今回は、「にゃんこ大戦争」でおなじみのPONOSがリリースした最新1vs1のぶっ飛ばし対戦バトルアプリ「FIGHT CLUB」について解説したいと思います。
リリース日は2018年4月9日です。
目次
FIGHT CLUBってどんなアプリ?
同じタイトルの映画が昔あったような気もしますが、
1対1でとにかくバトルを行うシンプルなゲームです。
基本的にはネットワークを介したプレイヤー同士のバトルなので、ほんわかしたグラフィックとは裏腹にかなりガチの戦いが繰り広げられます。
FIGHT CLUBの基本ルール
FIGHT CLUBは、相手を攻撃で後ろにふっとばし、後ろにある電流ビリビリの壁にぶつけてHPを削ることで相手を倒します。
これ以外で相手のHPが減ることはありません。
つまり、いくら攻撃がヒットしても、後ろのビリビリに当てないと意味がありません。
プレイヤーは、
・上段 or 下段への通常攻撃
・ため攻撃
・上段 or 下段のガード
・フェイント攻撃
・バックステップでの回避
などなどの行動を行うことができます。
また、プレイヤーの持つ武器に大きな特徴があり、
・攻撃のリーチの長さ
・攻撃発動までの速さ
がそれぞれで違ってきます。
防具も素早さやふんばり等のステータスを持ちますが、やはり武器の違いがわかりやすく、攻略方法や戦略に直結しています。
「めちゃくちゃ短い武器だけど、攻撃が早い」のがよいか、「めちゃくちゃ長い武器だけど、攻撃に時間がかかる」
のが良いかはそれぞれのプレイヤーのプレイスタイルによって変わってきます。
FIGHT CLUBでのおすすめ武器
筆者がお勧めする武器は「リーチが長い武器」です。
大型ハンマーなどはリーチがかなり長く、おすすめです。
また序盤は手に入りにくいですが、LLリーチとゲーム内最長を誇る武器もあります。
「馬の首」は星1ですがリーチの長さでおすすめです。
リーチの差を埋めるためには、防具で素早さを強化したり、テクニックを磨く必要がありますので、
最初はまずリーチの長い武器で初めて操作方法を覚えながら、勝つ楽しみを知ることをおすすめします。
リーチの長い武器で最初に手に入る「さすまた」は優秀なので、これをもって始めても問題ありませんが、
どうしてもリセマラをしたい人は、以下に記載するリセマラで大型ハンマーや金属バット、ラクロスのスティックなどの高性能のLリーチ武器をゲットしたらゲームを始めても良いかと思います。
FIGHT CLUBのリセマラ方法
FIGHT CLUBではガチャ要素が見えにくいところにありますが、リセマラ可能です。
リセマラの方法ですが、まずチュートリアルをこなします。
FIGHT CLUBのリセマラ詳細手順
名前と見た目を決めた後は、CPUと対戦しながら基本操作を覚えていきます。
・通常攻撃
・ガード
・ため攻撃
・バックステップ
の基本操作をマスターしたら、追加データのダウンロードを実施し、(Wi-Fi推奨)
実戦演習をこなします。
実践演習をこなしたあとは通常のバトルが行えるようになりますが、
2018年4月現在、「事前登録キャンペーン」で課金アイテムのシェルが1500個無料でもらえます。
これを獲得して、ガチャを回していきます。
ガチャは、ショップの速達BOXが対象です。
この中で、「究極の速達BOX」を選択します。
「究極の速達BOX」に必要なシェルはなんと1500個。あれ、ちょうどいいですね。
このガチャを回すことで、好きな武器や防具が出るまでリセマラを行うことができます。
リセマラに必要な所要時間は、およそ20分です。
FIGHT CLUBのおすすめ戦術
ファイトクラブを筆者がプレイして感じた、おすすめの戦法について記載します。
以下で紹介する方法で、筆者はバトルで12連勝しました。
武器はLリーチのラクロスのスティックを使っていました。
最初はリーチから少し離れた「ため攻撃」で牽制
FIGHT CLUBでは、自キャラクターは相手に向かって勝手に進んでいきます。
相手も同様、勝手に近づいてきます。
ここがポイントで、ガード不可の「ため攻撃」をよけるためには、
①先に攻撃を入れる
もしくは、
②後ろに回避する
の2つしかありません。
ため攻撃が来る、とわかった段階で近づいて攻撃を繰り出すのは時間がかかりますので、
少し離れたところからため攻撃を繰り出すと、相手はなかなか次の手が出にくくなります。
ガードする相手にはフェイント
基本戦法ではありますが、プレイに慣れて来ると上段と下段の攻撃が判別できるようになり、
ガードがカンタンにできるようになります。
通常攻撃でガードを決められると、相手の次の攻撃が自分より早くなされてしまうので、
ガードをして来る相手にはフェイントをかけてガードタイミングをずらしたりして攻撃を当てていきましょう。
壁に押し込んだ後は少し離れてため攻撃
ため攻撃は先述した通り、避けるためには
①先に攻撃をする
②後ろに回避する
のどちらかになりますが、壁際まで追い込んだ後は②の選択肢を行うと壁のビリビリに当たり、HPが減ります。
なので、少し離れたところでため始めると、相手はなすすべがありません。
リーチが長い武器であれば、バーストアタックでの吹っ飛ばしも届きません。
素早く近づき、リーチの短い武器で応戦すれば、回避は出来そうですが・・・
この戦法はリーチが長い武器で利用できるので、リーチの長い武器はこの点でもおすすめです。
まとめ
ファイトクラブはわかりやすいルールですが非常に戦略性もあり、
プレイヤー同士のガチバトルなのでなかなか勝てないこともあり苦労しますが、
その分勝てた時の感覚はたまりません。脳汁モノです。
キャラクターも可愛く、どことなく色合いや文字の雰囲気にスプラトゥーン感を感じますが
おすすめのゲームです。
ぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょうか。
