既婚者が使えるマッチングアプリ一覧!危険性や気をつけるべき事についても解説!

今や出会いのスタンダード手法になりつつあるマッチングアプリ。

恋人を探している5人に1人はマッチングアプリを利用しているというデータも出ているほど利用者の多いアプリです。

基本的に、マッチングアプリは独身の人やパートナーがいない人が出会いを求めて利用するものですが、趣味の合う友人を作るために既婚者がマッチングアプリを利用するケースも増えています。

多くのマッチングアプリはトラブル防止のため、既婚者のマッチングアプリを禁止している事が多いですが、実は「既婚者OK」「既婚者専用」のマッチングアプリがあるのはご存知でしょうか。

このようなアプリを利用することで、相手の方とのトラブルになるリスクは低く、またアプリの運営側が既婚者を許容する事で、マッチングアプリ上のアカウント停止になるリスクは減るメリットがあります。

本記事では、既婚者でも使えるおすすめのマッチングアプリ一覧とそれぞれのサービス比較、また利用の際に気をつけるべき事についてまとめています。

既婚者でも使えるマッチングアプリ一覧

アイコン アプリ名 アプリ概要
1 Healmate ・既婚者限定のマッチングアプリ
・レベルの高い会員のみが登録
2 Cuddle(カドル) ・利用率No.1の既婚者専用マッチングアプリ
・AIがマッチング相手を提案してくれる
3 既婚者クラブ ・プロフィール写真はマッチングした人以外はぼかされて匿名性あり
・女性の利用は無料なので参加ハードルが低い
4 afternoon(アフタヌーン) ・既婚者同士で趣味の合う友人関係を作れる
・無料で会員登録可能
5 Sepa(セパ) ・今すぐ会える機能が特徴のマッチングサービス
・イニシャルやニックネームで登録可能
6 Tinder-恋人や友達探し・出会いのためのマッチングアプリ Tinder ・独身者も既婚者も問わないマッチングアプリ
・利用者数が多いのが特徴
7 マリッドサークル-既婚者も青春 マッチングアプリ マリッドサークル ・既婚者が使えるマッチングアプリ
・既婚者のみのアプリ提供は随一

Healmate

Healmate(ヒールメイト)は既婚者限定のマッチングサービス。

既婚者限定なので、相手が「既婚者だから」と拒否されることなく、お互いが合意してマッチングできるのがメリットです。

また会員も真面目に出会いを求める人のみが登録しており、運営が24時間パトロールしているため業者、サクラも皆無。
東京や大阪、横浜といった都市部のユーザが多い印象です。

今、既婚者向けマッチングアプリとしてコレを使っておけばまず間違いないサービスです。

<参考:Healmate公式サイト

Cuddle(カドル)

カドルも既婚者専用のマッチングサービス。

本サービスの特徴は「AIが相手を提案してくれる」点。

このジャンルのマッチングサービスとしては利用ユーザNo.1のサービスなので、登録者が多く普通に探すと大変なのですが、希望する条件に合わせてサービス側から相手を提案してくれるので、探す時間や手間が省けます。

他にもプロフィール写真は限定公開にできたり、メッセージのやり取りに年齢確認が必要など、プライバシーの保護という観点でも問題なし。

またアプリ形式ではないためスマホのデスクトップには表示されず、バレるリスクも少ないのが特徴です。

<参考:Cuddle公式サイト

既婚者クラブ

既婚者クラブも既婚者限定のマッチングサービスですが、特徴的なのはその「匿名性」。

登録した写真は自動でぼかしが入り、本名で登録をしないサービスのため、興味本位で見た人からは全くバレないというメリットがあります。

既婚者であれば、不純な動機でなくてもマッチングアプリに登録している、というのは少し躊躇してしまう場合もあるかもしれませんが、匿名性が担保されていると安心ですね。

また女性の登録は無料なので、女性登録者も多いのも特徴のサービスです。

<参考:既婚者クラブ公式サイト

afternoon

afternoon(アフタヌーン)は「既婚者同士で友人を作ることを目的とした」マッチングサービスです。

写真の公開範囲を限定できたり、ニックネーム登録制などで匿名性の高いマッチングが可能。

特にアフタヌーンの特徴としては、ユーザが30代〜50代の「他よりも大人な方と出会える」のが特徴。

年齢層が明確である分、出会いの確率も高く、よりはやく理想の人に出会えるのがメリットです。

<参考:afternoon公式サイト

Sepa(セパ)

Sepaも既婚者向けのマッチングサイトですが、特徴としては「今すぐ会いたい機能」の搭載。

日程調整などでメッセージのやり取りが面倒で、今すぐ会って話したいという人は、今すぐ会える人を探すことができるのが特徴。

安全面においても運営による24時間監視があり、また利用者名はニックネームで実名は公表しないため、匿名性という観点でも使いやすいサービスです。

<参考:Sepa公式サイト

Tinder

Tinderは通常の婚活マッチングアプリですが、とにかくその受け入れ幅が広いのが特徴で、既婚者でもマッチングできる婚活/恋活アプリです。

とはいえ、pairsやwithなどの婚活/恋活アプリにおいては既婚者の利用が禁止されていますが、Tinderでは禁止されていない、というだけで、プロフィールに既婚者かどうかを敢えて書く必要がないというだけなので、既婚者であることを隠して相手と出会うことでのちのちトラブルになる可能性はあります。

利用の際はそのリスクについても十分注意の上、利用するようにしましょう。

Tinder-恋人や友達探し・出会いのためのマッチングアプリ

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マリッドサークル

マリッドサークルは既婚者同士で出会えるマッチングアプリ。

恋活/婚活のマッチングアプリと同様にアプリ形式で提供されるため、カジュアルに既婚者同士の友達を作ることができます。

ただ、逆に言うとスマホにアプリが残ることから、パートナーにバレるリスクがある点にのみ注意が必要です。

20代〜50代まで幅広い年代が利用する既婚者マッチングアプリです。

マリッドサークル-既婚者も青春 マッチングアプリ

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既婚者のマッチングサービスは増加傾向にある

以前から既婚者向けのマッチングサービスはありましたが、近年は、より増えてきた印象があります。

目的としては様々ですが、家庭で異性との交流が減った男女が新たな友人関係や憩いの場を求めて利用するケースが多いようです。

以下のように、AbemaTVでも過去に特集されており、全国的な認知度も高まっています。

既婚者とマッチングしないケースについて

基本的には「既婚者限定」と謳っている全てのサービスにおいて、登録時に既婚者である事を確認し登録しているため、マッチングした相手が既婚者でないというケースは(詐称していない限り)無いです。

またそもそもマッチング自体しない、という場合は、条件が厳しすぎて合わない、そもそもサービスを利用しているユーザ数が少ない、というケースであれば起こり得ます。

その場合はユーザ数の多い他サービスを検討してみることをおすすめします。

退会した場合の個人情報について

基本的にはどのサービスについても利用規約に「秘密保持」が規定されており、本サービス利用以外の目的で個人情報を利用することはなく、退会時にデータが抹消される事が記載されているサービスが多いです。

逆に、退会でデータが消えるため、再登録の時にまた1から情報登録するのが面倒、と感じることもあるかもしれません。

不安な方は、各サービスの利用規約を確認すると良いでしょう。

まとめ

既婚者が使えるマッチングアプリについて記載しました。

メジャーどころのマッチングアプリは既婚者の利用を禁止しているものが多いですが、既婚者特化型のマッチングサービスもあります。

興味がある方は活用してみてください。