女性ができるだけ避けたい、夜道の一人歩き。
帰りが遅くなる理由は人それぞれで、色々事情があると思います。
- 学校の授業や部活動で帰りが遅くなった
- 仕事で帰りが遅くなった
- 食事、飲み会で遅くなった
防犯のため友人と一緒に帰っていたとしても、自宅に近づくにつれて、どうしても1人になってしまうタイミングはあると思います。
できるだけ犯罪に巻き込まれるリスクは減らしたいですよね。
本記事では、暗い夜道を歩いている時に使える防犯アプリについてご紹介します。
夜道で使える防犯アプリ
夜道で使える防犯アプリの選定基準としては、
- 犯罪を抑止する（近づかせない）
- 犯罪に遭いかけた際に解決させる
という点を重視し、上記が可能なアプリについて選定しています。
| アイコン | アプリ名 | アプリの種類 | アプリの特徴 |
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フェイク着信 | 嘘通話アプリ | ・着信音が鳴り、電話がかかってきたように見せかけるアプリ ・通話をしているフリをすることも可能 |
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cocoro:id | バーチャル通話アプリ | ・バーチャルパートナーと1対1通話できる ・実際の通話で安心 |
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BesideU | 見守りアプリ | ・位置情報を見守り相手に送信できる ・移動が止まったり不審な動きを検知して相手に通知 |
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撃退アラーム | 撃退アプリ | ・スマホを振るだけで大音量のアラームで撃退 ・いろんな音源で不審者を撃退可能 |
フェイク着信
夜道で歩いている時、誰かと通話することで防犯につながりますが、相手が居なかったり、いつも同じ人に電話すると迷惑に思われそう、と考えている方もいると思います。
そこで本アプリが役に立ちます。
フェイク着信は、指定したタイミングで偽の着信および、偽の通話ができるアプリです。
着信相手等のテンプレートを事前に設定しておくことで、彼氏風のキャラからの着信、さらに通話風の音声も流す事ができます。
夜道で不安な時、本アプリから着信があって通話を開始させると、安心できますし危険人物の撃退にもつながります。
相手は機械なので何も気にせず毎日会話してるフリが装えるので、おすすめです。
cocoro:id
cocoro:idはバーチャルパートナー（Vtuber）と通話できるアプリです。
ライブ配信アプリとしても利用できますが、このアプリの特徴である1対1通話が防犯に役に立ちます。
画面の向こうでは実際の人が対応してくれるので、機械と違ってちゃんと会話が続けられて安心。
自分の好みのジャンルの人を選べるから、会話も盛り上がって不安な夜道にはぴったり。
盛り上がりすぎて近所迷惑にならないようにだけ注意すれば最高のアプリです。
BesideU
BesideUは、家族や友人などの見守ってくれる相手がいる場合におすすめの見守りアプリです。
見守り相手に自分の位置情報と目的地を送付し、帰る途中に移動が止まったり目的地から遠ざかると、見守り相手に通知します。
自身に何か問題があった場合、1タップで見守り者に助けを求めることも可能。
毎日の帰り道で誰かに電話をすると相手の時間を拘束してしまいますよね。
本防犯アプリは相手の時間を拘束することなく、かつ見守ってくれる安心感を得られる良アプリです。
撃退アラーム
本アプリは「防犯ブザーのような大音量で不審者を撃退する」アプリです。
特徴としては、逃げながら使えるように「振ったら鳴る」ように設定可能で、また密室の場合などを想定して「連続タップ、長押し」でも大音量のアラームが鳴るようにもできます。
音のバリエーションもパトカーのサイレンや救急車のサイレンなど、周りの人が気付きやすい音源が揃っているのが良いところ。
有料プランではアラーム発動時に指定されたメールへ緊急メールを送付する機能もつけることができます。
まとめ
夜道の一人歩きの際に一番良いのは、「誰かと通話しながら帰る」ですが、相手が居ない場合等もあるので、1人で解決せざるを得ない場合に役立つアプリを紹介しました。
防犯に役立てて頂ければ幸いです。