本記事は2018年8月にリリースされた「潜入作戦」というゲームアプリに関する内容をまとめています。
潜入作戦はドット絵で描かれたキャラクターが敵のアジトに潜入する、というストーリーのようですが、
特段ストーリーなどはない、ジャンルとしてはアクションゲームに該当するスマホゲームアプリです。
潜入作戦ってどんなゲーム?
潜入作戦は、敵(トルーパー)に見つからないように、建物内を奥へ奥へと潜入し続けるゲームとなっています。
タップした場所に移動するだけの、簡単操作でプレイ可能なゲームです。
敵に見つかる条件としては、敵や監視カメラが照らしている明かりの中に入ってしまうこと。
この中に入ってしまうと、敵に気づかれてしまい、周りの敵を呼び寄せてしまいます。
敵に照射され続けることでゲームオーバーとなってしまい、前回のセーブポイントからやり直しとなります。
うまく敵に気づかれることなく、包囲網をかいくぐってこっそり先に進んで行く、まさに潜入作戦。
メタルギアソリッド的な要素がありますね。
やり直し回数は無限ですが、広告が表示されるので、できればやられずに進みたいところですね。
敵が別の方向を向いている時は、敵をパンチでやっつけることもできます。(できない敵(スーパートルーパー)もいます)
敵をやっつけた場合、一定時間気絶させることができるので、その隙に先に進みましょう。
また、敵に見つかってしまった場合も、敵に照射されていなければやっつけることが可能です。
一定時間逃げ切ることで、「見失った」ことにされるようです。
セーブにはフィールドにあるフロッピーを拾い、利用することで可能となります。
潜入作戦の攻略について
本項では、潜入作戦における攻略、極力見つからないように進むためのコツなどについて記載していきます。
固定監視カメラの真下は安置
監視カメラには、固定されているものや移動するものがありますが、
固定されている監視カメラは、真下は監視できないようになっています。
そのため、監視カメラのみであれば真下が安置です。
まさに灯台下暗し。
ただ、敵との複合もあるため、一概にはそこにいれば安心、というわけではありません。
光は障害物を通過しない
当たり前の物理法則を言っているだけのようですが、
極力近づきたいけど、相手に隙がなかなかない、といったときに使えるテクニックというか法則です。
敵の光の直線上に障害物がある場合、いくら敵に近づいても見つかることがありません。
具体的には、以下の写真のような状況です。
このように、敵が照らせる光の範囲は決まっているので、
確実に照らされないポイントが存在したり、あるタイミングにおいて照らされないルートがちゃんと存在しています。
こういったルートを見つけていくことがこのゲームにおける攻略のポイントになります。
まとめ
以上、潜入作戦について簡単ですが記載させていただきました。
潜入作戦はドット絵をメインとしたグラフィックで、ファミコン世代の人のノスタルジーを呼び起こしつつ、
かつ単純なルールだけれど奥が深い、ハマるゲームです。
基本無料でプレイできるゲームですので、未プレイの方はプレイしてみてはいかがでしょうか。