本記事では、「単純だけれどハマるゲーム」を数多く輩出しているVoodoo社がリリースしたTENKYUについて、
ボールを落とさないようにするコツと、頻出のコースを攻略するポイントについて記載していきます。
目次
TENKYU – 転球ってどんなゲーム?
TENKYUは、ステージを傾けることでボールを転がし、指定されたゴールへとボールを導くゲームです。
昔、実物でこういったゲームを持っていた方も多いのではないでしょうか。
よくあるゲームでは、所々に存在する落とし穴にボールを落とさないようにしてゴールまで持って行くタイプのものが多いですが、
TENKYUは上記のゲームをガケの上で行なっているような感覚で、ガケから落ちたら失敗、穴に入れることができれば成功、という類のゲームとなっています。
ボールを穴に入れて行くのですが、最終的にステージの最後に存在する、フラッグ付きの穴に入れることができればステージクリアです。
時間制限はないので、ゆっくりとプレイすることができます。
もしガケからボールを落としてしまった場合、ステージの最初からリトライすることができますが、
ステージ途中からやり直したい、ということであればコンティニューボタンを押すことで途中からやり直すことができます。
ただしその場合、30秒程度の広告を視聴することが必要です。
ステージ途中にあるダイヤモンドの用途は?
TENKYUではステージ中にダイヤモンドが出現します。
このダイヤを獲得することで右上のダイヤカウントがアップしていきますが、
2018年7月現在では、このダイヤの使い道はないと思われます。。
おそらくですが、Voodooの他のゲームから察するに、ダイヤは今後ボールの色や形状などのスキンを変更するために使えるようになるのではないかと考えます。
今のうちに集めておくのも手ですね。
TENKYU – 転球の攻略について
本項では、TENKYUの攻略について記載していきます。
ボールを転がしたい方向に指をスワイプする
基本的には、ボールを転がしたい方向に指をドラッグすることで、そちらの方向が下に傾き、ボールが転がっていきます。
そのため、コースに沿った形で指をドラッグしましょう。
指は離さず、微調整しながらボールを転がすことがポイントです。
ちなみに慣性の法則が働いているので、
「(1,2秒先に)ボールを転がしたい方向をドラッグし続ける」と、うまく転がっていってくれます。
この辺りを意識することで、ステージを高速に、あまり考えずにクリアしていくことが可能です。
以下では、TENKYUに頻出するコースのうち、やや難しいと思われる形について記載します。
うずまき状のコースの攻略
このうずまき状のコースは、他と比べて壁の高さがやや低めに設定されていることが多いです。
そのため、速度をつけてここに入ってしまうとボールが勢いよく落ちてしまいます。
指をボールの速度に合わせてゆっくり回しながらプレイすることがポイントです。
時間制限はないので、落ち着いてプレイしましょう。
壁のない通路の攻略
ステージを進めていくと、全く壁のない通路が出てくることがあります。
ここのポイントは、ゆっくり通路に進入したときに指を離すことです。
まっすぐな通路であれば、通路に入ることができたその傾きのまま通路を通ることができるため、
指を離さず下手にガケに落としてしまうよりは、思い切って指を離してみるのも良い方法です。
通路終わりで指を再度つけて速度を調整しましょう。
色が違う通路の攻略
色が違う通路は、他と違って動きます。
通路が動くため、ボールが通路がないところに転がっていきそのままガケに落ちてしまうこともあります。
ポイントは、一旦通路の動きを把握した後、道が繋がった瞬間に一気に通過してしまうことです。
あまりに勢いをつけすぎて落下しないように注意しましょう。
まとめ
TENKYUの紹介をさせていただきました。
Voodooのゲームはどれも面白く、時間を忘れてプレイしがちなゲームが多いです。このゲームもその一つ。
無料ですが、広告がかなり入ってくるので、広告なしバージョンを買い切ってしまうというのも一案です。
“TENKYU – 転球を攻略!ボールを落とさないようにするためのポイントとコース別攻略” への1件の返信
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