本記事では、ゲームアプリ「しりとりバトル」の攻略、および、
おすすめの「とくせい」とそれぞれの勝ち方について考察していきます。
利用頻度の高い言葉のタイプについてはあいうえお順に一覧をつけています。
目次
しりとりバトルってどんなアプリ?
本アプリは、オンラインマッチングでしりとり対戦をするアプリですが、
特徴は「言葉にタイプ相性がついている」ということで、
選ぶ言葉によって有利、不利が存在する点です。
ポケモンバトルのように、相手が選ぶ言葉によって効果が高かったり、低かったりする点がポイントで、
非常に高い戦略性が求められます。
バトル画面もポケモン風です(笑)
しりとりバトルにおける「言葉のタイプ(相性)」
言葉のタイプは下記の図のように有利不利が存在します。
例えば、植物の言葉を相手が出した後、動物を出すと効果が高かったり、
逆に相手が動物を出した場合は機械が強かったり、といった具合に、良い感じでゲームバランスが調整されています。
他に、特徴のある単語としては以下があります。
食べ物・医療
食べ物や医療系の言葉を選ぶと、HPが回復します。
医療系の方が回復力が高く、また不利な属性もないため、おすすめですが、
食べ物の方が言葉が多いため、比較的選びやすいかと思います。
また食べ物は食べすぎると満腹になり使えなくなるデメリットもあります。
暴力
暴力的な言葉は、ほぼ全ての言葉に対して有利ですが、
一度使うと攻撃力が下がってしまうというデメリットもあります。
使うのであれば止めをさす場合に使用すると良いでしょう。
しりとりバトルにおける「とくせい」
とくせい(特性)は、特殊能力のようなもので、
バトルに挑む際に一つだけつけることができます。
例えば、感情タイプの言葉を使うと攻撃力が上がる、という能力や、
暴力タイプの言葉を使っても攻撃力が下がりにくい、という能力があります。
オンラインバトルにおいては、相手のとくせいは明らかにされませんので、
バトル内で推理する必要があります。
おすすめのとくせいについて
以下、バトルにおすすめのとくせいとその際の戦略について記載します。
どくばり
最強の特性とも言われている、どくばり。
この特性は、虫タイプの言葉を使うことで相手を毒状態にします。
相手が医療タイプの言葉を使うと効果は消えますが、
それをしないと毎ターンダメージ量が増えるため、
食べ物タイプでの回復も追いつかなくなってきます。
最強の理由は以下の戦略にあります。
戦略
どくばりの戦略は具体的に言うと、
「虫タイプの言葉で毒にして、それ以降、特定の文字攻めをする」
です。
攻める文字は、医療タイプの言葉が無い、もしくは非常に少ない文字が良いでしょう。
通常攻撃+毒のダメージ量は、食べ物タイプでは回復が追いつかず、
かつ毒ダメージ量も増加するため、
ロックンロールで攻撃力を上げきらないうちに追い詰めたり、
かくめいで攻撃力がひっくり返った影響を受けにくかったり、
短期決戦でも長期戦でもかなり優秀な特性です。
ロックンロール
この特性は、「芸術タイプの言葉を使うとダメージを与える代わりに攻撃力がぐーんと上がる」という特性です。
オンラインバトルでも使っている人が多い、かなり強いとくせいです。
他にも選んだ言葉タイプによって攻撃力が上がるとくせいはありますが、
一番上がるのがこの特性です。
「音楽関係」「絵関係」が狙い目です。
(芸術タイプの言葉一覧はページ下部に記載しています。)
戦略
ロックンロールを使う際の戦略は、
「とにかく早く攻撃力を上げまくる」
に尽きます。
オンラインバトルでのHPは50、
一度この特性を使うと攻撃力が2倍、3倍、4倍と増えます。
基本的に1度の攻撃で約10ダメージを与えますので、
3倍にして有利属性で叩けばHPMAXでも倒せます。
ほけん
ほけんの効果は、「効果抜群のダメージを受けると攻撃力がぐぐーんと上がる」というとくせいです。
攻撃力の上がり方としては一番高く、これを使っている人も多いですね。
戦略
ほけんを使う際の戦略は、「一度攻撃を当てた後、待ち」です。
相手が効果抜群の攻撃を使ってくるのを待つしかないので、
適当な言葉を打ちながら、相手が攻撃してきたら、食べ物などで回復する、ということの繰り返しです。
食べ物であれば動物が有利属性になりますので、食べ物の言葉を出して、相手が動物を出してきた後、
それを倒せる言葉で倒す、という形になります。
一度攻撃をあててHP40くらいにしてから、
