ポイ活アプリで有名なmiles。
各種ギフトカードに交換できるので活用している方も多いのではないでしょうか。
ただ、milesのギフトカードってなかなか交換できないですよね。
本記事では、milesのギフトカードを交換する全ての方法について解説します。
目次
milesのギフトカードは交換できない事がある
milesのギフトカード、交換しようと思っても「ギフトカードは◯時間以内に追加されます。」と表示されていて交換できないという思いをした人は多いのではないでしょうか。
このような場合、時間が経過するまで待つ必要がありますが、milesはリリースから日を追うごとにこのギフトカードが手に入りにくくなってしまっています。
とはいえ、全く手に入らないかというとそうではなく、他の方法でも手に入れる事は可能です。
milesでギフトカードを交換する方法
抽選に参加する
ギフトカードについては、アマギフに限り、毎日抽選が開催されています。
milesの「マイルを交換しよう」から抽選に参加できます。
ポイントの消費は少ないものの、当たる人は毎日一人のみのため、何度もチャレンジしても当たらない、というケースの方が圧倒的に多いです。
もしこれにチャレンジする場合、少しでも可能性を上げるために「ダイヤ会員」になるまでエントリーし続けましょう。
miles+に加入する
miles＋は月額もしくは年額で課金することでギフトカード交換のサイクルを短くできるものです。
移動距離が相当多い人もしくは他のマイル交換も積極的にやっていく人であれば検討しても良いですが、ギフトカードメインの人は損になる可能性が高いです。
あくまでもギフト交換は副次的なもの、と考えている人におすすめです。
追加時間を待って交換する
マイル消費は多いですが、時間を待つ事で交換は可能です。
ただし、「最近の特典」という他のユーザの交換履歴を見るとわかるように、追加されたあとでも全ユーザのうち1人くらいしか交換できていないため、追加された直後に他ユーザに交換されてしまうとまた1時間以上待つハメになってしまいます。
どうしても手に入れたい場合は、最近の特典が「何分前か」に着目してみましょう。
例えば「ギフトカードは1時間以内に追加されます」の場合に最近の特典が59分前、であればすぐチャンスがくる可能性がありますし、逆に1分前、の場合は1時間近く待つ必要があります。
ある程度時間の予測ができるので、無駄に待つのではなくアラームを設定しておくなどチャンスを逃さないようにしましょう。
ギフトカードについては改悪が続いている
milesはリリース当初、友達紹介サービスだけでamazon500円分のギフトカードが貰えていたり、今よりも少ないマイルでamazonギフトカードへの交換が随時可能な状態でした。
ただ、今となっては交換までに相当待つ必要がある、もしくは待ったとしても相当なマイル数が必要となり、ポイ活に対してはあまり現実的ではないアプリになってしまった部分はあります。
マイレージ系ポイ活アプリについては、他にも活況なアプリはあります。
有名なのは以下の「aruku&（あるくと）」。
歩いてポイントを貯めるマイレージ系アプリですが、本アプリはミッション達成で必ずTポイントが貰えるところ。
milesのように入れておくだけで勝手に貯まっていくので、ポイントは実質二重取り。入れない理由がないアプリです。
同様に、トリマも移動でマイルを貯められるアプリとして有名です。
マイルの交換先も幅広く、生活スタイルに合わせて使いやすいアプリ。
ただ、マイルの「受け取り」が手動となるデメリットはありますが、以下の記事でトリマのマイル受け取りを自動化する方法について書いていますので参考にしてみてください。
まとめ
milesのギフトカードが交換できない場合の対処について記載しました。
時間経過については予測が難しい部分、先着順な部分はありますが、チャレンジするだけなら無料なのでぜひチャレンジしてみてください。