし、暗号機をサバイバーが触っている状態であれば、
暗号機に近づくと黄色く表示されるので、そこにサバイバーがいることがわかります。

まずは暗号機に近づいたサバイバーを狩ることを目標としましょう。

カラスに見つけてもらう

フィールドには多数のカラスが存在しています。

カラスはハンターの仲間で、カラスの近くを走ったサバイバーがいれば、その場所にサバイバーがいるということをカラスがハンターに通知します。

通知には独特の音と、赤黒いマークで場所を知らせてくれますので、
音がなったらどこで鳴ったかを即座に見渡して場所を捕捉しましょう。

本ゲームはハンターだけでなくサバイバーも音が重要なので、ゲーム時には音を必ず聞くようにしましょう。

「リッスン」で見つける

リッスンは、ハンターの基本的な能力のひとつで、最初から使うことができるスキルです。
本能力は、リッスン中に走ったり暗号機を操作している人がいればその場所をハンターに通知する能力です。
ただ、サバイバー側にもリッスン中であることは通知されるので、その時点でサバイバーが動作をやめれば居場所が感知できないこともあります。
ハンターは他の能力も随時解放されていきますが、リッスンはその中でもかなり優秀な能力です。

サバイバーを見つけた後は、同じキャラクターを2回叩いて、行動不能にしてしまいましょう。
行動不能にしたサバイバーに風船をつけると、こんどはロケットチェアの場所がハンターには見えるようになります。

ここでの注意点ですが、遠くのロケットチェアの場所も小さく表示されてしまうので、
近くのロケットチェアだと思っていたらすごい遠くにあって、サバイバーに逃げられてしまうということもあります。

近くのロケットチェアは形が大きく、輪郭がはっきり表示されているため、近くのロケットチェアを必ず目指しましょう。

瞬間移動で見つける

瞬間移動は、未解読の暗号機やロケットチェアなど、フィールドにある目標物に対して一瞬で移動できる能力です。

カラスに見つけてもらったり、暗号機が違う色になってたり、
「あの辺にいるな」と感じた時に一瞬で近づけるので、
サバイバー側には驚異です。

復讐者のパペットもワープ能力があるので、
合わせ技でサバイバー側を撹乱出来ますし、
意外とサバイバーを見つけることができるのでオススメです。

ここまではサバイバーを「探す」という点について記載しましたが、
「攻撃する」という部分にも各ハンターそれぞれで特徴があります。

霧の中で遠隔斬撃(リッパー)

リッパーは、霧の中であれば遠隔での斬撃を行うことができ、ある程度離れている状態でも攻撃が当たります。
霧は、サバイバーが同じところにとどまっていることで発生し、なんと暗号解読中にも発生します。
ここが非常に大きなポイントですが、ほとんどのサバイバーは暗号解読で長時間同じところに止まるので、霧が発生しやすくなっています。

霧が発生したとしてもその場所はリッパーには通知されませんが、上記のような攻撃が当たってしまうので、近づいてきたらサバイバー的には霧から脱出した方がいいです。

チェーンクロウで攻撃(断罪狩人)

断罪狩人(鹿)は、直線距離で逃げられている場合、相手にチェーンクロウを投げつけて手繰り寄せ、攻撃することができます。
ただ、本当に直線上に投げるので、まっすぐ逃げてないとまず捕獲は厳しいです。
上級者向けテクニックです。

使い方としては、出口で逃げられると考えている相手をチェーンクロウで引っ張るという使い方があります。

ダッシュで障害物を破壊(道化師)

道化師は、スキルとしてロケットダッシュを行うことができます。
ダッシュを行うことで、障害物を破壊することが可能です。
サバイバーの中には、細かい障害物を駆使して逃げ回る人も存在しますので、一気に破壊して目標に近づきましょう。

ゲーム中盤でのハンターの戦略(サバイバー捕縛〜失踪まで)

ハンターはとにかくサバイバーを失踪させたい(ロケットチェアを発射させたい)もの。
確実に一人だけ失踪させる場合は、キャンプをすれば確実です。

キャンプとは

キャンプとは、捕まえたサバイバーのロケットチェアのそばで、
ず〜〜〜っとハンターが待機することを意味します。
これなら、他の人から助けに来ることもほぼ不可能ですし、一人だけであればほぼ確実に失踪させられます。
この戦略をキャンプと呼ぶのですが、
キャンプをする人のことは「キャンパー」と呼ばれており、ゲーム内でもあまり好かれてはいません(笑)

ただ、一人捕まえた段階でキャンプをするのはお勧めしません。

というのも、一人捕まえた後、その人の周辺の情報は他のサバイバーにわかるため、
ハンターがずっと同じ箇所にいることはわかります。
そのため、「キャンパーだな」とばれてしまうことで、他の3人のサバイバーは暗号解読に集中してしまい、
ゲームをサバイバー有利にさせてしまいます。

パペットを設置(復讐者)

