一球ごとの野球速報が見れるアプリ「スポナビ 野球速報」。
テレビが見れない場合などに野球速報が見たい時に重宝するアプリですが、表示がおかしい場合やデータ取得に失敗するケースがあります。
せっかくリアルタイムで情報が知りたいのに、情報更新が遅くなるのは困りますよね。
本記事では、スポナビ野球速報アプリの情報更新が遅くなる原因と対策について記載します。
スポナビ 野球速報
Yahoo Japan Corp.無料posted withアプリーチ
目次
スポナビ野球速報アプリでデータの取得に失敗する原因
以下、考えられる原因一覧です。
- キャッシュが残っており更新されない
- スマホがネットに繋がっていない
- アプリとサーバ間の不具合
以下でそれぞれの対策について記載していきます。
キャッシュが残っている
スマホ等、ローカル端末側にキャッシュ(一時保存データ)が残っている場合、その情報をアプリが表示させてくることがあります。
つまり、更新してもずっと古いデータを表示しつづける事に。
特に、何度もサーバに最新情報を取りに行くために手動で更新を繰り返すと起こりやすい事で知られています。
キャッシュを読み込んでおり更新が遅い場合は、一度アプリを強制終了させ、再度立ち上げることで解決するケースがありますので試してみてください。
iPhoneの場合、アプリを上下にスワイプすることで終了できます。
実際のやり方は以下の動画が参考になります。
スマホがネットに繋がっていない
スマホがネットに繋がっていない場合は、アプリがサーバから最新情報を取得することができず、データを読み込んでくることができません。
スマホがネットに繋がっているかを確認する手段としては、「Googleで何かを検索する」方法が一番確実です。
Googleトップページを表示する、だけではこれもキャッシュを呼び出している可能性があるため、確実にネットに繋がっているかを確認するためには何か1文字でも良いので検索フォームに入力し、検索してみましょう。
検索結果が返ってくれば、スマホはネットに繋がっています。
アプリとサーバ間の不具合
良くあるのが、WBCや高校野球等で多くのユーザが本アプリにアクセスし、サーバが応答できなくなるケースです。
この場合は、twitter等で「スポナビ 見れない」等と検索し、他のユーザが見れない状況にないかを確認してみましょう。
多くのユーザが同様の呟きをしている場合、サーバダウンしている可能性が高いです。
それでもうまく繋がらない場合
上記の対策をとってもうまく繋がらない場合は、スポナビ以外で視聴する手段をとりましょう。
WBCであれば、プライムビデオで見れます。
侍ジャパンの試合をネットで全試合見れるサービスはプライムビデオのみ。
プライム会員でない人も、30日の無料期間があるので対象となるかどうか一度確認してみてください。
<参考:プライムビデオを無料体験できるか確認(Amazon公式サイト)>
まとめ
スポナビ野球速報アプリの不具合時に確認する項目について記載しました。
トラブル解決の一助になれば幸いです。