【モンスト】禁忌の獄の難易度ランキング!攻略におすすめのキャラ編成まとめ




本記事では、モンストの禁忌の獄の全30層の難易度ランキングを記載していきたいと思います。

難易度についてはあくまで個人的なランキングですので、保有キャラによって多少の差はあるかと思いますが、
参考にしていただければと思います。

2021年4月より、禁忌の獄の26〜30までが追加されました。

2020年6月登場時より、禁忌の獄にスキップ機能が追加されました。
難易度の高い獄はスキップが可能です。

個別のクエストについては、攻略のポイントや使用すべき最適キャラについても記載していきます。




禁忌の獄の難易度ランキング

禁忌の獄の難易度をS++、S+、S、A、B、Cの順で分けてランキングにしました。

・S++(全クエスト中トップ10クラスの難易度)
・S+(適正で行かないとほぼ無理)
・S(適正で行っても相当難しい・そもそも適正が少なく編成難易度も高い)
・A(適正で行っても難しい)
・B(適正で行ってもやや難しめ)
・C(禁忌の獄の中では易し目)

それぞれキャラの手持ちによって個人差はあります。

S++(全クエスト中トップ10クラスの難易度)

難易度はモンスト全クエスト中トップ10に入るレベルのクエスト。
適正の少なさ、難易度の高さで群を抜いている。

禁忌26(二十六ノ獄)

地獄の難易度。ステージ3が抜けられなかった人も多いはず。とにかくボスが硬く即死が早いのに、弱点移動する雑魚を呼ばれて削りきれない。
高難易度の要因はこの一点と、適正の少なさに尽きる。
2022年に実装されたネオの友情コンボで敵のHPを削れるが、ブロック、ワープ共に対応しておらず、艦隊だと運次第になる。
・ステージ3やボス1、3など、とにかくボスの即死が早すぎるのに、硬過ぎて削りきれない。二十二の獄の難しい入り込みを何度も成功させる必要がある。将命や兵命、10%削りアイテムが必須。
・上記の問題があるのに、弱点移動する雑魚を頻繁に呼ばれる。本当にこれがきつい。

・瑠璃のSSがボスにかなり効く。ボスが単体でかつ、弱点が外にあるステージではSSを使うことで比較的簡単に抜けられる。
ステ3までに1段階目までは絶対貯めたい。
・アムリタが最適性。
・ネオ獣神化(ハローワールド)の友情が強い。複数積みたいが、積みすぎると動きにくくなるため注意。

禁忌28(二十八ノ獄)

雑魚処理の厄介さと、ボス削りのしにくさで、26の獄と同等かそれ以上の難易度。スピードUPパネルや弱点強化パネルの踏み方、雑魚処理ルート等、複雑でかつ適正キャラも少ないため難易度はかなり高い。
・スピードUPDOWNパネルのせいで雑魚処理の同時処理が難解。特にバジリスクのHPが高く、バジリスク登場ステージでの同時処理が難しい。
・雑魚処理は貫通が楽だが、ボスは反射が楽、という矛盾。
・適正が少ない。実装当初はブレイク必須のクエストと言われていた。

・呪術廻戦コラボの虎杖悠仁でボスワンパン可能のため、難易度がやや下がった。それでも道中は難しい。
・十文字αが強い。
・強いキャラ、動けるキャラのために、ステージ内のパネルをスピードUPにするなど調整すると良い。そのためアンチ減速壁なしのキャラはパネル合わせだけに専念するという動きをすると効果的。

S+(適正で行かないとほぼ無理)

この辺りから轟絶を超えるレベルの難易度となる。
最適正がいないとクリアはかなり厳しいレベル。

禁忌27(二十七ノ獄)

味方に触れると撃種が変化することに加え、反射制限やニギミタマの敵に多く触れることによる攻撃力アップ必須となっており、やることが非常に多く、調整が難しい。また実装まもないため、適正も少ない。
・反射制限と撃種変化、攻撃力アップ、ワープなど実施内容が多い。
・木属性のMS+アンチ減速壁が必須で適性が狭い。

・ユビテルが最適性。
・減速に対応していないが五右衛門も良い。

禁忌29(二十九ノ獄)

