カラオケアプリで有名なポケカラ。
自分のカラオケを顔出しなしで他の人に聞いてもらえるアプリとして有名ですが、収益化して稼ぐことが可能であることについてはあまり知られていません。
本記事では、ポケカラで稼ぐ方法について解説します。
ポケカラの収益化方法
ポケカラの収益化方法は大きく分けて2つ。
- カラオケ作品を投稿して有料アイテムを送ってもらう
- ライブ（ルームやゲーム、ラジオなど）で配信者となり有料アイテムを送ってもらう
また、単純に上記を淡々と行うだけで収益化ができるのか？何か公式とライセンス契約を結ぶ必要があるのか？という点については、特にそういった条件はありません。
ポケカラの収益化について条件はないですが、実際にお金として引き出すための条件はあります。
獲得した有料アイテムに応じたスターに還元率（60%）をかけて、計算した合計額が5,000円以上となったら引き出すことが可能。
ある程度配信をして固定リスナーがついてくれれば、この辺りは達成しやすい金額といえるでしょう。
ポケカラで稼ぐコツ
ポケカラは「カラオケ投稿」と「ライブ配信」が収益化のメインとなりますが、稼ぐならライブ配信系がおすすめ。
どちらでも稼ぐことは可能ですが、リスナーが有料アイテムを投げた時にリアルタイムで配信者からレスポンスがある方が当然嬉しいので、ライブ系のほうが稼げる可能性は高まるでしょう。
コツは「毎日同じ時間に配信する」という事。
毎日この時間にポケカラを開くと好きな人がいる、という状態にすることで、固定客をつけやすくなります。
また「顔出しのライブ配信」「声のみのラジオ配信」と分かれており、特に女性で顔を出せる人は当然出したほうが稼げる可能性は上がりますが、もちろんラジオだけでも稼ぐのは可能。
カラオケルームをイメージした「pokeルーム」もあり収益化も可能ではありますが、こちらは人数が少なめな印象です。
ポケカラで稼いでる人はどれくらいの収入がある？
ポケカラでのトップライバー収益は公開されていませんが、他のライブ配信アプリと比較すると人数がやや少なめのため、収益もそれに比例する形で少なめではないかと想定しています。
他のライブ配信系では月収100万〜想定されるアプリも多いですがそこまでは達してないのではと推定します。
ただ、ポケカラは他のライブ配信アプリとは異なり「歌の上手さ」で勝負できるアプリですので、自信のある人はチャレンジしてみるとよいでしょう。
まとめ
ポケカラで稼ぐ方法について記載しました。
以前とは違い、カラオケの単発投稿だけでなくライブ配信での収益化も活発となったアプリです。
ポケカラは「上手い歌を聴きたい」「歌が上手くなりたい」というニーズがある人が利用するアプリです。
そういった方のニーズに応えられるような歌の投稿や配信を心がけると収益につながるかもしれません。
歌が上手い等で収益を目指している方は参考にしてみてください。
