限界しりとりMobileを攻略!遊び方と勝つための戦略について

今回は、Youtubeで近年人気のQuizKnock監修の「限界しりとり」アプリについて、
遊び方から勝ち方について記載していきます。




限界しりとりってどんなゲーム?

本ゲームは「文字数が指定されているしりとり」となっています。

ルールとしては、通常のしりとりに加えて、
2〜8文字までの文字数が制約として加えられます。

本アプリは1対1で全世界の人とマッチングして対戦するモードと、フレンドと対戦するモードがあります。
現状は1対1でのバトルとなります。

また、一人当たりの持ち時間は2分となっており、
「自分の番になってから、回答するまでの時間」を計算し、
最終的に2分先に使ってしまった方が負け、です。

ルールとしてはシンプルですが、文字数の制約が意外と難しく、簡単そうな文字でもなかなか思いつかなかったり、
制限時間があるなかでのバトルがかなり盛り上がります。

ちなみに、入力を受け付ける文字はおそらく「存在する言葉」のみですが、
判定基準は不明です。
広辞苑に入っている言葉、でしょうか?
(「りかしつ(理科室)」はダメでしたが、「ずっとも(ズッ友)」はOKでした。)

存在しない言葉は、入力時点で弾かれるので、意味不明な言葉でしりとりを続けることはできません。
また、入力はひらがなのみとなります。

勝ち続けるとランクアップし、より長い文字列が出るようになり、難易度が格段にアップします。




限界しりとりの戦略について

このアプリの攻略および戦略(しりとりの戦略にもなりますが)について記載していきます。

一つの文字で攻める

しりとりの戦略の一つですが、
「特定の一文字で攻める」方法があります。

例えば「る」や「ず」や「ぬ」など、
終わる文字では多いですが始まる文字としては少なめな文字で攻める方法は効果的です。

「る」に関しては、「る」で始まり「る」で終わる言葉botがtwitterで公開されていますので、
参考にしてみてください。(twitterアカウントへリンクしてます)

特に「ぬ」はヤバいです。
「ぬ」の7文字、8文字以上が来たらかなり難しいです。

濁音や半濁音で終わる言葉は全般的にいいですね。
英語や和製英語などはこう言った言葉が多いので、相手を攻められます。

相手側にも「同じ文字で責められている」というプレッシャーを与えることもできます。

ただし戦略がバレてしまうと同じ文字返しをされてしまうこともあるため注意が必要です。

同じ文字で返す

先ほど記載しましたが、文字にこだわらず同じ文字で返すのも効果的です。

同じ文字で返す目的で、例えば「い」で4文字の場合、
「い●●い」と口に出してみると、思いつく場合は多いです。

同じ文字で返ってくると少し動揺させる効果があります。

7文字は「人名」から探す

人名はありそうな名前を入力しても通ることが多いので、試してみましょう。
特に、6文字でも8文字以上でもない、難しい7文字に人名は効果的です。

ありそうな苗字から、ありそうな名前をひっつけてみましょう。きっと通ります。

あとはとにかく早く返す

上記の戦略で思いつかなくなってきたらとにかく早く返して圧をかける方法も良いです。
とにかく時間をかけないことが本ゲームにとっては有利に働きます。

(ちなみに、2文字ならほぼ「ず」をつけて返せるので試してみても良いでしょう。)

思いつきにくい言葉たち

以下、難しくて思いつきにくそうな言葉たちです。

ずで始まる長い言葉

ずで始まる6文字の言葉

・ずがこうさく
・ずーむれんず
・ずんどうなべ

ずで始まる7文字の言葉

・ずんだしぇいく
・ずのうめいせき
・ずかんそくねつ
・ずしおくやくら

ずで始まる8文字以上の言葉

・ずいずいずっころばし
・ずうずうしいやつ
・ずっこけさんにんぐみ
・ずっとまえからすきでした

ぬで始まる長い言葉

ぬで始まる6文字の言葉

・ぬーでぃすと
・ぬーどもでる

ぬで始まる7文字の言葉

・ぬまくらまなみ
・ぬかもりとうげ

ぬで始まる8文字以上の言葉

・ぬくみずよういち
・ぬかじゅうたくまえ
・ぬすびとのひるね

むで始まる長い言葉

むで始まる7文字の言葉

・むーどめーかー
・むらかみかなこ(村上性なら行けそう)

むで始まる8文字以上の言葉

・むらさききゃべつ
・むきむきたいそう

ぬで終わる言葉

逆に、ぬで終わる言葉を探してみました。
・いぬ(2文字は大体いけるかも)
・うーぬ、かんぬ、せーぬ
・かいいぬ、しばいぬ、いぬいぬ、まけいぬ
・うなぎいぬ、しるべーぬ
犬狙いで行きましょう(笑)

随時更新中です。

まとめ

限界しりとりMobileについて記載しました。

勝ち続けるとランクが上がり、それに伴って文字数が増えて難しくなってきて、よりやりがいが出てきます。
いろんな言葉を覚えるのにもおすすめです。