とにかく適正が少ないクエスト。貫通+MS+魔法陣+闇属性である必要がある。実装当初でたった4体。しかも半数はコラボキャラで、1体は昨年登場の比較的新しいキャラ。
アンチ魔法陣なしでも何とかなるが、ルート選択が難しい。またアンチ魔法陣なしの場合ステージ1とステージ2が一番難しい。
・壁に3触れ以上しないとレーザーのダメージが弱く、また、封印弱点に触れる必要もあるためルートが難しい。
・ひよこ状態だとレーザーのダメージがほとんど入らないため、魔法陣を調整する必要がある。
・アンチ魔法陣持ちでも、強制ひよこレーザーを撃たれてSSが使えないことがある。

・最適は常闇踏陰、大谷吉継。
・紫式部も使えるが、魔法陣を持たないため停止時にはひよこを解除する必要あり。

禁忌22(二十二ノ獄)

通常の攻略では重力+DWが必要で適性が少ないことと、ボスのHPが高すぎることが問題。球の弱点効果アップとその後の球への弱点特攻、味方への接触など、デーヴァダッタとアラミタマとアルマゲドンのギミックを一つにしたような難易度。ADW+AGBがほぼ必須のため、適性がかなり少ないことが高難易度の要因。
サタンα、クラピカの登場により易化。
・とにかく適正が少ない。初登場時の最適正はおりょう、限定キャラのチンギスハンくらいだった。
・ボスのHPが高すぎるので、珠が残ってる時にダメージを稼ぐ必要がある。ボス戦だと覚醒後4ターンしかないので出来るだけ珠には連続攻撃をしてオーバーキル状態で倒す。
・ボスの弱点と壁の隙間はやや空いているので、斜めに入ろうとすると飛び出てしまう。角度薄めに弾き、壁カンをする必要があるがアルマゲドンの当たり判定が難しい。意外とでかい。

・星5キャラの夜一が使えるという救いがある。ただしコラボキャラのため今後手に入る可能性は限りなく低い。
・最適はサタンαもしくはクラピカ。
・魔道士を倒すと「3つの弱点を強化する弾」が敵に加えられる。弱点が4つ以上ステージに残っているとアルマゲドンに行かない可能性もあるため、事前に珠を減らしておくか、魔導師を一気に倒してアルマゲドンの弱点強化の確率を上げるかを選択しよう。

禁忌24(二十四ノ獄)

貫通のADW+AWが必須。反撃を発動させて弱点効果をアップさせたあと、敵の弱点を貫通タイプでしっかり殴る必要があるが、このクエストが高難易度である一番大きな点は、反撃から弱点効果アップまでに若干時間がかかる点。もはやバグクラスの難易度設定。
・適性が非常に少ない。初登場時、ガチャでは雑賀孫市、コラボのクラウド、ドロップではバロジカくらいであった。
・加速雑魚の反撃による弱点効果アップがとにかく遅い。この遅さと順番が読めないせいで難易度が跳ね上がっている。
・雑魚処理が最難関。加えてボスもなかなか削りにくく、即死が早い。

・高杉晋助&鬼兵隊が現行キャラでは最適性。短いターンの号令で難しい雑魚処理が簡単に。コラボキャラなので手に入れてない人はフレンド待ち。
・DWのダメージ量は多いが全面に貼られるわけではないので、フツヌシなどAWだけのキャラでも攻略は可能。
・無課金キャラではオールフォーワンがギミック適性があり良い。

禁忌23(二十三ノ獄)

火属性+貫通+MSが必要。キャラ適性は多めであるが、ヴィーラのようなダメージを受けた上で攻撃することが求められる。また敵の即死攻撃が多いうえ、同時処理が必要であり、かつ、魔法陣があるため踏まないような立ち回りが必要。
・雑魚の即死早すぎ問題。
・ニードルパネルを踏まないと攻撃力がアップしないが、踏みすぎても痛いというジレンマ。
・DWが出るため火力を上げやすいが、当たりすぎても痛いというジレンマ。

・オオクニヌシがギミック適正もあり最適性。
・地雷はロックオンのため、キャラによってはMSがなくても問題なしだが、火力のためMSがあると望ましい。
・適正キャラは多めなのが救い。

S(適正で行っても相当難しい・そもそも適正が少なく編成難易度も高い)

