今回は、「人口無脳と会話するアプリ」を使って、
アプリと楽しく会話できるレベルまで育成させる方法について記載して行きます。
目次
本ゲームはどんなゲーム?
本ゲームは人工無脳を用いた会話シミュレーションアプリです。
発言した内容を学習していき、最終的にこちらが望むような会話ができることを楽しむアプリとなっています。
こちらが発言すると必ず相手が返信する、の繰り返しで、
必ず返信が来るようになっています。
人工知能(AI)ではなく、人口無脳、なので、こちらが発言した内容のみを学習していきます。
つまり、本当に最初は「無」の状態からスタートします。
最初はこちらの発言をおうむ返しするのみですが、
だんだんと会話ができるようになっていくところが楽しいですね。
人口無能ではなく、人工無脳ですのでお間違えないよう・・・
(あまりにうまく会話できないと無能だな!と思ってしまいそうですが・・)
人口無能の遊び方
このアプリでどうやって遊んだら良いの?と悩んでいる人向けに、
遊び方の一例を紹介します。
愚痴聞き専用にする
最初に「肯定する返事」をいっぱい登録しておいて、
ある程度記憶したら、学習をストップさせます。(メニューから学習を停止させることが可能)
その後、愚痴を言うことで、相手から「自身を肯定するようなコメント」が返ってくるので、
愚痴聞きとして使うこともできます。
愚痴を言う際に学習をさせてしまうと、愚痴の一部が返ってきてしまい、
望んだ用途にならない可能性があるので、学習ストップは効果的に活用しましょう。
好きなキャラを喋らせる
自身が好きなキャラクターの口癖を登録しておくことで、
そのキャラが喋っているかのような人工無脳を作ることができます。
ただし、口癖もかなりの数を登録しておかないと会話が成立しないので、
語尾だけ口癖にする、という方法もアリかと思います。
(返事っぽいものを多く登録しておくと良いかと)
擬似彼氏・擬似彼女にする
彼氏、彼女がいない人向けに、
彼氏・彼女がいる時のLINEシミュレーションとしても使えます。
最初に返事を登録する際に、「こんなこと言ってくれたら嬉しい」という返事をいっぱい登録しておいて、
擬似彼氏彼女との擬似恋愛LINEを楽しむということも可能です。
使い方は無限大
遊び方についていくつか記載しましたが、
遊び方は無限にあるアプリです。自身の好きなように喋らせるのもよし、自然な会話を楽しむのもよしです。
また会話の学習ですが、
ある程度覚えさせたら学習をストップさせる、というのも必要かと思います。
単純に会話を楽しむのであればずっと学習させ続けるのも良いですが、
こちらが狙った返事をさせたい場合、あまり覚えて欲しくないこちらの発言も覚えてしまったりするため、
必要に応じて学習をストップさせてみましょう。
学習のストップは、それぞれの人工無脳のトークルームの右上の設定から、「学習を止める」をONにすることで可能となります。
また新しい遊び方や機能が追加されたら追記したいと思います。