デフォルトのハンター「復讐者」であれば、サバイバーを捕縛したロケットチェアのそばに「パペット」を設置することで、
サバイバーが近づいたかどうかを知らせてくれます。
ハンターはパペットがいるところに瞬間移動できますので、瞬間移動して即攻撃、ということも可能です。
序盤でのサバイバー捕縛時、他のプレイヤーへの大きな牽制となります。

その後、他のサバイバーをリッスンで把握したりしながら、2人脱落をまずは目標としましょう。

この際に、ロケットチェアに縛ったサバイバーを救出されないように注意しながらの行動が必要です。

ちなみに、サバイバーが離脱して不要となったパペットは回収して再設置が可能です。
効果的に使っていきましょう。

霧で隠れてキャンプ(リッパー)

リッパーは、何も行動していないと霧に隠れることができるスキルがあります。

これを活用し、ロケットチェアの前でキャンプをしながら姿を消すことで、サバイバーに察知されにくくなります。

サバイバーは心拍音で近くにハンターがいることはわかりますが、どこに隠れているか見つけられないので、
一か八か救いにくるところを返り討ちにできます。

リッパーが強い点のひとつですね。

ゲーム終盤のハンターの戦略(3人〜最後のサバイバー捕獲)

3人目くらいから、暗号の進捗にもよりますがキャンプを意識しても良いです。

2人離脱させて終われば引き分けになるので、3人目を捕まえた段階で、サバイバー側は助け出さないと勝利になりません。
4人とも捕まえないと気が済まない!というハンター界の意識高い人なら別ですが、ゲームという観点ではこの段階でほぼ勝利確定です。

キャンプで離脱までの時間を稼ぎながら、リッスンなどで残りのサバイバーの位置を確認することで、安全に一人ずつ離脱させていきましょう。

こうして3人を離脱させ、サバイバーが後一人、となった場合、残りのサバイバーのところにカラスが寄ってきます。
そのため、ハンターには居場所がわかりやすくなります。
ここまで逃げてきたサバイバーなので、居場所の隠し方が上手いサバイバーでしょうが、
最後まで残って、かつ暗号がまだ未解読のものがある状態であればほぼハンターの完全勝利は確定ですが、念のため以下を実施しましょう。

パペットを2つの出口前に設置(復讐者)

暗号解読が残っている場合、まず出口を抑えて、パペットを置いておきましょう。
サバイバーがうまく逃げて残りの暗号も解読した場合、
出口で暗号を入力することになりますが、これにも時間が必要なため、
パペットで瞬間移動して殴ってしまいましょう。

ちなみに、すでに出口が開いた状態で、かつダメージを受けていないサバイバーに対しては上記戦略は不可です。

サバイバーは一度殴られただけの時は移動ができてしまい、さらにハンター側には硬直時間が発生するため、
出口に逃げられてしまいます。

余裕がある時の戦略として利用してみてください。

補助特質

ハンターは「リッスン」「異常」などの補助特質と呼ばれる特技を選び、一つだけ特技をつけてバトルに臨むことができます。
以下、ハンターの補助特質一覧です。

補助特質名 効果
リッスン リッスン使用中にサバイバーが走ったり暗号解読をしたりしている場合、サバイバーの位置を特定する能力。
異常 未解読の暗号機の付近で使用すると、暗号解読を50%戻すことが可能。また破壊されたロケットチェアを元に戻す。一度使用したあとは90秒後に再使用可能。
興奮 攻撃直後などの硬直を解除し、その後5秒間硬直を免れる。一度使用したら120秒後に使用可能。
巡視者 すばやく小さい巡視者を派遣し、サバイバーに接近して抱きつく。抱きつかれたサバイバーは20秒間輪郭が表示され、5秒ごとにまとわりつかれる。一度使用したら90秒後に再使用可能。
瞬間移動 暗号機、ロケットチェアなどを選択し、そこに瞬間移動できる。待ち時間100秒。
監視者 周囲にいるサバイバーをあぶり出す監視者を放出する。待ち時間40秒。
神出鬼没 タップした位置に瞬間移動できる。待ち時間150秒。

ハンターをやってみるとわかりますが、なかなかサバイバーは姿を現しませんので、
オススメは「リッスン」です。
サバイバーの場所がわかるというサポートは非常にありがたいです。これ以外だとカラスの力を借りるくらいしか、場所を把握するすべがありません。
近づけば暗号機の色が変わったりとかはありますが。
そのため、リッスンは非常に便利に使えます。
ただ、リッスンもサバイバー側に使用状況が伝わってしまうため、上手なサバイバーは即座に身を隠し、リッスンによるあぶり出しを防いできます。
本当に全く発見できないまま4人に逃げられることも。
巡視者も一見便利そうですが、サバイバーが発見できないとあまり意味がなく、障害物を乗り越えることができないため、上級者向けのイメージです。

まとめ

以上、identity Vでハンターが勝利するための攻略について記載しました。
ほとんど復讐者の立ち回りになってしまったので、
今後はリッパーや道化師、断罪狩人等の能力についても考慮して追記したいと思います。

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