【identity V】キャンパー攻略!キャンプは怖くない!キャンプ対策としてサバイバーが取る行動まとめ

本記事では、ハンターが取る戦略「キャンプ」を攻略するためのサバイバーが取る戦略についてまとめています。




キャンプって何?キャンパーって?

キャンプとは、identity Vにおいてハンター側が取る戦略の一つで、
ロケットチェアにサバイバーを縛り付けたあと、その場から動かず離脱までひたすら見張ることを意味します。

キャンプを主戦略とするハンターのことはキャンパーと呼ばれており、合計2人のサバイバーを離脱させれば引き分けに持ち込めるルール上、強力な戦略であることから逆の立場のサバイバーからはあまり好かれてはいません。

しかしこの戦略も、サバイバー側が攻略する手段が明確に存在することがわかっています。

以降ではキャンプ攻略の手順について記載していきます。

キャンプ攻略のための手順について

前提として、自分以外のサバイバー1人が捕まり、ハンターがキャンプを始めた場合を想定します。

まずは、無傷のサバイバーが助けに向かい、ハンターの前に姿を現し、捕まっているロケットチェア付近に堂々と出ていきます。

ここで注意すべきは、ハンターの目の前に立ちはだかったあと、わざと一度攻撃を受けるということです。

一度攻撃を受けることにより、ハンターは攻撃成功の反動で硬直しますが、攻撃を受けたサバイバーは即次の行動に移れます。

この時間差を利用し、一度攻撃を受けたサバイバーがロケットチェアを操作し、救い出すことができます。

ロケットチェアから救う時間はそもそもかなり短いので、
硬直が解けるまでに余裕で救い出し、逃げることができます。

救出におすすめのサバイバーは以下の通りです。
・医師(一度殴られても自力で回復可能)
・機械技師のロボ(リスクがないが、協力者がもう一人必要)
・マジシャン(透明状態で救い出せるが、気づかれて殴られると恐怖の一撃になる)
・空軍(銃をハンターに打って怯ませられる)

以上がサバイバー一人からできるキャンプ攻略手順ですが、この方法にはデメリットもあります。

ハンターが攻撃を仕掛けてこないと成立しない

先述の方法を知っているキャンパーは、
目の前に無傷のサバイバーが立ちはだかっても攻撃をしてきません。
攻撃した瞬間に逃がされることが分かっているからです。

仮に、先にサバイバーが救出モーションに入った場合、
ハンターの攻撃があたると「恐怖の一撃」となり、
一撃でやられてしまいます。

そのため、戦略を知っているハンターは手出ししてきません。

このデメリットを補う方法としては、2人以上の無傷のサバイバーが同時に助けに行き、ハンターを撹乱するという方法があります。

目の前にいてもなかなか攻撃してこないハンターがいたら、
2人のうちどちらが救っているかわかりにくいように偽装して救い出すという方法です。

マジシャンで残像を残して助け出すのもいいかもしれませんし、
空軍が銃を撃ったり、泥棒の光を当てるのも良いかもしれません。

救出された側が狙われると再度捕まった時に離脱しやすい

キャンプされてる人を救う場合全般に言えることですが、
一度救出された人がまた捕まってしまうと、前回の捕縛時間にもよりますが、
即離脱してしまう場合があります。

そのためハンター側も出来るだけ同じ人を狙いたいところ。
キャンプ中だとどこに逃げたか方向はわかるので、
そちらを追われると厳しいです。

あえて救出を待った上で、救出された人を再度叩くことを狙っているハンターもいます。
これをされるとほぼ救出不可能です。解読を優先しましょう。

脱出ゲートが開いた後は使えない場合がある

ハンターの天賦に、「引き留める」という項目があります。
これは、脱出ゲートが開くと120秒間一撃必殺状態になる、というものです。
そのため、タイミングによっては戦略が使えない場合があるため注意しましょう。

まとめ

キャンパー対策についてまとめました。
アプリリリース当初は最強の戦略であったキャンプも色々とユーザによって攻略されてきています。

キャンパーに困っているサバイバーの参考になれば幸いです。

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