カーファインダーを使った浮気調査のやり方を解説!

本記事では、トヨタ車のT-Connectナビで利用できる「カーファインダー」を使った浮気調査の方法について解説します。

・旦那(妻)が車に乗って浮気現場に行っているかも

といった疑いがある場合に活用ください。

結論から言いますが、浮気の証拠集めは個人でやるのは厳禁

何故なら、途中で相手にバレてしまう可能性が高く、証拠を隠滅されてしまうため。

バレずに浮気調査をするなら探偵を雇う一択ですが、探偵一括比較サービスのタントくんを使えば、予算内で雇える探偵を無料で探すことが可能。

本気で慰謝料を取りに行きたい人は検討してみてください。

<参考:タントくん公式サイト

カーファインダーを使った浮気調査の手順

T-Connectナビを使った浮気調査の手順は以下の通り。

  • T-Connectナビでカーファインダーを「設定中」にする
  • My TOYOTA+アプリで駐車位置を確認する
  • 知らない場所に止まっている場合はスクリーンショット等で証拠をとる

T-Connectナビでカーファインダーを「設定中」にする

こちらはナビの種類によって設定方法が異なりますが、基本的にはT-Connectメニューからユーザ設定、マイカーSecurityのメニューを選択して「駐車位置確認の設定」から設定を確認できます。

既に設定中であればよいですが、設定解除状態になっていれば、設定中にしましょう。

ナビごとの操作の詳細はT-connect公式サイトで詳しく解説しています。

My TOYOTA+アプリで駐車位置を確認する

アプリのリモートサービス→カーファインダーから現在の駐車位置を確認できます。

アプリの事前インストールと設定を忘れずしておきましょう。

もし、旦那(妻)のスマホにすでにアプリがインストールされていた場合。

車1台に対してT-Connect IDは1つだけですが、リモートサービスのシェアを使うことで、2人で同じ車の情報をアプリから確認することは可能です。

QRコードやSMSを使って、既にインストールしている端末から情報をもらうようにしましょう。

この瞬間が最も「浮気調査」を疑われる瞬間ですので、なぜ2台のスマホにアプリをインストールするかの理由づけは慎重に。

スクリーンショットで証拠をとる

アプリのカーファインダーで変な場所に車が停まっているのを確認したら、スクリーンショットなどで証拠を残しておくようにしましょう。

カーファインダーの地図画面では、実際に停まっている場所と検知日時が表示されているため、時間の証拠も同時に取れるのがメリットです。

他の、該当日時につながるような証拠もあれば合わせておさえておくようにしましょう。(ドラレコの記録など)

まとめ

カーファインダーを利用した浮気調査の方法について記載しました。

逆にバレないようにするための隠滅方法として、カーファインダーの設定を解除することで、駐車位置がわからなくなりますが、機種によっては設定中を解除できない場合もあります。

ご自身の車にあった設定方法を確認してみるようにしましょう。