超究極、爆絶を超えた、轟絶レベルの難易度。
クエストの難易度もさることながら、適正の少なさも難易度に拍車をかけているクエスト群。

禁忌30(三十ノ獄)

これまでの禁忌の獄の難しい階層のギミックが盛り込まれている。またアンチ減速壁必須のため、実装当初のオニャンコポンくらいしかガチャ限適正がいなかった。
現在は適正も増えてきており、難易度は下がっている。
ワープはないが、ネオ(ハローワールド)の友情が効果的。1体入れると雑魚処理が楽。
・それぞれの獄のギミックが複合されており、攻略手順が難解。
・カルナステージの混乱、ヴィーラステージの感染毒が厄介。次ステージへ持ち越さないよう注意。
・アドゥブタステージのイレバンが最大の敵。ここがSSの使い所。

・最適はオニャンコポン、サンダルフォン。
・ボス戦は1ゲージで一番簡単。
・ネオの友情が強い。

禁忌21(二十一ノ獄)

水属性+反射ADW+ABが適正。ベイカーズ獣神化がギミック上最適だが、ネオ(ハローワールド)が一体居れば難易度は劇的に下がる。ネオにあたりに行くだけのゲーム。
通常の攻略では、ギャラクシーに当たって反撃により球を透明化させ、隙間に挟まる必要がある。マグメルのようなムーブが必要だが、わかりやすい雑魚同士の隙間ではないため非常に難易度は高かったが、
ネオの登場で友情ゲーと化したので、難易度としてはかなり易化した。
・狙う隙間が非常に難しい。ラグナロクの当たり判定が非常にわかりにくいのも相まってボスの間に挟まりにくい。
・雑魚処理も地味に難しいステージがあり、とにかく全般的に難易度は高い。
・弱点に挟まらないとほとんど削れないため、SSをぶっぱなしてもあまり削れないことが多い。

・ギミック上の最適性はベイカーズ。壁の間に挟まらなくてもスルトが処理できるため難易度が下がる。
・アテナ獣神化もおすすめ。伝染霧もあるため、バレンタインVerも組み合わせると効果的。
・ネオ(ハローワールド)が最強だが、ギミックに全く対応していないため1体でいい。ネオに当たるだけで敵が溶ける。またネオの手番においては、DWが貼られたらSSを使い、それ以外では通常のショットで可能な限り爆発友情持ちに当たりにいくだけでOK。

<参考記事:禁忌21でタケミカヅチを使ってクリアしてみた!

禁忌16(十六ノ獄)

水属性+貫通+ADW+AGBが必要なクエスト。反貫パネルはあるため、反射タイプでも行けるが、基本的に貫通をベースにしたステージ構成となっているため貫通がベスト。
ブロックを使って反射コースを読み、離れた雑魚処理を行う必要がある。
ラミエル進化もしくは、ノンノα獣神化が最適。特にノンノαはアンチブロックも持っており、これまでと違った攻略が可能となり易化。
・そもそも適正が少なすぎる(初登場時はガチャ限2体、ドロップキャラだと1体が最適正と言われていた)上、そのうち1体は属性限定ガチャのラミエル。またもう1体のケイも決して古いキャラではないため、持っている人が少ない
・雑魚処理で、「1つの雑魚を処理したあと、ブロック1マス分の隙間に入って雑魚処理」を強要される。12の獄のように直接入れば良いわけではない。
・貫通制限の敵がいるため、仮に貫通状態で当たってしまうと超減速してしまう。そして即死が早い。

・ノンノαが現在最強。持っていなくてもフレンド枠で入れるとかなり楽になる。2体いると難易度は激減する。
・ドロップキャラの帝釈天がギミック適正があるため、動きやすい。
・ギミック適正はないが、友情が有効なモーセ神化、また、反射ではあるがスピードアップ持ちのシンドバッド獣神化もおすすめ。

禁忌17(十七ノ獄)

木属性+貫通+MS+ABがベスト。最悪、ブロックと貫通は無くても良いが、3体は先述のアビリティセットを持っておきたい。1度敵に触れた瞬間に透明化してしまうため、パワーアップウォールに3触れした状態で敵に当たらないと倒しにくい。エルドラドみたいにパワーアップウォール触れずに往復したり、乱打SSを使ったりというごまかしが通じにくい。
ペディヴィア、伏姫が強い。

