本記事では、厚生労働省がリリースした新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」について、
・どこからダウンロードできる?
・使い方は?
・情報の精度は?
等について解説していきます。
COCOAはどこからダウンロードする?
以下からダウンロード可能です。
本アプリは検索しても見つからない事があり、
どこにあるかわからない、といった声があがっています。
厚生労働省のホームページからもインストール可能となってます。
COCOAの使い方
アプリを起動すると、
・アプリで出来ること
・利用規約への同意
・プライバシーポリシーへの同意
・通知設定
を行う事で、使い始める事が可能です。
本アプリでは、
上記設定を行ってアプリをインストールした方(陽性、陰性問わず)と、
新型コロナウイルスへの感染が確認された人(陽性)で、このアプリにその内容を登録した方、
それぞれが接近する事で、アプリインストール者に接触を通知する、というアプリです。
本アプリを使うことで、自分が濃厚接触者であるかを簡易に判定することができ、
感染拡大の予防につなげる事ができます。
COCOAの情報の精度は?
本アプリの情報は、陽性患者が自らアプリへ陽性を登録する必要があります。
陽性である、という自己申告については、
陽性患者に対して別途配布される「処理番号」を入力し、
データベースと称号させることで、
その人が本当に陽性患者か?という事が確認出来るため、
嘘で陽性を登録することはできません。
ただし、陽性患者がこのアプリに登録するかどうかは任意と思われるため、
アプリで濃厚接触の判定が行われなかったからといって、
実際に濃厚接触でないとは限らないため、
あくまでも簡易な判定をするためのアプリとなります。
まとめ
新型コロナウイルス接触確認アプリの紹介でした。
あまりにも「見つからない」「検索しても出ない」という声が多いため、
簡単ですが記事を記載いたしました。