子どもから大人まで持っている、「絵が上手くなりたい！」という思い。
- 「上手いね」と褒められたい
- 漫画家やイラストレーターになりたい
- XやInstagramでイラストを公開したい
- LINEスタンプ販売をしたい
といったように、その動機は様々かと思います。
本記事では、「絵が上手くなるアプリ」について紹介していきます。
絵が上手くなるアプリ
以下、絵が上手くなるアプリ一覧です。ペイントアプリから動画講座アプリまで幅広く紹介します。
アイビスペイントX
アイビスペイントはイラスト練習アプリの中で最もメジャーなアプリ。
ペンの種類は15,000以上あり、色やフォント、トーンやフィルタなど、とにかく多機能さでいうと本アプリの右に出るアプリは無いです。
イラスト上達のための機能も充実しており、写真を取り込み、キャンバスに重ねてそのまま模写に使う事も可能。
また、基本的には指でなくタッチペンで書き、さらにiPhoneよりもiPadの方がキャンバスを大きく使えるので絵が上達しやすいです。
子どもの絵を描きたい欲にも応えられるので、本アプリ1つあればずっと絵を描いて勝手に上達してくれます。
miroom
miroomは大人向けのイラスト練習に役立つアプリ。
おうち習い事アプリですが、特に人気なのがSNS投稿に使えるほっこり系イラスト講座。
特におちゃ先生の絵日記講座やこはらなつ先生のLINEスタンプ講座は、これからインスタやLINEスタンプで稼ぎたい！という人のニーズにバチっとハマります。
一方的な動画講座ではなく、質問もできるので自分のレベルにあわせて進めてくれるのが嬉しい点です。
SNSのイラストが伸び悩んでいる人や、そもそもやり方がわからないという人におすすめ。
ReproBack
ReproBackは模写に特化したアプリ。
模写したい画像をアプリ上に表示して、そこにグリッド線を乗せることができるので、全体の比率やバランスを直感的に捉える事が可能となり、イラストを描く際のバランス感覚を養う事ができます。
こちらは実際にイラストを描くのはアプリとは別の媒体（紙など）になりますが、イラストスキルの上達に役立ちます。
Palmie
Palmieはイラストや漫画の書き方を無料動画で学べるアプリです。
動画は特定のイラストソフトの操作説明から、絵を描く際の手順やテクニックまで、実際に活躍されているイラストレーターの解説が見れるので、これから絵を描きたい人や、さらにスキルアップしたい人に最適。
動画講座なのでわからない部分等は自分で調べる必要がありますが、それをカバーできるほど豊富な動画資料があるため、苦手な部分のピンポイントな克服にも役立ちます。
本アプリを見てテクニックを学び、実際に描いて上達を目指しましょう。
CLIP STUDIO PAINT
CLIP STUDIO PAINTはアイビスペイントと同様の高機能ペイントアプリ。
多くのブラシやトーンが用意されており、絵を描く全ての工程がカバーできるのが特徴です。
撮影した写真を線画にする機能もあり、漫画作成や色塗り等もできるほか、いろいろなポーズを描くのに役立つ3Dデッサン人形を使えるのも◎。
ただ毎日1時間だけが無料なので、より長く利用するためには課金が必要となりますので注意が必要です。
まとめ
絵が上手くなるアプリについて記載しました。
絵の上達のためには色々なテクニックが必要ですが、模写などとにかく描いてみるのが上達するための最低限必要な内容です。
これらのアプリを活用し、まずは1つ絵を描いてみるところから始めてみましょう。