大学生であれば3年生の夏頃から気にし始める就活。
特に新卒採用は日本においてはいまだに重要視されているという現状があり、大企業に入りたいと考える場合の最適解は新卒採用であるという実態があります。
ただ大企業から内定をもらうのは難しく、他の人が内定が決まっている中、まだ無い内定で就活に出遅れたと感じている3回生、4回生も多いのではないでしょうか。
中には留学や部活動などの事情がある人もいると思います。
実は、スマホアプリの中には就活の遅れを取り戻す裏ワザのようなアプリがいくつか存在します。
本記事では、就活の遅れを挽回するアプリについて記載していきます。
目次
就活の遅れを挽回できるアプリ
就活は大きく分けて「ES作成」「面接」の2つに分かれます。以下それぞれに対応するアプリについて記載します。
エントリーシートの作成を効率化
就活の悩みの一つ、エントリーシート。
特に内定がない人にとって、エントリーシートは何が正解なのかわからず、筆が止まってしまいがちです。
実はこのES、自動で作成できるアプリが存在します。
キャリアチケットスカウトは、いくつかの質問に答えるだけで自動でエントリーシートを作成してくれるアプリ。
ガクチカが思いつかない、何を書けばいいかわからないといった人でも簡単にエントリーシートが作成できるため、就活生の間で広まっているアプリです。
本アプリを用いてES作成時間を短縮しちゃいましょう。
就活に出遅れた人専用の就活エージェントアプリ
- エントリーシートができたけれど書類審査が受かるのか心配
- 面接が落ちすぎて自信がない
上記の悩みがあるひとに最適なのがUZUZ新卒という、後期の新卒就活に特化したサービス。
本サービスを使うことで、プロのカウンセラーから「無料で」「何度でも」エントリーシートを添削してもらうことが可能。
面接対策も「出遅れ組でも受かる面接対策」に特化した無駄のないアドバイスを受けることができるので、絶対に受かりたい人は申し込まない理由がないサービスです。
<参考:UZUZ公式サイト>
就活の出遅れはいつ頃?
就活の基本的なスケジュールとしては、3月からエントリーが始まり、6月から面接、内定というスケジュールになりますが、実際はプレエントリーが1月から開始されるケースも多く、企業側も青田買いをしたい関係で6月よりも早めに面接をしてしまうケースも少なくありません。
また本来はそれよりも前に企業研究やOB訪問などを実施してある程度の就活のロードマップを描くため、具体的には年末年始で何もしていない、となるともう出遅れと考えた方が良いでしょう。
それに加えて内定が決まらない場合も、就活が遅れていると考えて、それに合わせた行動を実施した方が良いです。内々定という形で企業から合格をもらうのは実際のところ4月〜5月。
6月が面接開始の時期ですが、正直にこの時期まで待っているともうそれは遅れている事になります。
なるべく早く行動するのがベストですが、先述の通り遅れても対応してくれるサービスはあります。
まとめ
就活の出遅れを救うアプリについて記載しました。
新卒は一度きりなので、もし仮に出遅れたと感じても、妥協して企業を決めるのではなく自分が本当に行きたい企業を選択できるよう、頑張ってみてください。