本記事では、2019年1月の超獣神祭から登場したソロモンが、イザナミ廻にどれくらい有効なのか?を実際に使ってみて解説していきます。
目次
イザナミ廻のクエストギミック
イザナミ廻のギミックは、以下の通り。
・ブロック(対策ほぼ必須)
・ワープ(対策は必須ではない)
・反射貫通変化パネル
・加速床(クエスト難易度上昇の元凶)
です。
基本的な攻略手順としては、
①内部弱点のある敵(リドラなど)を貫通で倒し、内部弱点がないタネコロは反射+加速床でカンカンして倒す
②ボスを倒す
となっています。
①を行わない限り、雑魚がボスを超回復してくるため、ボスを削りきれません。
ただ、このクエストで一番難しいのが①となっています。
複雑なルートを事前に計算してショットするため、加速床に狙ったタイミングで乗れなかったり、ワープに入ってしまってうまく動けなかったり、
といったことが起きやすいクエストです。
ソロモン神化の特徴
イザナミ廻において、ソロモンが活躍するのは副友情の「貫通弱点ロックオン衝撃波5」です。
先述した「貫通で内部弱点のある敵を倒す」という手順が、「ソロモンにぶつかって内部弱点のある敵を友情で倒す」に変わります。
基本的にはこの友情で内部弱点の敵は倒せてしまいます。
イザナミ廻でソロモン神化を使う際の攻略手順、注意点
実際にイザナミ廻でソロモン神化を使った際の動きを解説します。
手順:ソロモンにあたり、タネコロを目指す
例として、上のような画像の雑魚処理を考えてみます。
次のターンは太公望獣神化。
通常であれば、以下の画像のようなルートを辿って雑魚処理を行うかと思います。
(他にもルートはあるかと思いますが)めちゃくちゃややこしいですよね。
成功するかどうかも怪しいです。
太公望獣神化はアンチワープがあるため、ワープが無視できますが、アンチワープがないキャラはワープも考慮しないといけません。
ただし、ソロモンがいる場合は以下の通りのルートで行けます。
ソロモンに当たることで、内部弱点を持つ敵を友情で倒せてしまいます。
あとは直殴りでタネコロを倒せば良いため、非常にルートがシンプルになります。
また、撃ち漏らした敵がいる場合も、ソロモンの友情「ボムスロー」が輝きます。
ボムスロー自体の威力もかなりある上に、爆発友情と同様の働きで、ボムが当たった味方の友情を誘発するため、雑魚の撃ち漏らしを防ぎます。
かなり雑魚殲滅力はソロモンのおかげで高まりますが、ソロモンにもデメリットが存在します。
注意:アンチウインドで動けない
ソロモンはアンチウインドを持っています。
イザナミ廻では、加速床に乗ってしまった状態では次のショットが非常に打ちづらくなるので、
毎ターンのウインドで加速床からどかしてくれるという、優しい一面も持っています。
ただし、アンチウインドをもっているソロモンはこの恩恵を受けられません。
運悪く加速床に乗ってしまった状態で止まってしまうと、他のキャラにずらしてもらわない限りは次のターンまで加速床に乗ったままとなり、
ソロモンの次ターンが全く役に立たなくなってしまいます。
ソロモンを使う際のデメリットでした。
まとめ
イザナミ廻でソロモンを使うと非常に攻略が楽になります。
ソロモン神化はフレンドでもかなり湧きやすくなっており、さらに友撃の実を食わせていることも多いキャラですので、
玉楼などのクエストでもすぐ使えて便利です。
まだ使ったことのない人は、一度試してみてはいかがでしょう。