メッセージのやり取りをしたり、ゲームをしたりと、今や生活必需品となったスマホ。
そんなスマホを使って、お金を稼ぐことができるのはご存知でしょうか。
高校生ならアルバイト等でお金を稼ぐことはできますが、中学生だとアルバイトはできないため、お金を稼ぐことはできない、と諦めがち。
実は、スマホがあれば中学生でもお金を稼ぐことは可能です。
本記事では、中学生でも使えるお金稼ぎ／お小遣いアプリについて調査しましたので、記載していきます。
目次
中学生が使えるお金稼ぎ／お小遣いアプリ一覧
トクトクソリティア
トクトクソリティアはソリティアというトランプゲームで遊びながらポイントを貯めることができ、貯めたポイントはアマギフ、PayPay、楽天ポイントなど好きな種類と交換できるアプリです。
ソリティアのルールがわからなくてもゲーム中にヒントがもらえたりやり直したりもできるため安心してプレイできます。
ゲームプレイしながらお小遣いが貯められるので暇つぶしにも最適です。
マネーコイン
マネーコインもポイ活アプリとして有名で、貯めたポイントは現金やdポイント、楽天ポイントなどに換金できますが、本アプリの特徴はその「還元率」の高さ。
10ポイントで1円と交換するタイプのポイ活アプリが多い中、本アプリの還元率は「1pt=1円」。
無料サービスの利用だけですぐに1,000円稼ぐ事も可能なアプリです。
ゲームプレイでの案件も多く中学生でも取り組めるお金稼ぎアプリです。
ポイぷる
ポイぷるは「無料資料請求」「無料ゲームアプリのプレイ」「無料クレカ発行」でポイントを貯め、貯めたポイントを現金化や電子マネーと交換できるポイ活アプリです。
中学生が利用できる案件はやはり「ゲームアプリのプレイ」でポイントを貯める方法がメインになるでしょう。
ゲームアプリでは、指定されたゲームのインストールから、指定されたレベルまでの到達が条件になる事が多く時間がかかりますが、確実に稼げるというメリットがあります。
またポイぷるの特徴としては最低交換金額が安いところにあります。
通常のポイ活アプリは500円〜1000円からの金額が多い中、本アプリはなんと300円から換金可能。
また初回登録から72時間以内に3件の条件達成とポイント交換完了で5000ポイントもらえるキャンペーンも実施中。
条件達成でのポイントと合わせるとかなりの金額が換金できるポイ活アプリです。
POM
POMもポイ活アプリですが、特徴は会員数の多さ。
なんと累計250万人が利用しているポイ活アプリ。
利用者数が多いため運営側の体制も手厚く、ポイント交換が最短即日、また問合せにも最短で即日回答してもらえるのが特徴です。
案件も多く、ポイントが貯まりやすいのもメリット。
ポイ活アプリはログインボーナスであったり、最近はスマホを持って歩くだけでポイントが貯まる等もあるため、可能な限り複数運用するのが賢い選択です。
マクロミル
マクロミルは各種アンケートに回答することでポイントがもらえるアンケートモニター系のアプリです。
アンケートの種類は様々で、Webで回答する単発タイプのものや、日記形式で回答していく継続タイプのものなど様々。
自分の経験が活かせるアンケート依頼がくる場合もあり、楽しく取り組めてポイントももらえるサービス。
もらったポイントは現金やAmazonギフト券など交換先も豊富なのが特徴。
実際にアンケートに回答する際は親の同意が必要となりますが、年齢制限としては6歳以下が不可、となっており中学生でも利用できるアプリです。
Pollet
Polletは不要になった本やおもちゃ、DVD等をまとめて買い取りしてもらえるアプリです。
フリマアプリは利用の際に親権者の承諾が必要な事が多いですが、Polletの利用は年齢制限がなく、中学生でも利用可能なのがポイント。
子供時代に読んでいた本や遊んでいたけど今は使ってないおもちゃ、ゲーム類などはニーズもあるので高く買い取ってくれる可能性があります。
ただし、家のものを売る際は保護者の方にちゃんと同意をとってから売るようにしましょう。
懸賞リバーシ
懸賞リバーシはリバーシ（オセロ）をプレイして貯めたポイントでAmazonギフト券や各種商品引き換え券の懸賞に応募できるアプリです。
リバーシはCPUとの対戦で、正直かなり弱いので、中学生でも勝ちやすいのが特徴。
あまり考えずにプレイしても勝てるので、高速でポイントを貯めて懸賞に応募することが可能です。
懸賞の当たる割合は高いゲームアプリです。
ナンプレ&スピードくじ
ナンプレ&スピードくじは、ナンプレを解くだけでAmazonギフト券が当たるチャンスのあるゲームアプリ。
ナンプレはいわゆる数独で、中学生でも触れたことはあるひとも多いはず。慣れると解くスピードもあがっていきます。
1等が1000円、2等が200円、3等が10円分ですが、1日5回のチャレンジで、3等は結構当たります。体感では週に2〜3回は3等が当選するイメージ。
2等以上は可能性は低めですが、続けていれば当たる可能性は高いアプリです。
懸賞ソリティア
ソリティアをプレイすることでAmazonギフト券の抽選に応募することができるアプリです。
ソリティアは中学生の方は知らない人も多いかもしれませんが、単純なトランプゲームで、マークを揃え、数を順番に並べていくゲームです。
やってみるとすぐにルールを理解できると思います。
応募可能な商品はAmazonギフト券100円分のみなので、倍率も高め。
かなり応募チケットを貯めないと難しい仕様になっていますが、当選者の名前も公開されておりちゃんと当たるゲームアプリです。
お金稼ぎアプリは安全？
本記事で紹介したお金稼ぎアプリは、すべてiPhoneのAppStoreやAndroidのGoogle Play審査を通っているアプリのため、信頼性も高く安全に利用可能です。
特にAppStoreの審査はかなり厳しい事で有名で、実際に審査者がアプリを利用し、怪しい所がある場合や危険なサイトへの誘導などがある場合は審査が通りません。
これらのストアにに掲載されているアプリは安全ですが、注意点として、アプリから外部サイトに行き、そこからさらに別サイトに飛ぶようなケースにおいては誰の審査も入っていないため注意が必要です。
基本的にはアプリ内で完結できるものを選ぶと良いでしょう。
中学生がネット以外で稼ぐ方法はある？
中学生は基本的にアルバイトが禁止されているため、基本的には無いと思った方が良いでしょう。
やはりインターネットでの収益化という部分が最も可能性が高い方法です。
ここで紹介した方法以外にも、
- YouTubeやSNSでの収益化
- アプリ開発での収益化
- ブログ運営での収益化
など色々な方法があります。基本的には、インターネットを活用した方法です。
youtubeやSNSでインフルエンサーとなり稼ぐという方法がメジャーですが、難易度は高いので、ビジネスという観点でスマホ1つでできるアプリから初めて見るのが良いでしょう。
スマホアプリならお金もかからずノーリスクです。
まとめ
中学生ができるお金稼ぎアプリについて記載しました。
中学生の段階ではお小遣い稼ぎ程度で考えつつ、今後の人生でよりお金を稼ぐためにどのようにすべきか、ビジネスの観点で考えてみるのも良いでしょう。
本記事が参考になれば幸いです。