Sleep Meister(スリープマイスター)ってどんなアプリ?
Sleep Meister(スリープマイスター)は、睡眠のためのアプリです。
睡眠のためってどういうこと?と思われるかもしれませんが、
このアプリは端末についているセンサを用いることで、寝ている最中の人の動きを認識し、
眠りの浅いときにアラームを鳴らしてくれるという優れものです。
昨今の日本人は睡眠時間が短いと言われていますが、
睡眠時間が短い人や、長く取っている人でさえも、寝起きというのが苦手な人は多いのではないでしょうか。
このスリープマイスターでは、上記の通り眠りの浅いレム睡眠を検知して、そのタイミングで起こしてくれます。
どうやって使うの?
SleepMeister(スリープマイスター)の使い方ですが、
まずアラームを起きたい時間を含んだ30分の感覚で設定します。
あとは、アプリの指示に従い寝るところのそばに置いておくだけ。
これだけです。
そうすると、見事にレム睡眠のタイミングで起こしてくれます。
また、例えば7:00-7:30の間でアラームを設定した場合、この間にレム睡眠がやってこなかったら、
ちゃんと7:30には起こしてくれるので、遅刻の心配もありません。
スリープマイスターで起床した後は、その際の睡眠をグラフで確認することができます。
このアプリで取得している情報としては、就床時刻、入眠時刻、起床時刻、睡眠時間、睡眠効率など、
独自の仕組みで様々な睡眠情報を取得してくれます。
「眠りに入った時間」とか、すごいですよね。ここまでくると恐ろしい。
また、寝言がある人は寝言も記録されるようです。
なかなかひとりで寝ている場合、寝言を言っているとか気づかないものですからね。
睡眠効率は、どのように計算しているかは不明ですが、おそらく眠りの深さが深いかどうかで判断していると思われます。
また、複数日の記録を取ることで自分の睡眠についてカレンダー表示を行うことや、
統計を取ることもできます。
このレベルで無料アプリなんですから驚きです。
まとめ
以上、簡単ですがスリープマイスターを紹介させていただきました。
この睡眠管理アプリを使えば、例えば自分の眠りが浅いとか、寝言やいびきが多いとか、そういった自分では気づきにくいところも気づくことができ、
病気の早期発見にもつながるかもしれません。
あまり夜眠れないなぁ、という方や、寝ているのになんか寝た気がしない、昼間眠い、といった方は、
無料アプリですので、是非一度本アプリをダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