・適正がとにかく少ない。初登場時は比較的新しいキャラのペディヴィアと、パールヴァティの2体しかいないと言われていた。
・パワーアップウォールに3回触れた!と思ったらいやらしい位置にあるビットンに衝突。
・触れたら透明化しちゃうボス。エルドラドで有効だった乱打SSが空気。
・アンチブロックのゲージ外しが有効となる場面も多いため、アンチブロックなしのキャラも連れて行ける。
・ボスはあえて1回触れて透明化させたあとパワーアップウォールに3回触れて、HP共有している鏡にアタックすると良い。
・ペディヴィアは鏡に対してキラーを持つため、ボスに当たるより鏡に当たった方が大ダメージ。

禁忌18(十八ノ獄)

感染毒のダメージがかなり大きいため、火属性の状態異常回復が必要。ダメージウォールも貼られるため、ADW+状態異常回復がベスト。またアルマゲドンのクエストと同様、味方に触れてから敵を攻撃する必要があり、さらにその後ブロックと敵の間に挟まったり、壁と敵の間に挟まったりする高等テクニックが必要。
小野小町が最適性。その他状態異常回復持ちのキャラが適正。
・適正は少ない。ミカエルや小野小町など、火属性の状態異常回復が必要。
・感染毒のダメージは20000と非常に高いため、食らったらすぐ回復が必要なのに、状態異常回復キャラが上記の通り少ない。
・味方に触れなきゃ敵は倒せない、でも味方に触れると感染毒で20000ダメージ。地獄。
・状態異常回復持ちではないが、卑弥呼は連れて行ける。上手くハマれば高火力。ただし友情は期待できない。
・ドロップキャラならニギミタマ、ガチャキャラでも星5のアマテラスが上方修正により適正に。特にアマテラスは最適クラス。
・基本的に敵の最初のターンに感染毒が飛んでくることを覚えておく。

A(適正で行っても難しい)

難易度はSより少し落ちるが、それでも2周目、3周目爆絶クラスは普通にあるクエストたち。

禁忌19(十九ノ獄)

禁忌12のような雑魚の同時処理と、高防御力の雑魚へのキャノンベースでの処理、移動するボスの弱点と、禁忌12の上位互換のようなステージ。ただし、このクエストの方が適正が多く、メジャーどころのモンスターが適正となっているため、12より簡単と感じる人も多いが、艦隊封じがなされているため編成には注意したい。
ソロモンが最適性。熱き友撃特級以上でターバン雑魚にも友情が通る。
・ソロモンの進化や、アーサー獣神化、ジャンヌダルク獣神化などが適正だが、敵がトライブパルスを放ってくるため、これらのキャラの複数編成がしづらい。
・雑魚が多すぎて動きがかなり制限される。そして蘇生しまくるうえに即死もあり、禁忌12と11を合わせたようないやらしさがある。
・カナンとエルドラドがボス的な扱いのため、覇者の34階のようなステージの長さ。
・ソロモン艦隊を組めればかなり楽になる。ただ、ミスショットが一度でもあるとトライブパルスで一気にピンチに。
・刹那を2体入れると雑魚処理がかなり楽。ただしボスのみになるとGBが邪魔で火力が出づらい。
・超AGBなど加速持ちが輝く。

禁忌12(十二ノ獄)

木属性+ADW+AWが必要。雑魚処理は離れた敵を同時処理する必要がある上に、アクアドラゴンはワンパンでは倒せないため、複数回叩いたあとに一回デプスを叩く、というテクニックがほぼ毎ステージ必要。適正はかなり少なめ。
最適性は天使ガブリエルやヒュプノス。
・適正は天使ガブリエル、ヒュプノス、ヴァルキリー、アルフォンス、ナチョスくらいで非常に少ない。
・ステージにあるブロックの1マスの隙間を縫ってキャノンベースを踏まないといけない。入るのがめちゃくちゃ難しいのに、入ったと思ったらすぐ出ちゃって雑魚の即死でやられる。
・雑魚同時処理(難しい)→ブロックの狭い隙間に入ってキャノンベース(難しい)→ボスに攻撃できる、という手順が必要。即死までに間に合わない。
・天使ガブリエルの登場により、手順を守る必要がなくなりクエスト崩壊。超強電撃でヤディアや矛にダメージが通る。
・無課金キャラも一応適正としてはいるが、そこまで強力ではないため、どうしても適正がいない場合はマルチで募集すると良い。
・ヒュプノスはドラゴンキラーもあり、かなり強力。このクエストのために作られたガチャ限。

