ドラゴンボールレジェンズはBANDAI NAMCOが2018年5月にiOS版をリリースした最新のバトルアクションゲームアプリです。
Android版は先行でリリースされていたので、iOS版は後追いでのリリースとなりましたが、
リリース直後から大人気となり、ストア1位を獲得しているゲームです。
ドラゴンボール連載終了からだいぶ経ちますが、いまだに人気は色褪せないですね。
本記事では、ドラゴンボールレジェンズのゲームシステムから対人戦攻略までを記載しています。
目次
ドラゴンボールレジェンズってどんなゲーム?
ドラゴンボールレジェンズのストーリーとしては、ドラゴンボールでおなじみの孫悟空やベジータ、クリリンやヤムチャなどのサイヤ人やZ戦士達から、
ゲームオリジナルのキャラクターであるシャロット、鳥山明氏短期連載のジャコなど、様々なキャラクターが天下一を決めるためのバトルロイヤルを行うというオリジナルストーリーです。
システムはドラゴンボールのゲームとしては馴染みの深いバトルアクションですが、
スマホで1タップ操作で簡単に技が出せるように「アーツカード」を利用したアクションでバトルを行なっていきます。
この「アーツカード」というのが、本ゲームのポイントとなっています。
アーツカードを利用することで強力な打撃攻撃から気弾などの遠隔攻撃(射撃)、必殺技などを1タップで発動させることができます。
カードを連続で選ぶことで、強力なコンボ攻撃を行うことができます。
ただし、カードごとに気力を使ってしまうため、何度も連続して使用し続けることはできません。
気力を回復しながら、相手の攻撃を避けつつ、戦っていきます。
相手のアーツカードによる攻撃を回避する方法は、バニシングステップにより左右にすばやくスワイプすることで回避可能です。
回避することで相手の隙をつくことができるので、次の攻撃が入りやすいです。
ただし回避を一度使うとバニシングゲージを消費してしまい、すぐには再使用できません。
バニシングゲージは、相手からのアーツ攻撃を1度でも受けると最大まで回復しますので、
バニシングゲージが足りない時は気力回復に専念するという戦略もありです。
打撃攻撃のぶつかり合いでは、ドカバキインパクトが発生し、相手よりギリギリのゲージでタップすることに成功すれば、攻撃が入る仕組みになっています。
また、超必殺技の位置付けとして、ライジングラッシュという技があります。
これは、アーツカードについているドラゴンボールを7つ集めることで発動させることが可能です。
ライジングラッシュを発動させたあと、カードを1枚選び、そのカードが相手が選んだカードと異なっていたら攻撃成功で、
大ダメージを与えることができます。
ドラゴンボールレジェンズはストーリーモードと、もうひとつPvPモード、つまり対人戦が用意されており、
どちらも非常に楽しめますが、やはり対人戦で勝利していくことが大きな目的の一つになってくると思います。
実際のストーリーでのバトルや、対人戦のバトルによる立ち回りについては、この後記載していきます。
ドラゴンボールレジェンズのリセマラについて
ドラゴンボールレジェンズはリセマラ可能です。
ガチャキャラとしてはHERO、EXTREME、SPARKINGの順にレア度が上がっていきます。
SPARKINGのキャラをゲットすることがリセマラの目標です。ドロップ率は5パーセントなので、20連回せば1回は出る計算。
チュートリアルを終えるとガチャを回す機会が得られますが、そこではEXTREMEの悟空が確定で得られるようです。
その後、名前を決めたあとに自由にガチャが回せるようになりますので、
一旦プレゼントを受け取ります。
プレゼントを受け取ることで、3000個の刻の結晶を得ることができます。
ガチャ(ガシャと記載がありますが、ガシャって変じゃない・・・?)は1回100個の結晶を使いますので、
30連を回すことができます。
この30連を回してリセマラを行なっていきましょう。
SPARKINGキャラが3体出れば御の字でしょうか。
個人的にはリセマラは早々に終わらせて、バトルの操作のコツを覚えたり、キャラを育成したりする方が良いかと思います。
ドラゴンボールレジェンズの攻略、バトルで勝利するためのポイント
PvPは実際のプレイヤーとバトルするので、なかなか勝てないこともありますよね。
