Super Drop Land(スーパードロップランド)は、立方体のキャラクターが転がりながらアイテム等をゲットし、
より下に下に転がっていくことを目的としたゲームです。
途中でトゲトゲのギミックやお化けといった敵をかわしていきつつ、
仲間やアイテムを獲得していくゲームですが、
操作はいたってシンプルで、左に行くか右に行くかを選択するだけ。
選択した方向に立方体が転がり、落ちていくことができます。
本記事では、スーパードロップランドに出て来るアイテムや敵の特徴などをご紹介していきます。
目次
SuperDropLandってどんなゲーム?
スーパードロップランドは、先述の通り立方体を転がしていくゲームです。
最終的にはステージ下にある雲に乗ればステージクリアとなります。
2018年7月現在でステージ数は10ですが、後半に行くにしたがって難易度が上がっていき、
ステージの終わりが見えなくなってきます。
スーパードロップランドには、冒険をサポートしたり、邪魔したりする様々なキャラクターが登場します。
子犬
ピンク色の小さい立方体は、本ゲームでは子犬と称されています。
子犬はステージに登場した後、主人公と同じ動きをします。
コインを集めてくれたり、子犬を捕まえることでスコアを獲得できますが、
子犬が厄介なのは後述する敵のお化けを起こしてしまう点です。
このせいで難易度が跳ね上がっています。
お化け
本ゲームの敵にあたるキャラクターです。
お化けに捕まるとゲームオーバーとなり、ステージをまた最初からプレイし直す必要があります。
お化けがいるマスに主人公が乗るか、もしくは子犬が乗ることで発動します。
お化けのマスを踏み続けるとお化けがどんどん強大になっていきます。
お化けは主人公を追いかけてきて本人には倒す手段はないのですが、次に紹介するウサギにより退治できます。
ウサギ
黄色の立方体がウサギになります。
このキャラは登場した後、主人公から逃げるように動きます。
逃げるウサギを捕まえることに成功すれば、その時点で起こしているお化けを退治することができます。
次に、スーパードロップランドのギミックについて紹介します。
コイン
本ゲームではコインを集めることでスコアに貢献したり、
またゲーム内で利用することができる・・・ようですが、コインの用途がまだわかっていません。
一体何に使うんでしょうか・・・?
トゲトゲ
このトゲトゲに乗ると即死です。
見えたらとにかく近づかないようにするのが得策です。
カギ
鍵は、宝箱の鍵になります。
鍵は、そのマスに主人公が乗ることで宝箱までのルートを案内してくれます。
鍵のルートの通りに動くことでその間は安泰ですので、ついて行くようにしましょう。
最後に宝箱に到着すれば鍵はなくなり、代わりに宝箱のアイテムが手に入ります。
すのこ
すのこ状のマスは、乗ると主人公をある程度持ち上げてくれます。
基本的に主人公の動きは横移動か、横にマスがなければ落下、もしくは1つ分の段差なら登ることができるのですが、
2段以上の段は登れません。
すのこ状のマスに乗ることで、主人公を数マス分持ち上げてくれるので、
行けなさそうな場所にも行くことができます。
色付きのマス
色付きのマスは、基本的に期間限定の足場だと思ってもらえばいいです。
青色は乗ると数秒後に消える足場、
赤や紫は定期的に消えたり出現したりする足場、となります。
スーパードロップランドの攻略について
本ゲームは基本的にお化けのマスを踏まないようにしながら、どんどん下りて行くことを基本としますが、
どうしてもお化けマスを進む必要があったり、
子犬が画面外でお化けを出現させたりと、不可避な部分があります。
お化けを踏んでしまったら、アイテムは全無視でとにかく落下が基本になります。
お化けを退治する方法はウサギのみですので、ウサギが画面内にいなければ、とにかく見つかるまで落下です。
ウサギを見つけたら、慎重かつ素早く追いかけましょう。
ちなみにウサギの動き方も主人公たちに準じた形で、飛び跳ねて上の段に行ってしまったりとかはないので、
落ち着いておいかければ必ず捕まえることができます。
とにかく落下していけば、ウサギが見つからなくてもゴールにたどり着くこともあります。
お化けがついたままゴールすることもできますので、とにかく落下を基本スタンスとしましょう。
また、カギにルートを教えてもらうというのも良いかもしれません。
鍵は宝箱まで向かうルートとしてはかなり最適なルートを導いてくれています。(そういう気がします)
そのため、鍵をみつけたら鍵のマスに行き、鍵ルートをトレースするという方法も一つあります。
まとめ
スーパードロップランドについて簡単にご紹介させていただきました。
スーパードロップランドには、他にもパズルモードがあったり、コスチュームを変えることができたり、
本記事ではご紹介していない機能も多数存在します。
操作はシンプルですが奥が深いゲームです。
また機会があれば他のモードについても紹介しようと思います。