【愚痴】自分の気持ちを吐き出すアプリ一覧！誰かに愚痴を聞いてほしい時に使えるアプリはコレ！

生きているだけで溜まってしまうストレスや辛い気持ち。

令和4年の統計によると悩みや不安を抱えた人は全体の8割というデータも出ており、愚痴を言いたい気持ちを抑えている人は多いです。

実は今、愚痴を聞いてくれるアプリというものが存在し、スマホ1つあれば自分のつらい気持ちを吐き出せることも可能です。

本記事では、実在の人だけでなくAIが愚痴を聞いてくれるアプリについても紹介していきます。

ちなみに、具体的な悩みがある場合の悩み相談アプリについては以下の記事でまとめています。

辛い気持ちを吐き出すアプリ

うららか相談室

うららか相談室は、臨床心理士や精神科医師、公認心理士等の公的な資格を持ったカウンセラーに愚痴を聞いてもらえるアプリ。

受け入れてくれる悩みも様々で、単純な愚痴聞きはもちろん、恋愛系の悩み、人間関係の悩み、心や身体の悩みなど幅広いジャンルの悩み相談ができます。

相談方法はチャットのように簡単にできるものから、話したい人向けの電話や、顔を見て相談したい人向けのビデオ通話も用意されており、親身になって対応してもらえるのが特徴です。

プロフィールを見た上で相談できるので、悩みを専門的な観点から解決してくれるので、満足度も脅威の93%。

アプリのダウンロードは無料なので、まずは自分が愚痴を聞いてほしい人がいるかどうかを確認してみると良いでしょう。

ココナラ電話相談

ココナラはスキルシェアアプリですが、実は愚痴聞きに特化した出品も多く存在しています。

相手の顔を見ずに話すこともできるため、誰にも言えない悩みなどを秘密厳守で聞いてもらうことも可能。

ココナラは有料のイメージがあるかもしれませんが、実は初回限定ポイントと招待コード「SVXAJ3」を使えば4,000円分を無料で利用することが可能。

1分100円の出品が多いため、40分は無料で愚痴を聞いてもらえます。

ケアプリ

ケアプリは悩みの中でも「復縁、恋愛」に関する悩みに対して、専属のカウンセラーやアドバイザーに相談できるアプリです。

相手をこちらから選んで相談できるので、自分の悩みに寄り添ってくれそうな人を選べるのが特徴。

チャットでの相談なので、顔を見せなくても良く、話しにくい悩みも気軽に話せるのが嬉しい点です。

初回は無料体験ポイントがプレゼントされるキャンペーンも実施されているので、無料分を使ってみてから追加で相談してみるのもアリ。

愚痴バブル

愚痴バブルは「愚痴専用のSNS」。

匿名で愚痴が言える上に、24時間でその発言が消えるのが特徴。

他の人の投稿も見れますが、独り言モードを利用すれば、自分の発言のみをタイムラインに表示させることも可能。

愚痴には他の人からの共感やコメントがつくこともあり、共感がもらえたら溜飲が下がり、ストレス解消につながることも。

ただしSNSのため、具体的な人がわかるような発言は控えるようにしましょう。

愚痴フリー

愚痴フリーは、愚痴をどんどん書き込んで溜めていき、溜まった愚痴を「浄化」させることでストレスを解消させるアプリ。

愚痴は言いたいけれど、誰の目にも触れさせたくない時に最適なアプリです。

文句や愚痴をどんどん溜めていき、溜まった愚痴に対する気持ちが落ち着いてくれば、浄化機能で消し去る事で自分の気持ちも愚痴もスッキリと消し去ることができます。

また誰かにスマホを見られても困らないように、アプリにロック機能もついています。これで、同居人の愚痴も言い放題！（笑）

聞いてよクマさん

聞いてよクマさんは、アニメ風のクマが悩みを聞いてくれるアプリ。

悩みを書いた紙をクマが燃やしたり、キツツキがつついたり、ヤギに食べさせたりしてストレス解消に繋げます。

そのまま削除するのも良いですし、あとでどんな悩みを書いたかを見返すこともできます。

可愛いイラストがストレス解消と癒しを提供してくれます。

荒んだ気持ちを落ち着けたい時に最適です。

よりそいAI

よりそいAIは、AIが質問に答えてくれたり、何でも愚痴を聞いてくれるアプリ。

AIは猫や犬などの動物や、可愛い女の子、カッコいい男の子などさまざまなキャラから選ぶことが可能。キャラクターはイラストタッチのものが多いです。

AIなので、誰のことも気にすることなく、悩みや愚痴をぶつける事ができます。

愚痴だけでなく、雑談をしながらストレス解消ができるのも◎です。

SELF

SELFもAIが悩みを聞いてくれるアプリです。

会話のやり取りから自分の気持ちを理解してくれて、そのタイミングで最適な対応をとってくれます。

また、毎日の会話から、役にたつニュースや天気情報、占いなどを提案してくれる機能もあります。

キャラクターの種類は合計で7種類あり、好きなキャラを選択して自分の希望通りに会話をしてもらうことが可能です。

タンバリン

タンバリンは会話をすると専用のチャットボットが自動で返信してくれるアプリ。

とにかく好きなことを言って、ストレス発散ができるアプリです。

愚痴を言っても外に漏れないので何でも話せるのがメリットです。

キャラクターはイラスト等ではないため、そういったキャラものが苦手という人には最適なアプリです。

アプリ利用の際の注意点

辛い気持ちを吐き出すための愚痴アプリにも、利用する際の注意点がいくつかあります。

相手が「人」の場合は強い言葉を使うことを控える

例えばストレス発散のためにアプリを利用することも考えられますが、アプリでの相談相手が実際の人の場合、暴言などの言葉を使うのは控えるようにしましょう。

相手も人間ですので、お互い良い関係が築きにくくなり、結果的に自分もスッキリできない可能性が高まります。

暴言でストレス解消をしたい！という場合は相談相手がAIであったりオフライン用のアプリを利用するようにしましょう。

課金に注意

相談相手がいるアプリであれば、1分100円といった形で料金がかかるものがいくつかあります。

その場合は事前に料金体系を確認しておき、相談相手にもいくらまでなら払えるということを事前に伝えておき、あとで揉めることがないようにしておくことが肝要です。

まとめ

自分の気持ちを吐き出し、楽になるアプリについて記載しました。

実際の人と話すことで楽になるケースや、単純に文章にして書くだけでも楽になるケース、人それぞれストレス解消方法は異なります。

自分にあったアプリを探し、悩みは抱え込まず、発散してみましょう。

誰かに悩みを聞いてほしい時に役立つアプリはこちらの記事でも紹介していますので参考にしてみてください。

本記事が悩み解消の一助になれば幸いです。