オルターレコードアジャストメント(オルレコ)は、LOCKER GAMESによりリリースされた最新シミュレーションロールプレイングゲームアプリです。
システムとしてはファイアーエムブレムのような、碁盤の目のようなマップ上でキャラを進めて敵と戦っていくゲームになります。
目次
オルレコってどんなゲーム?
オルレコは、歴史上の著名な人物を美少女化、またはイケメン化した新しい世界観のシミュレーションRPGです。
他のゲームではあまり見ない経済学者のマルクスや、おとぎ話のマッチ売りの少女、果ては日本の明智光秀など、
世界史だけでなく日本史、おとぎ話に至るまで、様々なジャンルの有名人がキャラクターとして登場します。
シミュレーションRPGのシステムは、ファイアーエムブレムのシステムをベースとしながらも、
属性の有利不利があったり、ガチャがあったり、ソーシャルゲーム的な要素も織り交ぜています。
またワンタップでスキルを発動させたり、全体攻撃である奥義を放ったりしながら攻略をしていきます。
バトルのルールですが、まず自分たちのデッキのメンバーを全員動かしたあと、相手のターンになり、相手が全員分動く形になります。
これの繰り返しでターンが進んでいきます。
キャラクターによって、動ける範囲が決まっていて、動ける範囲と攻撃できる範囲が色分けされています。
緑が動ける範囲、赤が攻撃できる範囲です。
攻撃できる範囲には一度に移動できませんが、敵キャラが赤の部分にいる場合は攻撃が可能です。
この場合、攻撃を仕掛けた方が先に攻撃をして、そのあと相手が攻撃してくる、という仕組みです。
基本は先に攻撃するのが有利です。(最初の攻撃で相手を倒せば、反撃がこないためです。)
うまく位置どりをし、先に攻撃できるように戦略立ててプレイすることが必要となります。
結構頭使います。
オルレコの序盤攻略について
オルレコの攻略ポイントですが、まずはキャラクターを集めてデッキを組むことでより強力な相手にも打ち勝つことができます。
このゲームでは序盤からうまく立ち回らないと普通に負けてしまうので、意識しながらキャラを動かしてやる必要があります。
属性有利を意識しよう!
ソーシャルゲームでは常識となっている、「属性有利」。
本ゲームでは火と水と木の3要素だけなので、非常にわかりやすいです。
火は木に強く、水は火に強く、木は水に強いというものです。
これを意識して、必ず対峙する敵は有利属性の敵に攻撃することを意識しましょう。
そのため、移動の段階からどの敵にどのキャラを当てるか、ということを考える必要があります。
戦況を先読みしよう!
最初は1度では相手を倒せないことが多いです。
そのため、相手2キャラが1キャラを狙ってきたら、その1キャラがやられてしまうこともあります。
そうならないように、自分2キャラ、相手1キャラという戦況を作り出したり、
この攻撃で相手が倒せるから、このキャラはこっちに移動しておこう、という先読みの力が必要になります。
キャラクターの能力も当然ありますが、それにプラスして戦略を考える機会が多くあるゲームです。
オルレコのリセマラについて
オルレコでもリセマラは可能です。
チュートリアルで無料の10連ガチャを引けることに加えて、
事前登録の報酬やログインボーナスなどなどで、さらに10連ガチャを回すことができます。
狙い目はSSRのキャラです。
ただ、ガチャはなかなか渋くて、体感ですがSSR自体が出にくいイメージです。
武器やかけらも混じって出てきますからね。
筆者も数回リセマラを試みましたが、SSRは出ていません。かけらは出ます。
かけらを集めてキャラを作るのは気が遠くなるような作業になるので、リセマラをするならSSRを当てておきたいところです。
個人的には、データダウンロードの時間がかなりかかるので、SRが複数出てきた段階でリセマラを終わらせて、
ストーリーを進めながら次ガチャを回せるようになるまで報酬を獲得し続けるというのが精神的にも良いかもしれません・・・
まとめ
オルレコは戦略が重要なRPGです。
ゲームシステムも非常に魅力的ですが、
絵も綺麗で声優も豪華声優陣が参加しているので、それだけでもやる価値はあります。
普段頭を働かせないソーシャルゲームをやっている人には、頭の体操という意味でも非常にオススメのゲームです。
