ラグビーW杯をiPhoneで視聴する方法一覧!見逃し配信も可能!

本記事では、「ラグビーワールドカップ2019(ラグビーW杯2019)」をiPhoneで視聴する方法について記載します。
また、見逃した際にも対応可能な見逃し配信についても記載します。

ラグビーW杯2019について

ラグビーW杯2019は、様々なメディアを通してご存知の方は多いと思いますが、
2019年9月20日から11月2日にかけて日本で開催されるラグビーのW杯です。
4年に1度のワールドカップですが、第9回にしてアジア初開催で、さらに日本での開催とあり、非常に盛り上がりを見せています。

また、試合会場も北海道から九州と幅広く、各地でリアルタイムで見ることができることもあり、各地で盛り上がっているのがこのラグビーワールドカップです。

テレビでの視聴方法について

今回のラグビーW杯2019は、テレビでも視聴が可能です。

地上波では、NHK(BS含む)、日テレが放送権を獲得しています。
ただし、全試合ではなく、限られた試合のみの放送となります。(日本戦だけならこの2つのチャンネルで全試合カバーしてます)
地上波以外では、JSPORTSが全試合を放送予定です。
JSPORTSはスカパーやJ:COMなどの有料放送を契約することで視聴が可能となります。

iPhoneでのラグビーW杯2019の視聴方法について(リアルタイム編)

我が家にはテレビがない!という方も、ご安心ください。

ラグビーワールドカップには、iPhoneで視聴する方法がちゃんとあります。
以下で、その方法について記載していきます。

まずはリアルタイムで視聴する方法について。

iPhoneのチューナーをつけてフルセグTVを視聴する

iPhoneはTVを視聴するためのアンテナは内臓されていませんが、
外付けのTVチューナーをつけて視聴することは可能です。


ピクセラ サイトスティック iPhone/iPad 対応 モバイル テレビチューナー テレビ フルセグ 録画可能 【正規代理店品】 XIT-STK200-LM

上記の「Xit Stick」は、iPhoneと接続するだけでTVが観れるようになるアイテムで、電源不要のため外出先でもTVを視聴することが可能となります。

また専用アプリ「Xit」を用いて番組を録画することもできますし、
アンテナによるTVの受信ですので通常のデータ通信を使用せず、データ通信量を気にする必要はありません。(通信制限は嫌ですもんね・・・)

初期投資費用はかかりますが、
日本戦をiPhoneで見たい!という人にはおすすめの方法です。

当然ですが他のテレビも見れますので、W杯が終わってもテレビをiPhoneで楽しめます。

ピクセラ Xit Stick(サイト スティック) XIT-STK200

価格:12,580円
(2019/9/19 00:07時点)
感想(3件)

スカパーやJCOMなどの有料放送を契約する

スカパーやJ:COM TVなどで「J SPORTSチャンネル」を見る契約をすることで、
ラグビーW杯の全試合が視聴可能となります。

契約は有料なんですが、
実は各社で、「初月無料」であったり、「キャッシュバックなどのキャンペーン」が行われており、
意外と知られてないのですがかなりお得になっています。

以下で詳しく解説していきます。

スカパーでラグビーW杯を観戦する

iPhoneでスカパーを見るためにはスカパー!オンデマンドを使用する必要があります。

スカパー!に加入済みであれば無料で利用できますが、
加入していなくても、アンテナ等の工事をする必要はなく、申し込みを行ったら即視聴できる素晴らしいサービスです。

ただし、注意点として、
ラグビーW杯はスカパー!オンデマンドだけでは視聴できません。
通常のスカパー!放送サービスを契約する必要があります。
さらに、「JSPORTS 1+2+3+4」を視聴する契約も行う必要があります。

ここちょっとややこしいのでまとめると、

  • スカパー!をまずは契約し、同時にJSPORTS1+2+3+4を契約する
  • スカパー!オンデマンドに会員登録する(無料)
  • スカパー!オンデマンドアプリをインストール(無料)し、視聴する

という流れで進める必要があります。

スカパーは「初月0円(加入料、基本料、視聴料含み全て)」で使えますが、
翌月以降は、「基本料390円+JSPORTS視聴料2,286円=2,676円(税抜)」が必要です。

また、スカパー!オンデマンドではラグビーW杯の見逃し配信はしないとのことですので、
スカパー!はリアルタイムで視聴するにはおすすめです。

スカパー!は申し込みから最短30分で見れるので、「見たい!」と思った時に見れる最適な方法ですね。
なお、iPhoneを使ったオンデマンド視聴は通信量(パケット通信)を非常に食うので、Wi-Fiでの視聴をおすすめします。

JCOM TVでラグビーW杯を観戦する

J:COMを契約している方、マンション等でJ:COMが既に使用可能な人については、
J:COM TVのJ:COMオンデマンドでラグビーW杯を視聴するのをおすすめします。

こちらもJSPORTSを視聴する契約をする必要がありますが、

JCOM TV+JSPORTSの同時申し込みでQUOカード1万円分をプレゼント(2019年9月30日までのキャンペーン)
であったり、JSPORTS視聴料金初月無料、3ヶ月間の月額500円(税抜)というキャンペーンも行っています。

また、JCOM オンデマンドではラグビーW杯の見逃し配信も実施予定とのことです。
JCOMの契約がすでにある方についてはこちらがおすすめ。

iPhoneでのラグビーW杯2019の視聴方法について(見逃し配信編)

以下では、ラグビーW杯の見逃し配信について記載します。

DAZN(ダゾーン)でのハイライト配信

試合の全時間が配信されるわけではないようですが、全48試合においてDAZNでハイライト配信がされるようです。
時間等の詳細は不明ですが、実際の試合時間からそこまで離れた時間帯には配信されないと思われます。

DAZNの料金については以下の通り。

対象者 ドコモユーザ ドコモ以外のユーザ
月額 980円 1,750円

ドコモユーザが圧倒的にお得ですが、
DAZNの良いところは初回31日間無料お試し期間があるところ。
追加コンテンツにお金をかける必要はないので、ハイライトで見たい人はサクッと見れてイイ感じです。

JSPORTSオンデマンドでの見逃し配信

JSPORTSオンデマンドについては、全48試合を見逃し配信してくれるようです。
また、リアルタイムでも17試合についてはJSPORTSオンデマンドで視聴が可能です。

JSPORTSオンデマンドの料金は以下の通り。
ラグビーパックの購入が一番お得になっています。

年齢 26歳以上の方 25歳以下の方
ラグビーパック
月額
1,800円 900円

まとめ

ラグビーW杯をiPhoneで視聴する方法について記載しました。

コスパを考えると、リアルタイムで見たい人は
・スカパー!+JSPORTS
で、あとから見たい人は
・DAZN
がおすすめですね。

色々な方法がありますので、ご自身に合った方法で視聴されることをおすすめします。