禁忌11(十一ノ獄)

水属性+AGB+AW+反射が必要。雑魚がほぼ即死を持っているためまずは雑魚処理が必須となるが、相互蘇生する雑魚、大回復する雑魚、移動する雑魚と、短い即死までの間にやることが多い。また、適正が少なめ。
最適性はワタツミ。
・水のAGB+AW+反射は本当に少ない。初登場時はゲンナイのみが適正と言われていた。艦隊潰しの伝染霧がないのが救い。
・雑魚処理がちょっとでもうまくいかないとすぐ即死なのに、邪魔な位置にあるブロック。
・雑魚処理ができたと思ったらアヴァロンのちっちゃいエナサーが高火力。
・最適性はワタツミ。また、(今は手に入らないが)るろ剣コラボの星5の弥彦が強い。またディズニーコラボのドナルドも強い。無課金キャラならアラミタマ。
・AWはないがノストラダムスの進化も強力。各ステージの1手目に持ってこれれば、ゲンナイなどの適正より雑魚処理能力は高い。
・シュモクマンは確実に1体ずつ倒す。ブロックを活用すると倒しやすいことが多い。

禁忌14(十四ノ獄)

わくウッドを倒して雑魚の位置を変え、雑魚処理後にボスとの間に挟まって倒すクエスト。手順が最初は理解できない上、理解できたとしてもボスと壁の間に挟まれずにジリジリ削られていくパターンが多い。
・適正が少なく、初登場時の適正はツクヨミゼロとTwoforAllのみ。
・雑魚移動のための手順がややこしく、即死も見逃しがち。
・ボスと壁との間がかなり狭くて何度も何度も弾かれる。そして弾かれた先にあるセンサー。
・適正は増え、アリババ獣神化やチェシャ猫などがかなり強力なキャラとして登場した。
・そもそもツクヨミゼロは適正の中でも上位のため、1体は入れておきたい。
・わざとアンチブロックのゲージを外し、ブロックとボスとの隙間に挟まって倒すことを推奨しているようなステージ構成のため、アンチブロックが外せる時は外す。

禁忌9(九ノ獄)

友情コンボが出ないステージ。そのため、ステージ突破に時間がかかってしまう。さらに魔道士がたくさんセンサーをはるため、HPが削られやすい。ABが必須。アンチウインドは無くても良いと考えられがちだが、このステージにおいてはあった方が非常にやりやすい。
・聖騎士の即死が早い。あと聖騎士の異常なまでのイレバン。このクエストの難易度の原因はイレバン80%、あとボス含め敵の硬さ。
・ボス戦でウサギを倒してしまうと、回復手段がなくなり、さらに覚醒状態となってしまいもうほぼ助からない。
・ウインドで集められて防御ダウン、そのあと魔道士の落雷で即死になりがち。アンチウインドはあると良い。
・フィンもしくはオベロンが最適。オベロンのSSもレザバリがなければ有効。華佗、ヒメジもおすすめ。
・AB+アンチウインドは必須。特にウインドは軽視されがちだが安定クリアのためには入れておきたい。
・無課金ならバフォメット、趙公明、愛染明王もおすすめ。

禁忌20(二十ノ獄)

超究極クインメタリアとほぼ同じギミックのキャラが適正。15階と同様にEXステージとして刹那が出る。
アンチブロック+アンチワープのキャラは少なめだが、ヒロアカコラボのデクがSSでボスをワンパンしてくれるため、このキャラがいるだけで難易度は易化。
・壁際にいる雑魚処理が難しい。しかも早く処理しないとボスの即死も早い。
・がしゃどくろの攻撃力アップの範囲、狭!
・がしゃどくろと壁の間の隙間、狭!
・スピードアップウォールがかなり貼られるので、ボスだけになれば楽しく暴れられる。
・攻撃力アップした状態での雑魚処理が非常に楽。
・ヒロアカコラボのデクが強い。ボスの弱点が出てからSSを当ててワンパン可能。