バトルのポイントとしてはいくつかありますが、初級者がバトルに勝つために意識した方がいいことは下記です。
前提として、キャラのレベルを上げておく
ゲームとしての基本ですが、キャラクターはできるだけ強化してから望みましょう。
逆に「負けて覚えたい」とか、「最初は弱い人とあたりたい」と思うのもわかりますので、
あえてストーリーをあまり進めず、キャラも育てない状態でPvPに挑む、というのもありかと思います。
ただ勝利するためには当然ですが強化してからが基本です。
ちなみにPvPでは3体のキャラを選んで戦うので、最低でも3体はしっかりと育てたキャラを使うようにしましょう。
理想は、リセマラでゲットしたSPARKINGキャラ3体セットですかね。
レベルアップの方法としては、ストーリーを進めていくか、修行を行うことで効率よくレベルを上げていくことができます。
レベルの上がり方は他のソーシャルゲームと比べても異常に早いので、非常にサクサク進んでいる印象を受けるかと思います。
キャラクターはそれぞれ有利不利の属性があるので、属性も考慮に入れてバランスよく育てておくのが良いかと思います。
アーツカードの使用順は射撃→攻撃の順に使用する
アーツカードでよく出てくる射撃と攻撃ですが、
攻撃は「近づくモーション」と「攻撃」が組み合わさって行われるため、近づいている最中に射撃を打たれるとやられてしまいます。
逆に遠くから射撃を行うと、バニシングステップを行ったり、ほぼ同時に射撃を行わない限りは回避ができません。
射撃が当たったあとに攻撃のコンボを行えば、攻撃は入りやすいので、より効果的です。
基本は横移動をしておく
基本は緩やかな横移動を常にすることで、相手が単発で射撃を打ってきた際には避けることができます。
縦に移動していると当たってしまいますし、その場に留まっていても当たってしまいます。
横移動で気力を貯めつつ、相手の射撃も避けられる方法です。
ちなみにアーツカードの攻撃はこの方法では避けられませんので、バニシングステップを利用しましょう。
バニシングステップは必須テクニック!
相手のアーツカードを避ける方法としては、同じアーツカードでかぶせるか、バニシングステップで避けるしかありません。
バニシングステップは最初は難しいですが練習次第で結構決まります。
相手から攻撃がきた際には、自キャラにビックリマークが点灯しますので、そのタイミングでバニシングステップを使ってみましょう。
相手が使用してきたのがアーツカードの攻撃や射撃であれば、バニシングステップで回避でき、相手の懐に潜り込めます。
この後はアーツカードを使ってもよし、連続タップで攻撃してもよし、選択肢が広がります。
ストーリーモードでのミッション達成にも使われているので、バニシングステップは練習必須テクニックです。
ライジングラッシュのカード選択は、相手が直前に使ったカードを選択
これはオカルトチックになりますが、ライジングラッシュでカードを選択する際は、
極力相手と被りたくないもの。
被らないようにするためには、相手が選ばないカードにする必要があります。
相手が直前に使ったカードであれば、もう手持ちにないから選びにくいのでは、という考えですが、
他にも「自分の手持ちで少ないカードを選ぶ」とか、「必殺技のカードを選ぶ」など、それぞれの考えはあるかと思います。
あくまでも、少しでも確率を上げる手法なので、確実な手段はないかと思います。
適当に選ぶよりは、被らない確率を上げることが出来るかと。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ドラゴンボール レジェンズは、家庭用ゲームで近年出ているドラゴンボールのバトルシステムに近い気がします。
昔のファミコン時代のドラゴンボールのゲームはマップを進んでカードでバトルするタイプのものが主流でしたが、そこからスーパーファミコンで2D戦闘ものを挟み、そしてPSで3D戦闘に移行してきたドラゴンボールのバトルゲーム。
気合いを溜めるところや、バニシングステップで瞬間移動するところなんかはドラゴンボールのゲームだ!って感じでいいですね。
後は無理やりですがカードシステムというのも初期の強襲サイヤ人や激震フリーザ的な空気があっていいです(無理やりですね)。
あとはジャストガード的なのがあればいいですね。(名前忘れました。)
アップデートされるのを心待ちにしながら、練習を続けていきます。