ほけんで攻撃力が2.5倍になったあと、相手に対して有利属性の言葉をぶつけると1発で倒せます。
かくめい
かくめいは、「遊びタイプの言葉を使うたびに自分と相手の能力変化をひっくり返す」というものです。
ロックンロールやほけんを使って攻撃力を上げた相手に、革命を使うと、相手の攻撃力がそのままもらえます。
相手の心を折るタイプのとくせいです。
(遊びタイプの言葉一覧はページ下部に記載しています。)
戦略
かくめいの戦略は、「暴力タイプで自分の攻撃力を落として遊びタイプでひっくり返す」です。
自分の攻撃力を下げた上でかくめいを起こすと、
自分の攻撃力がアップします。
相手が行動を起こさずとも自分を強化できる技です。
タイプ別の言葉一覧
本項目では、よく利用するタイプの言葉一覧を記載しておきます。
芸術タイプ
芸術タイプは「ロックンロール」を使用している人は良く使う言葉です。
行 | 芸術タイプの言葉例 |
あ行 | あいいろ、あーと、あーてぃすと、いらすと、いろ、うーあ、うきよぞうし、うくれれ、うた、うたごえ、え、えのぐ、おんがく、おんぷ |
か行 | かいが、かすたねっと、がか、がが、がっき、きー、きいろ、きすまいふっとつー、きょく、ぎたー、くたにやき、くらしっく、くらしかる、くりすますそんぐ、くろっきー、ぐんじょう、けんばんはーもにか、げいじゅつ、こふ、こみっくす、こーらす、ごしっく、ごすぺる |
さ行 | さい、さっくす、しあ、しきおりおり、しろいろ、しゅうじ、じゃず、じょうるり、すいさい、すいさいが、すーぱーすたー、ずいずいずっころばし、ずえ、ずが、ずーる、せろ、そぷらの |
た行 | たいこ、たきれんたろう、たんちょう、だいだい、だんす、ちゃいこふすきー、つぼ、つがるかいきょうふゆげしき、てくの、どぐう、どらむ、どれみ、どれみのうた、とらんぺっと |
な行 | なないろ、にしき、ねいろ、のう |
は行 | はーぷ、ばんど、ぱれっと、ぱーる、ひき、ぴあの、びじゅつ、びーと、びーとるず、ふで、ふら、ふらだんす、ぶらーむす、ぷりあんぷ、ぷれみあ、ぺーる、ほらがい、ぼーかる、ぼーかろいど、 |
ま行 | まい、まらかす、みく、みそらひばり、みずいろ、みんよう、むーびー、めさいあ、めたる、めぞ、めとろのーむ、めりっさ、もーつぁると |
や行 | やくしゃ、ゆーふぉ、ゆぐ、よーでる、よあそび |
ら行 | らくご、らっぱ、らっぷ、らっぱー、りこーだー、りみっくす、りんぼーだんす、りりっく、りずむ、るーぶる、るーゔる、るしーる、るいすきゃろる、るねさんす、るり、れんぶ、ろっく、ろっくんろーる、ろき |
わ行 | わか、わだいこ |
遊びタイプ
遊びタイプは「かくめい」使用者におすすめ。使うタイミングがはまれば最強。
行 | 遊びタイプの言葉例 |
あ行 | あやとり、いご、いすとりげーむ、いとでんわ、いろがみ、うらない、えかきうた、おにごっこ |
か行 | かくれんぼ、かすたねっと、かんけり、きすま、くじびき、くすだま、ぐりこ、げーむ、けいどろ、けんだま、こま、ごらく |
さ行 | さっぷ、しっぺ、しむ、しむしてぃ、じんろう、すろっと、すぺーど、すーぱーまりお、すかいだいびんぐ、ずる |
た行 | たこ、たこあげ、だるま、つみき、つめしょうぎ、つり、とばく、とらんぷ、どれみのうた、どんじゃら |
な行 | にっき、ぬりえ、ねるねるねるね、ねんど、のい |
は行 | ばばぬき、ぱらっぱらっぱー、ぱずる、ひんと、びーだま、ぷらねたりうむ、ぷられーる、ぷれぜんと、ぼーる |
ま行 | まり、みみっく、めんこ、もーる |
や行 | やじろべえ、ゆうぎ、よみ、よーよー |
ら行 | らっすんごれらい、らんよう、りりむ、りーる、りぞーと、るーれっと、るーるぶっく、るーびっくきゅーぶ、るるぶとらべる、ろしあんるーれっと、ろーどらんなー |
わ行 | わなげ |
虫タイプ
虫タイプは「どくばり」使用者におすすめ。
バトルで一度か二度くらい使い、あとは同じ言葉で攻める戦略が良いでしょう。
行 | むしタイプの言葉例 |
あ行 | あり、ありじごく、あめんぼ、いとみみず、いもむし、いなご、うすばかげろう、うじ、うじむし、うまばえ、えんざむし、おにやんま |
か行 | か、かまきり、が、きりぎりす、ぎょうちゅう、くまむし、くまんばち、くも、けむし、げんじぼたる、こおろぎ、ごみむし、ごき、ごきぶり |
さ行 | さそり、しらみ、しろあり、じゃこうあげは、すからべ、すずむし、ずいむし、せみ、ぞうりむし |