禁忌25(二十五ノ獄)

ADW+飛行/MSが必須。那由他を考えるとMSが良い。クエスト終了後に那由他が出てそのまま突入する可能性があるため、常に最適性で回りたい。
・被ダメが多い割に回復手段はHWのみ。ボス伝染霧が痛いうえ2ターンに1回飛んでくる。
・ボス2のスプリッツァー3体処理がしんどい。
・那由他マラソンがしんどい。
・適性は多めで、ワトソンや刹那が最適性。
・ここまで来たら確実に那由他を狙いたい
・ドロシーはSSターンも短い号令なのでたまったら使っていく

B(適正で行ってもやや難しめ)

適正を積んで挑むことができれば、難易度がやや落ちるが、そもそも適正を積めなかったり苦手なギミックだったりと難易度的には通常のクエストに比べるとはるかに難しい。

禁忌13(十三ノ獄)

火属性+AB+ADWが必要。両方ないと動きづらい。貫通処理が必要な場面、反射処理が必要な場面、両方ともにあるが、反射貫通変換パネルがあるためそれを考慮した動きを行えばよい。
・ギミック適正キャラは少なめ、かつ、適正のキャラの友情コンボはそんな強くないため直接殴る必要がある。
・蘇生ループがあり同時処理が必要なのに即死が早い雑魚。
・卑弥呼を多めにいれると非常に楽になる。その場合、一番難しいのがステージ3のヴリトラの同時処理。ブロック内でステージ3に突入できれば、ヴリトラ2体にSSを当てることが可能となる。SSは確実に貯められるので卑弥呼を入れる際はステージ3で開幕SSを打っていこう。
・初手に貫通タイプのキャラを持ってくると玉ねぎの処理が楽。アマイモンはドロップキャラの中では優秀。
・即死が来そうな場合はどちらか片方ずつでも処理をしてカウントをリセットする。

禁忌8(八ノ獄)

パワーアップウォールが貼られるクエスト。当然3踏みを要求される。ギミック適正は火属性+AWであり、貫通タイプの方が望ましい。
一部のキャラは2踏みでも弱点に当てればダメージが通る。弱点が狙え、3踏みが難しい場合は選択肢に入れても良い。
・ほぼ全ての敵にPUW3触れでないとダメージが通らない。
・邪魔なブロックで3触れできない。できたとしても敵より先に当たってしまうワープドン。
・ボスの弱点の位置は変わるので、弱点に当てるために3触れのルートを何通りか用意しておく必要がある。
・頑張って3触れで弱点を狙ってみたほうがよいが、弱点でなくてもダメージは出るので、無理をせず3触れだけを狙ってボスを削っていく。
・AWはないが卑弥呼も強い。ボス戦でSSを使ってうまく行けばゲージ飛ばしができる。ラスゲがかなり難しいので、ゲージ飛ばしによりラスゲをプレイしなくて良くなるのは大きい。
・ヒロアカコラボのデクSSはPUW2触れでワンパン。

禁忌6(六ノ獄)

水属性+貫通+MS/飛行+ADWが必要。アンチウインドもあると良いが必須ではない。ほとんどの敵が内部弱点を持ち、貫通タイプかつ一定の攻撃力がないとダメージが通らない。リドラを倒して出現する剣を取って攻撃しないとボスや魔導師には全く攻撃が通らない。
・雑魚処理に手間取るとウインド引き寄せされて防御ダウン、爆弾落とされて60000くらいのダメージ受けて死亡のパターン。
・攻撃力アップしてないと特定の雑魚処理も出来ないし、すぐ雑魚が蘇生される。そして飛んでくる即死。
・貫通+MS+ADWのキャラがそもそも少ない。初登場の時はダルタニャンくらいだった。そのダルタニャンですらアンチウインドは持っていない。
・アンチウインド持ちも欲しい。属性は違うが無課金ならアカシャも動けるキャラ。
・刹那の友情がかなり強力。剣を毎ターン持たせて他キャラが刹那に当たることで雑魚処理を一気に行うことが可能。
・モーセ進化が最強。SSはボスの1ゲージを軽く持っていける。

