本記事ではディズニープラス(Disney+)で見れないマーベル作品をまとめています。
また、配信されているはずの作品が見れない場合の対処策についても記載しています。
目次
ディズニープラスでスパイダーマンが見れなくなった?
ディズニープラスでスパイダーマンは2023/12/1から見れなくなっています。(2024年2月現在)
理由は不明ですが、これまでも版権の関係で見れないシリーズが多かったスパイダーマンです。何らかの契約が終了したのでは?と考えられます。
なお、スパイダーマンはU-NEXTで配信されています。
U-NEXTは31日間無料で試せるので、以下からラインナップを確認してみてください。
<参考:U-NEXT公式サイト>
ディズニープラスで見れないマーベル映画一覧
以下、2022年7月現在においてディズニープラスで見れないマーベル映画一覧です。(カッコ内は日本での公開時期)
- ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021)
- スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2022)
- モービウス(2022)
- ソー:ラブ&サンダー(2022)
- ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー(2022公開予定)
- アントマン&ワスプ:クアントゥマニア(2023公開予定)
- ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー3(2023公開予定)
- ザ・マーベルズ(2023公開予定)
- クレイヴン・ザ・ハンター(2023公開予定)
- マダム・ウェブ(2023公開予定)
- エル・ムエルト(2024公開予定)
映画で公開されてない作品は当然見れませんが、公開済みの映画もいくつかまだ見れないものが存在します。
ちなみに、
- ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
- スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
- モービウス
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ディズニープラスで一部のマーベル作品が見れない理由
マーベル映画を多く公開しているマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)はディズニーの子会社ですが、いくつかのマーベル作品は別会社からの配給となっています。
有名なのはスパイダーマンで、スパイダーマン関連の映画化権利はソニーが持っています。
別会社からの配給であっても、公開から時間が経過することでディズニープラスでの配信が開始されるケースが多いですが、公開から間もない作品についてはまだディズニープラスでは見れない作品もあります。
ディズニープラスで配信作品が見れない場合の対処策
上記に記載がなく、ディズニープラスで配信されているはずの作品が見つからない、という場合があるようです。
特に「アベンジャーズ/エンドゲームが見れない」「ドクター・ストレンジが見れない」という声が多く上がっており、「配信されてないのでは?」という意見も多いです。
ですが、上記はちゃんとディズニープラスで配信されており、検索結果に出ない場合は年齢制限に引っかかっているケースがほとんどです。
上記作品は12歳以上が視聴できる映画のため、年齢設定を12歳以上にすると解決します。
具体的な手順は以下の通り。
2.「プロフィールを編集」をタップ
3.「ペアレンタルコントロール」から「年齢による視聴制限」を12歳以上にして保存
以上の設定で、見れなかった作品が検索結果に表示され、視聴できるようになります。
まとめ
ディズニープラスで見れないマーベル作品について記載しました。
以前はかなり多くの作品が見れなかったのですが、最近は映画公開から時間が経っていなくても早く見れるようになり、ディズニープラスも浸透してきていると感じています。