た行 | たまむし、だに、だんごむし、ちょうちょ、つぇつぇばえ、つくつくぼうし、つつがむし、つりがねむし、てんとうむし、でんでんむし、とんぼ、どくが |
な行 | ななふし、ななほしてんとう、にいにいぜみ、ねきとんぼ、のこぎりくわがた |
は行 | はち、ばった、びー、ふなむし、ぶたくさはむし、ぷらなりあ、へいけぼたる、ほたる、ぼうふら |
ま行 | まいまい、まゆ、みつばち、みみず、むし、もんしろちょう |
や行 | やすで、ゆすりか、ようちゅう |
ら行 | らっぱむし、りすあかね、るりたては、るりはなあぶ |
わ行 | わらじむし、わーむ |
医療タイプ
医療タイプは、食べ物タイプよりも回復量が多い上、上限がありません。(食べ物だとお腹いっぱいになる)
種類は少ないですが、覚えておいて損はありません。
行 | 医療タイプの言葉例 |
あ行 | あいしんぐ、あしゆ、あっぱくしけつ、あでのいど、いかめら、いし、いしゃ、いだい、いだいせい、いのち、いむ、いりょう、いれっさ、うっけつ、うぶゆ、うんぽ、えきびょう、えこーけんさ、えんめい、おそ |
か行 | かいふく、かだ、かるて、かんごし、がいらい、がんか、きゅうきゅう、きゅうきゅうしゃ、ぎしゅ、ぎんば、くしゃみ、くすり、ぐんい、けある、げか、こんたくと |
さ行 | さんふじんか、ざやく、しかいし、しけつ、しっぷ、しゅじゅつ、しんさつ、しんでんず、しんりょう、しーつ、しーぼると、じびか、じよう、すいしょうたい、すいぞう、すいほう、すてっき、すりきず、ずいえき、せらぴー、ぜんそく、そいね、ぞうき |
た行 | たきび、たんか、だいちょうぽりーぷ、ち、ちゆ、ちゅうしゃ、つめもの、てぶくろ、でいさーびす、ときしっく、どくたー |
な行 | なーす、なーすこーる、にきび、にくばなれ、ねいき、のぐちひでよ |
は行 | はいしゃ、はなじ、ばっし、びねつ、びょうとう、ふじんか、ぶらっど、ぷらーく、べっど、べんぴ、ほうたい、ぼらぎのーる |
ま行 | ますく、みずむし、みまい、みみかき、みみずばれ、むきず、めいそう、めす、めばちこ、もうどう |
や行 | やくそう、ゆけつ、ようご、ようだい、よめい |
ら行 | らいびょう、らんげるはんすとう、りーぜ、りばうんど、りんし、りんしょう、りんびょう、るいれき、るるど、れーしっく、れすきゅー、ろうじんほーむ |
わ行 |
暴力タイプ
ほとんどの言葉に対して2倍の攻撃力を誇りますが、使うと攻撃力が半減する諸刃の剣。
最後のトドメで使うか、「かくめい」使用時には積極的に使っていきたい言葉です。
以下、汚い言葉が多くなりますがご容赦ください。
行 | 暴力タイプの言葉例 |
あ行 | いじめ、いつう、いんぐ、いんぶ、いんけい、うちくび |
か行 | かいりき、かが、かくとう、かろう、きが、きさつ、きめわざ、くちく、くない、くびしめ、くろー、ぐーぱんち、げんこつ、ころっせお、ごうとう |
さ行 | し、しけい、しっぺ、じんしんじこ、じし、すーさいど、すーぷれっくす、ずつき、せいこうい、せおいなげ |
た行 | たたく、ちから、つうふう、つば、てろ、てんばつ、とらいでんと、どく、どんき |
な行 | ないふ、なぐり、のぐそ |
は行 | ばくは、ばくはつ、ぷろれす、へ、ぼうりょく |
ま行 | まんびき、みなごろし、みんち、めりけんさっく、もさ |
や行 | や、やいば、やき、やつあたり |
ら行 | らんす、らんぼう、りき、りすか、ろしゅつ |
わ行 |
しりとりバトルの裏技
裏技というか通常の戦略ですが、簡単なコンボを紹介。
ずいえき→きめわざコンボ
相手が「ずいえき」を使った後、自分が「きめわざ」を使う事で、
攻撃力を強化しておらずhp満タンの状態からでも一発で倒す事が可能となります。
これを使うには、
例えば「どくばり」の特性で相手が毒状態のとき、
とにかく最後の文字を「ず」にして攻めると良いでしょう。
そのまま倒せることも有りますし、相手が唯一の毒消しである医療タイプの「ずいえき」を使えば、「きめわざ」で一発です。
即死コンボ
その他即死コンボは以下があります。
だいず→ずいほう
あいしんぐ→ぐんぐにる
まとめ
しりとりバトルのおすすめ戦略についてまとめました。
とにかく言葉の量を知っていることが
オンラインバトルでの勝利には重要です。
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