禁忌5(五ノ獄)

アビリティとしては光属性+反射+ABが有れば良いが、必要なのは高攻撃力。弁財天などのキラー持ちやデビルズパンクなどの高い攻撃力がないと雑魚からボス全ての敵に1しかダメージが通らない。さらにボス戦ではブーケを攻撃してバフをかけてからボスに攻撃しないと攻撃が通らない。伝染霧もあり艦隊も無理。
・とにかく適正が狭い。光のアンチブロック持ちと高攻撃力を満たすキャラは初登場の時は5体くらいしか居なかった。
・艦隊潰しの伝染霧が痛いので最適正4体という編成が不可。
・ブーケ早く壊れすぎ問題。
・ヒロアカコラボのデクが最適。攻撃UP状態でボスにSSを打つとワンパン。
・中ボスの宝船は、その前のステージで攻撃力アップさせておけば特攻が可能。宝船の攻撃力ダウンまでに弁財天のSSなどで突破してしまうと雑魚は撤退するので楽。
・タケミカヅチ獣神化がかなり強い。攻撃UP状態でのSSはボスのゲージを1本は持っていく。

禁忌15(十五ノ獄)

第一回の刹那マラソン開催地。刹那の出現率は明らかにされていないが、2〜3パーセント程度ではないかと噂されている。それほど周回する必要があるが、慣れるとクリア率は高くなるためイライラは少なめなクエスト。
・第4ステージの雑魚処理とラスゲの雑魚処理が難しい。ここ以外はかなり楽な部類。特にラスゲの下の雑魚の処理が厳しめ。
・雑魚は蘇生ループで、一度片方を倒すと即死が縮まるので注意。
・雑魚処理に手間取っていると、意外に奈落の即死が早くくる。
・第4ステージの雑魚処理は、薄めの縦カンで入っていくように思えるが、実は横カンの方が安定する。加速持ちと組み合わせること。
・ルーが最適だが、ドロップキャラでは遊戯王コラボのマリク神化もおすすめ。光属性かつ加速持ちで、ギミックも適正。
・刹那マラソンで20階が苦手な人は15階を周回すると良い。

C(禁忌の獄の中では易し目)

適正を持っていれば比較的簡単なクエスト。最近では無課金用のドロップキャラでの適正も増えてきているため、ドロップキャラを先頭にマルチで募集をかければ適正を連れて一緒にクリアすることもできる。

禁忌1(一ノ獄)

毒我慢の実が必須のクエスト。地雷と魔法陣がメインギミックだが、毒我慢の実の特級以上を揃えることができて初めて挑むことができるレベルの毒ダメージ。水属性+MS持ちのキャラに一度毒我慢を厳選さえすれば、クリア難易度は他クエストに比べて落ちる。
・毒我慢の実の厳選が大変。これがないと禁忌への門前払いを受ける。
・雑魚がほとんど即死を持っており、ブロックや魔法陣が邪魔をしてなかなか削りきれないことが多い。
・ボス1ターン目の攻撃が強すぎて、味方の重なり具合によっては即死亡も普通にある。
・マインスイーパM以上がおすすめ。魔法陣はなくても良い。
・友情が通るので強友情持ちが便利。加速も◎。
・ボスは弱点を連続して叩ける状況であれば、雑魚放置でボス特攻の方が安定する。
・ソロモン神化も意外と強い。ギミック完全適正で動ける上に、ボムスローが雑魚処理に優秀。

禁忌7(七ノ獄)

木属性+AGB+アンチ魔法陣の組み合わせが必要。魔法陣はなくても良いが、あった方が望ましい。幻獣族が多いため幻獣キラーが輝く。
・雑魚が相互蘇生をしてくるため、魔法陣にひっかかったりして倒しきれないと蘇生ループに入る。
・雑魚が多く雑魚処理に手間取るとジリジリ削られてしまう。
・ボス戦のデプスを破壊してしまうと、次のステージでも復活してこないため、ラストゲージでなければほぼ即死を免れない。
・五右衛門、アポロXなどがおすすめ。フレンドにも適正は湧きやすい。
・大黒天みたいなステージ構成のため、大黒天の雑魚処理ルートをイメージすれば良い。
・強友情がおすすめだが、デプスを破壊しないような友情を発動させること。

