【identity V】触手持ち新ハンター「黄衣の王(ハスター)」とは?能力を解説!




identity Vの新ハンター「黄衣の王(ハスター)」が新しく使えるようになりましたので、
その能力を紹介します。




触手で攻撃!深淵の触手とは?

ハスターの特徴は「触手を操れる」ことです。

この触手は、様々なところに生やすことができ、近づいたサバイバーを攻撃することも可能となっています。

チェイスで逃げまくるサバイバーに有効なハンターとなっています。
逃げる能力に長けている「オフェンスキラー」といったところでしょうか。

ハスターの触手発生条件は、
・警戒範囲に長く留まる
・攻撃を受ける
・巡視者に噛みつかれる
・調整失敗
・仲間ダウンあるいはロケットチェアに座る
ことによって発生します。

つまり、サバイバーがミスをしたり、なんらか不利な状況に陥ると、地面から触手が生えてきてさらにハンター有利になる、ということです。

触手はハスターの能力で扱うことができ、
近い触手を動かして付近にいるサバイバーを攻撃することが可能となります。

また、上記発生条件を踏まずとも、自発的に触手を狙ったポイントに生やすことも可能となります。

触手を生やすオススメ場所

触手を生やすポイントとしては下記が挙げられます。

チェイスされがちな窓枠付近

ハンターはとにかく窓枠が苦手

乗り越えるのが遅くて何人のサバイバーを逃がしてきたことか・・
視点も自由に動かせないので、サバイバーは逃げやすいところです。

大きい建物の窓枠を乗り越えたり、ぐるぐると建物を回られて嫌な思いをしたハンター勢も多いかと思いますが、
本機能で窓枠付近に触手を生やすことで、サバイバーが窓枠に近づいた時に遠隔攻撃ができるため、
チェイス防止につながります。

解読されていない暗号機付近

ゲームの中盤になってくると、解読されていない暗号機が減ってきます。
フィールドにある暗号解読機を5つ解読するとゴール地点の暗号入力が可能となりますが、
フィールドにある暗号解読機は7つなので、
たった3つを解読されないよう立ち回れば、サバイバーはなすすべが無くなってしまいます。

そのため、3つの暗号機を守るように触手を生やすことで、牽制にもなりますし、オススメです。

まとめ

ハスターについてご紹介させていただきました。

ハンターは基本的にゲームバランスを取るために、
明らかに強いテクニックや職業などは潰しにかかるケースが多いです。
今回の例では、サバイバーのチェイスなど、ハンターが困っていたことが本キャラで解決できるようになると思われます。