禁忌2(二ノ獄)

サムライ族のみで構成されたクエスト。近藤勇に攻撃を当てて防御ダウンをしたあとにボスを殴る必要がある。
・ボスは毎ターン防御アップをしてくるので、毎回近藤勇の防御ダウンを誘発しないといけない。
・ボスHPの高さと即死の速さが見合ってない。
・村正のボムがボスに当たらないと削りは結構絶望的。
・雑魚処理の順番は、サムライ雑魚、村正の順を確実に守ること。
・村正を倒すことによってボスにボムが飛ぶが、その際にボムの落下点にボスの弱点がくるように調節すること。弱点かそうでないかでダメージが全然違う。
・ルシファーは友情コンボの範囲が広いため防御ダウンを発生させやすく、サムライキラーと組み合わせることで号令が強い。

禁忌4(四ノ獄)

オールアンチSSを持つキャラのみで編成する必要あり。8ターンがベスト。サタンが強い。感染霧がないため、艦隊でも可能。毎ターン発生する砂時計を取り続ける必要があるため、貫通がベスト。
・雑魚の蘇生ループに気を取られているといつの間にかくるボスの即死攻撃。
・雑魚が意外と固い。
・砂時計とれなくてSS溜まらないとほぼ終わり。
・サタンが強力。艦隊が組めるなら組みたいところ。
・ドロップキャラならアグラヴェインが強い。
・次のキャラがSS溜まっていても、確実に砂時計は取っておくこと。砂時計をとらずにステージを超えると、1ターン目は砂時計がないため、その次のキャラで詰む恐れあり。
・ルシファー獣神化も16ターン号令が強いが、地雷で死なないようにルシファーがステージの1ターン目になるように調整が必要なのと、ステージをワンパンで越してしまうと次の次のキャラのSSがたまらないので注意。

禁忌3(三ノ獄)

各ステージの初ターンで即死レベルの攻撃が飛んでくるため、バリアが必要。
・中ボスの即死が早い。
・アビロックを食らうと、通常はターンが終わると回復するが、このクエストのアビロックはなかなか回復しない。
・バリア持ちでないと1ターン目で死ぬこともある。
・とにかくマナを積めるだけ積んで、足りない分はルシファーを積めるだけ積んで、足りなかったら卑弥呼を積む。
・マナとルシファーのSSはボス戦くらいで溜まるので、ボス2で1人、ボス3で3人がSSを使えば勝てる。
・マナとルシをどれくらい持ってるかのクエスト。

禁忌10(十ノ獄)

魔法陣とADWの対策をする必要があるクエスト。内部弱点があるため貫通が必須。ただDWは避けられるうえ、魔法陣の対策も必須ではない。神化ソロモンの登場で難易度はぐんと下がった。神化ソロモンを詰めればおそらく禁忌の中では一番簡単。
・雑魚の回復量が異常。1ターンで1人倒しきれないとほぼ全回復される。
・ボスが透明化したり、HP4攻撃を仕掛けてきたりする。ハートパネルで回復が必要。
・ボスはブロックを使ったループヒットで削らないとなかなか削りきれない。
・ソロモン神化の友情を発動させたり、刹那の友情を発動させたりしながら削っていける。とにかくフレンドにはソロモン神化を連れて行こう。友撃付きが望ましい。
・雑魚処理は1体ずつ丁寧に。ロボット族のギャラクシーの処理役でギミック適正のない神威も有効。




スキップできる獄はどれ?

2020年6月より禁忌の獄のクリア回数に応じたスキップ機能が追加されました。

筆者はこれまで11回制覇していたようですので、10個の獄がスキップできるようです。

筆者が今回スキップできるのは下記クエストです。
・一ノ獄
・ニノ獄
・四ノ獄
・六ノ獄
・七ノ獄
・九ノ獄
・十一ノ獄
・十三ノ獄
・十四ノ獄
・十五ノ獄

個人的に嫌いなクエスト(6,9,13,14,15)が入っているので嬉しい機能ですね。

まとめ

賛否両論はあると思いますが、禁忌の獄の難易度を個人的な感想でランク付けしてみました。

もちろん手持ちで上下する部分は大いにありますので、参考程度に考えてください。